【インド・バングラデシュ国境】コルカタからダッカへの行き方とアライバルビザ

2017年3月に、インドのコルカタからバングラデシュのダッカまで、陸路(列車とバスを乗り継いで)で行ったときの情報です。

コルカタのシアルダー駅から列車でバンガオン・ジャンクション駅まで行き、オートリキシャーでペトラポルの国境へ。
インド出国、バングラデシュのアライバルビザ取得&入国後、ベナポールから夜行バスでダッカへ行きました。

コルカタからダッカまで国際バスの運行もあるようですが、自力で列車とバスを乗り継いで行ったほうが安いし楽しいのでこっちを選びました。

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インド・コルカタからバングラデシュ・ダッカへの行き方

★総経費と所要時間

コルカタからバンガオンの列車:20ルピー、2時間ちょっと
バンガオンから国境のオートリキシャー(シェア):30ルピー、15分
出入国・バングラデシュのアライバルビザ取得:約2時間半
国境(ベナポール)付近からバス会社の乗り場までオートリキシャー(シェア):10タカ、10分
ベナポールからダッカの夜行バス:550タカ、10時間

合計:60ルピー+560タカ

コルカタからバンガオン

コルカタから、国境近くの街バンガオンまでは列車で行きました。

まずはコルカタのシアルダー駅に行きます。
シアルダー駅で、バンガオン・ジャンクション(BANGAON Jn)駅までの切符を買います。

最初窓口に並んでいたんですが、駅員さんにどこに行くんだと話しかけられ、「バンガオンJn」と言うと、人の並んでいない自動券売機に連れて行ってくれて、すぐにチケットを買うことができました。
なので、窓口よりも自動券売機で買うほうが早いと思います。

チケットの料金は大人1人20ルピー。
2人で40ルピーです。
座席指定などはない普通列車ですが、日本と同じです。

電光掲示板でホームと発車時間を確認して、乗車します。

バンガオンから国境

列車は11:30頃に出発して、2時間後の13:30過ぎにバンガオンJn駅に到着しました。

バンガオンJn駅の駅前から、オートリキシャーでペトラポルの国境に行きます。
他の人とシェアして、1人30ルピーでした。

15分ほどで国境近くに到着。

国境

インド出国

ペトラポルのインドのイミグレは、バングラデシュ方向に向かって右側にあります。
選挙の投票所(の小学校の会場)みたいなところでした。

出国はあっさり完了。

バングラデシュ入国・アライバルビザ

続いて、バングラデシュ入国です。
イミグレは立派な建物。

バングラデシュは、陸路国境でもアライバルビザを取ることができます。
ジャパン?アライバルビザ?と聞かれ、入国カードとVISA申請用紙?を渡されました。
分かるところだけ埋めて、職員のところに持っていきます。

かなり長時間待った後に、申請用紙の「バングラデシュでの住所」と「USドルの所持金」、「口座残高」などを記入してと言われ、目星をつけていたホテル(ダッカのホテルパシフィック)の名前を書いて、所持金と残高は適当に書いて再提出しました。

その後、一度ボスの部屋に呼ばれ、面接のような質疑応答をして、またしばらく待ってようやくビザをもらえました。
ボスに聞かれたのは、大体以下の内容。

行くのはダッカだけか?
そうじゃないならそれ以外の場所の滞在住所
職業は?
収入は?

などなど。

2016年にダッカでテロがあったし、2015年にはランプルで日本人殺害事件もあったので、厳重警戒態勢なのかもしれません。

結局2時間くらいかかりましたが、待っているときに職員の人がみかんを分けてくれたりとほのぼのした雰囲気ではありました。

アライバルビザは30日間と聞いていましたが、取得できたのは15日間でした。
この辺は状況によって変わると思います。

チラッと数日分の入国者名簿が見えたんですが、みんな15daysと書いてあったと思います。

ベナポールからダッカ

ベナポールからダッカへは夜行バスで行きました。
国境を越えると、すぐにバス会社の客引きに声をかけられました。
ダッカ?と聞かれたのでダッカと言うと、バス会社の事務所に連れて行ってくれます。

ダッカへ行くバスを運行している会社はいくつかあるようです。
何社か聞いてみてもいいと思います。

今回僕たちが利用したバス会社では、

ACバス:700タカ
ACなしバス:550タカ

でした。

ACなしのバスを選びました。
20:00出発。

この事務所からバスの乗り場までは、オートリキシャーで10ルピーでした。

バスは時間通りに出発。
設備はボロボロでした。
窓は閉まらず、蚊がたくさんいてけっこう刺されたので、気にする人はACバスのほうがいいかもしれません。

座席が壊れていて、リクライニングも倒れっぱなし、道路に段差があるたびに飛び跳ねます。
でもそんなにひどい道じゃないので、まあ寝れました。

途中で、一度検問があり、兵士がバスに入ってきて起こされ、外へ出るように促されました。
バスから大きな荷物が出されていて、何人かの乗客は荷物チェック。

バックパックを開いて中身をいくつか出されました。
アルコールは持っているか?とだけ聞かれました。

その後は、川を渡るのにフェリーに乗ったり(バスごと。寝てたら気づかない)して、翌朝6:00頃にダッカ到着。

ダッカのナショナルスタジアムの近くの大通りで降ろされました。

さいごに

国際バスで行くより手間はかかりますが、個人的にはかなり楽しめた国境越えとなりました。

ダッカは宿泊費が高いので、交通費の節約も兼ねて列車+バスで行くのも良いと思います。
ちなみに、国境を越えてすぐのベナポールの街には両替屋がいくつかありました。
インド側にも両替商はいたと思います。

また、ダッカは広いので宿はある程度決めておいたほうがいいと思います。