バックパッカーのすゝめ

バックパック旅行をしたことがない。そんなのできない!したくもない!
ていうかバックパッカーってなに?
そんな人に向けて、ヘタレなわたしがバックパック旅行をおすすめする理由をご説明します。

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バックパッカーとは

わたしはバックパッカーです。 あの大きいバッグ背負って旅にいきます。
バックバック旅行をするまでは、なにそれ?という感じでした。

「バックパッカー(英語: backpacker)とは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指して使われてきた言葉である。 バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名がある。 日本語では「パッカー」と略すこともある。」 「従来の旅行者との違いとして、移動に公共交通機関を使うこと、 ユースホステルや安宿を伝統的なホテルよりも好むこと、世間的な休暇よりも長い期間に亘ること、 バックパックを使うこと、観光地を見るだけでなく地元の住人と出会うことにも興味があることなどが挙げられる。」

(wikipediaから引用)

まさにこの通りで、わたしもバックパック旅行に行くときは、低予算で安宿に泊まって、地元の人たちとの交流も楽しみにしています。
きれいな高級ホテルに泊まって、ツアーで観光地をめぐって、休暇を贅沢に楽しむ!という旅行のしかたとはすこし違う、と考えてもらえればいいと思います。

本当にバックパッカー?

わたしは確かにバックパッカーですが、なぜだか「わたしはバックパッカーです!」とは大声で言いずらい。
なぜなら、 わたしは自分のことを、旅人に必要な資質を何ひとつ持ち合わせてないように思うからです。

英語がしゃべれるわけではない、地図が全く読めない、乗り物酔いする、超方向音痴、外国人が特別好きというわけではない、カタカナが苦手、歴史に疎い、記憶力が本っ当に悪い、すこし潔癖、虫が大嫌い、クラブとか嫌い、人見知り、おなかは強くない、高所恐怖症、基本怖がりのビビリ、日焼けしたくない、肌のケアとかちゃんとしたい・・・・・

わたしが始めた自分流「肌断食」について(7/4追記あり)
ファンデーションをベビーパウダーにかえたことをきっかけに始まったわたしの自分流肌断食。あえて「何もしない」究極のスキンケアに挑戦中です。

などなど、少し考えただけでもほんとに旅人やっていけてるの?って自分でも思います。
他のバックパッカーのように色々な旅の知識もないし、頼りにもならないしで、自信が持てないんです。


でも、そんな私でも、旅って楽しいんだよ!
っていうことを、皆さんにお伝えしたいんです。

2つのポイント

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わたしがバックパッカーとしてやっていけているポイントとして、この2つが挙げられると思います。

① いろんなことができなくても、なんとかなる。
②「バックパッカーな自分」になりきると楽しい。

これだと思います。

① いろんなことができなくても、なんとかなる。

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今まで旅をしてきて、いろんなことができなくても、ほとんどのことはなんとかなってきました。

地図の読めないわたしだけど、いまどきはスマホでいま自分がどこにいるかがわかる。
英語がしゃべれなくても、伝えたいことはジェスチャーでだいたい伝わる。
なにかが起こったとしても、だいたい誰かが助けてくれる。
それでもだめなら、また別の人に助けを求めればいい。

自分と同じ「人」が生活している国なのだから、だいたいのことは解決できるようになってるんだとおもいます。
追い込まれても、自分で冷静に対応できたときは、 成長したな~って感じます。

今まで旅で会った、なんとかならなそうだった人も、けっきょくはなんとかなっていたような気がします。
タイでパスポートを盗まれて日本に帰れず、八方ふさがりで数週間空港生活を余儀なくされていた方も、無事日本に帰国できたそうです。
(この方を助けようと思って、なけなしの2万円を貸したら、しばらくして連絡が途絶えました。
元気ですか?あなたの国際免許、わたしが持ってますよ。2万円返してください?)

トラブルがあって、そのときは怖かったり焦ったりしても、後になってみれば全部「こりゃ日本かえってみんなに話すいいネタができだぞ?」と笑い話になります。
だからいろいろと心配しすぎる必要はありません!(用心するに越したことはありません!!!)

②「バックパッカーな自分」になりきると楽しい。

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▲台湾の初対面の方たちとの一緒にダンス

「バックパッカーな自分」になりきると、楽しい。
例えば、ディズニーランドに行って、みんなでおソロの耳つけてたらもっと楽しい!ピース!
っていう感じと同じで、
いま自分は日本での日常生活から離れて、海外でバックパッカーしてるぞ!ピース!って楽しむのです。

そうすると その旅がもっと楽しくて、だんだん海外の生活に慣れてくる自分や、いつのまにか現地の風景に溶け込んでいる自分もいたりします。

また、いつもは人見知りなわたしでしたが、バックパッカーな自分のあいだはけっこう大丈夫だったりして、 それがきっかけで普段の人見知りもだいぶ直りました。

すべてが糧になる

それでも、ゲストハウスに虫がいたり、飛行機が遅れたり、おなかを壊したりと、いやになるときももちろんあります。

でも、初めて食べるその国のご飯がおいしかったり、空が青くカラっとした天気だったり、見たこともないスケールの景色に感動したり、何気なく撮ったつもりがすごくいい写真が撮れたり、 子供の笑顔が万国共通かわいかったり、ねこがねこらしく遊んでいたりすると、楽しい気持ちが上まわります。

いろんなものに興味を持ったり感動したりして素直になることは、自由で健康な精神をはぐくみ、これが人間のあるべき姿なんじゃないかと思わせてくれます。

まとめ

だから、わたしのように苦手なことばかりでNGが多く、バックパッカーに向いていないと思われる方も、とにかく行ってみてください。

なんだ、自分意外にできるじゃん、 って思えます。

バックパッカーのすゝめ

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初めての女一人旅として、台湾に行きました。うだるような暑さの中、台湾のヴェニスと言われる淡水にて起きた出来事。