東急沿線から成田空港・羽田空港への最適な行き方

東京の空港といえば羽田と成田。
東急沿線住民の僕はどちらに対しても思うところがある。
ぐだぐだな文句は個人的な意見なので、かる〜く流して頂ければ。
それでも一応、東急沿線から成田・羽田への最適な行き方も整理したので、参考にして頂ければ。

ちなみに、ここで言う東急沿線というのは主に、田園都市線、東横線、大井町線、目黒線、池上線などの、空港行くの不便なんだよな~というあたりの地域を想定しています。
個人差はあると思うので、当てはまらないところもあると思います。

海外格安航空券を、さらに安くするための2つの考え方
旅行代で一番費用がかさむのが航空券代です。格安航空券を買うときに、もう一工夫加えることで、さらに安くすることができるかもしれません。その際に考えるべきポイントについてシェアします。
両替は?ホテルは?英語は?Q&Aで海外旅行の不安を解決
お金のこと、荷物のこと、英語力のこと、地図が読めないこと・・・。そんな不安や疑問がある方は、まずこの記事を読んでください!わたしたちの場合を一例としてご紹介し、その不安を解消します!
スポンサーリンク

遠い成田

ずっと思ってたこととして、まず成田は遠すぎる。
先進国ニッポンの玄関口が都心からこんなに離れてるなんてヒドイ話だ。

まあ成田からだと東京(駅)、銀座、浅草くらいなら許容範囲の距離なのかもしれない。
スカイライナーとか成田エクスプレスとかあるけど、こっちは1円でも安い航空券を探してやっとのことで取ったのに、空港の往復で5000円も6000円も使う気にはなれない。
タイで1食100円だ150円だって言ってるのに、なんで出国前にこんな大金を払わなくちゃいけないんだ、と。

バックパッカーはあまり金がないのだ。 (一概には言えない。むしろ学生以外の、余裕のあるバックパッカーがもっと増えてほしいと思う。老夫婦とか家族連れとかも。)

それでも最近はLCC(格安航空会社)の普及に伴って、東京駅(三越前や日本橋駅からも徒歩圏)→成田の格安バスが充実しているからすごくありがたい。
ちょっと前までは、大黒屋で京成の株主向け全線乗車券を買って、日本橋あたりからアクセス特急とかに乗って行ってた気がする。長旅だった。

東急沿線から成田空港へのアクセス

最近はバスのおかげで、東京まで出てしまえば簡単にアクセスできるようになった。
成田へはバス。東京シャトルなら900円で行ける。
通勤通学で都内のメトロ駅までの定期券を持ってる人は多いと思うので、そこから東京、または三越前や日本橋までの差額+バス代で成田に行くことができる。

東京シャトル

THEアクセス成田

東急沿線からは半蔵門線、日比谷線、山手線、京浜東北線などで東京、日本橋、三越前、銀座のどれかに行けるので、安さ重視なら文句なしで格安バスが本命と言えるはず。

アクセスがイケてない羽田

ところで、ここ数年で羽田の国際線もまた盛り上がってきた。
羽田は都心から近いし、これでかなり便利になった。めでたし。

と思ってたらこんな記事は書かない訳で、むしろ羽田のほうが「チッ」と舌打ちしたくなるような、かゆい所に手が届かない感がすごい。大田区出身の贔屓目を差し引いても。

そもそも大田区は蒲田を境に西と東に分かれていて、東急と京急が乗り入れていないせいで東西の行き来がすごく不便。
もちろん色々問題があるから別れてしまっているんだけど。

羽田はせっかく(そこそこ)近いのに、駐輪場がないから自転車で行くことができない。これも不便。

そういえば以前、羽田空港国際線ターミナル駅のホームで外国人観光客の人に目的地までの経路を聞かれたときのこと。
その人が手に持っていたのは東京の地下鉄の路線図で、一応駅員さんにもらったらしい。
でも地下鉄の路線図では京急はかなり見にくいし、その人も見方が分からないようだった。
京急は都営浅草線と直通運転を行っているので地下鉄の地図を用意しているんだと思うけど、初めて来た人には相当分かりにくいと思う。
これは外国人だけじゃなく、都外から来た日本人にもわかりにくいんじゃないか。

でも最近は、大体の人は事前にネットで旅行先のことを調べたりするし、乗換案内アプリもあるからこんなことあんまり問題じゃないのかもしれないけど。

東急沿線から羽田空港へのアクセス

東急沿線住民が羽田に行くためには、いくつか方法がある。
順番に紹介するので、慣れていない人は是非参考にしてください。
逆に慣れている人にとってはたいした情報ではありません。

  1. 蒲田経由
  2. 品川経由
  3. 川崎経由
  4. バス
  5. その他
知っていると便利な、東京の徒歩で移動できる地下鉄の駅
渋谷や新宿といった東京の繁華街には駅が沢山あります。待ち合わせの駅に行くために乗り換えたら1分で隣の駅について、「あれ?これ乗る必要あった?」みたいなことありますよね。 乗る必要ないです!

1.手間だけど安い。蒲田経由

まず注意点は、東急/JR蒲田から京急蒲田まで10分くらい歩かなきゃいけないということ。
これは武蔵小杉の横須賀線よりも、秋津と新秋津よりも、渋谷の東横線から井の頭線よりも不便(だと思う)。

ましてや旅行の時はバックパックやスーツケースを引きずっているわけで、それを踏まえてさらにポイントダウン。
おまけに京急蒲田の駅はさながら立体迷路で、同じホームからあっちこっちに電車が到着/出発する (と思う) 。

一見さんお断り?もはや修行だ。(自分でこの行き方を選んでるんだけど)

これらの問題を解決すべく、環八の下をブチ抜くエイトライナー、または蒲蒲線その他の計画があったけど、今のところは凍結状態。

とは言っても運賃は一番安い可能性が高いので、苦にならない人にはおすすめ。
ちなみに蒲田には漫喫がいくつかあるので羽田早朝便の人はここで前泊する手もある。
(以前1時間100円のところがあって、とても助かった。持ち込みも自由だった。)

このルートは乗り換え案内では出てこないこともあるので自分で考える必要がある。
東急/JR蒲田→京急蒲田はほとんど一本道だし、GoogleMapがあれば迷わないと思います。

2.定番。品川経由

首都圏在住の人にはド定番の、品川で乗り換えるパターン。
JRからの乗り換えも簡単だしホームも分かりやすい
特に問題はない。

ただ今回は東急沿線からアクセスという視点なのであえて欠点を挙げると、東急、JR、京急と3社も使わなければいけない点だ。
東急沿線から品川に行くには基本的には、渋谷、目黒、大井町、武蔵小杉のどこかで乗り換えないといけない。

ここで注意したいのは、3社使うとその都度運賃がかかるということ。蒲田乗り換えよりも高くなる。

3.こちらも定番。川崎経由

これは乗り換え案内でたまに出てくるルート。
川崎の乗り換えも蒲田と同じようにJRの駅を一度出て、歩いて京急川崎に行かなければならない
でも蒲田ほど距離はないのですこし使い勝手はいい。

ただ、このルートも溝の口か武蔵小杉でJRへ乗り換えが必要。3社乗り継ぐことになるので運賃は高くなる

4.楽したいなら・・・バス

運賃よりも楽さを取るならバスもある。
大きな荷物を持って電車に乗るのが嫌なら、東急バスを利用するのがいいかもしれない。
各線の主要な駅から出ているので使い勝手はまずまず。

東急 空港連絡バス

予算に余裕のある人や帰りは疲れてるという人には便利。
ただし駅によっては本数少なめ。

5.その他

横浜周辺の人は横浜から京急に乗ればいいし、武蔵小杉周辺の人は横須賀線で品川に出ることができる。

さいごに

色々書きましたが、空港アクセスは今後、もう少し改善されるはずです。
どんなものが出てくるかは分からないけど、観光客と国民の両方にとって良い選択肢が増えることを願っています。

余談ですが、以前旅行から帰国したときに、羽田に24時頃着で終電がなかったのでベンチで暇をつぶしていたら、空港職員(もしくは国交省関係者だったかも)からアンケートを受けたことがあります。
内容は単純に、「羽田空港の改善点」。
アクセスが悪いとか、寝るためのベンチが少ないとか答えると、丁寧にメモを取っていました。
意外なところで、改善に向けた努力をしているみたいです。

意外と簡単。SIMフリー端末を海外で使う!購入方法と感想メモ
最近、日本でもsimフリーの携帯端末が増えていますね。ベトナム、フィリピンで現地SIMを使ったので感想と買い方のメモを記事にしておきます。
東急と渋谷の歴史
日本屈指の規模を誇る東急グループ。そして日本屈指の繁華街である渋谷。今回は僕の「大好きな東急」と「よく行く渋谷」の歴史について書きます。

Comments

  1. より:

    1は東急、jrの蒲田から出ている羽田空港行きのバスに乗れば良いんじゃないでしょうか。
    深夜までバスが出ています。
    わざわざ京急蒲田まで歩く必要は全くありません。

    • unusual より:

      仰るとおりですね!今までバスは深夜料金ばかり見ていて、何故か普通の路線バスを考えていませんでした。
      ご指摘いただきありがとうございます!!