工房で見学した、マレーシア伝統工芸品「バティック」の作り方

わたしたちは2015年5月に、マレーシアのペナンに行ってきました。
そこで、マレーシアの伝統工芸品、バティックの工房にお邪魔しました。

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マレーシアの伝統工芸品、バティック

クロス青1-5

マレーシアの伝統工芸品、バティック。
洋服から小物まで、いろんなものに加工されています。
どれも1品1品丁寧に染められており、ちょっとずつ模様がちがうクロスがとてもきれいでした。

unusualでは気に入ったバティック製品を販売をしています。

バティック工房にお邪魔してみた

わたしたちはペナンで「クラフトバティック」というお店に行ってきました。
ここは、バティック工房とショールーム(販売)が併設されています。
ちょっとですが、工房を見学させてもらいました。
以下で、わたしたちが見てきたバティックの作り方を簡単にご説明します。

バティックの作り方

バティック5

バティックにはいくつかの技法があるのですが、ここではトゥリスバティックといって、手描きで染色していく方法を多く見ることができました。

まず、えんぴつで下絵を描いたら、熱したロウをチャンテインという道具を使って、絵の輪郭など染めたくない部分にのせていきます。(防染)

バティック1

次に染料で染めたり、筆などを使って色をつけていきます。

バティック3
バティック7
バティック4

最後に熱湯で布ごと煮て、ロウを落とします。
作品によっては、ロウ→染色→煮るという工程を 何度も繰りかえし行うため、完成までに数か月を要することも少なくありません。

手がかかっているだけあって、 アジア雑貨だからと言って正直そこまで安くはないです。
でもこうやって丁寧に作っているので、大事にしたくなりますよね。

現在では こうしたバティック模様をプリントした、比較的手に入れやすいものも 多く見られます。

クラフトバティックについて

クラフトバティック、ペナンに行って時間のある方は 是非行ってみるといいと思います。

『CRAFT BATIK SDN.BHD.』
651,Mk.2,Teluk Bahang,11050 Penang,Malaysia