グーグルは教えてくれないカメラのこと。初心者でも雰囲気のある写真を撮れる3つのコツ

ゲストライター企画の第二弾。
私たちの友人であり、unusual専属カメラマンである「カメラのアオヤギ」さんに、カメラについて書いていただきました。

初回は、「グーグルは教えてくれないカメラのこと」と題して、カメラ初心者に向けた、雰囲気のある写真を撮るコツについてです。

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グーグルは教えてくれないカメラのこと

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カメラのこと、といってもすでにネットでは多くの方が様々な情報を発信されています。
なので、構図がどうだとか、レンズがどうだとか専門的でカメラを知り尽くしている人向け、というよりは、調べても出てこないような、痒いところに手が届く、そんな unusual らしい視点からカメラについて書いてみたいなと思っています。

普段文章を載せることなんてほとんどないので、こんな機会を与えてくれた二人には感謝しています、ありがとう。
読みづらい点もあるかと思いますが、よろしくお願いします。カメラガチ勢の方は読まない方がいいです。(笑)

まず、皆さんが初めてカメラに触れたのはいつ頃でしたか?
たしか自分の場合は小学生の頃実家にあったフィルムカメラが初めて触ったカメラだったと記憶しています。

じゃあ初めての自分用のカメラといえば…
昔はよく見る機会の多かった24枚撮りのインスタントカメラでした。
今ではあまり見かけないインスタントカメラですが、ダイヤルをカリカリ巻くのが楽しくて、すぐに24枚撮りきってしまって結局現像にも行かないで満足してしまったなんてこともありました。

それから十数年が経ち、今では一家に1台パソコンが当たり前。
スマートフォンなんて持ってない人の方が少ないくらいにまでなりました。
昔はそれこそ今のパソコンのように、といってももはやパソコンですら一人で数台所有する人も多くなっていますが、カメラは家に1機あれば充分で、一人で数機所有するなんて人は恐らく稀な方でした。

今では敷居が低くなり、すっかり日常の中に浸透したカメラですが、元々はボタン1つできれいな写真が撮れる訳ではなかったんです。
シャッター速度を決めたり、絞りをどうするかだとか、フィルムの感度はいくつで、湿気の多い日はどうだとか…

難しいことを書こうと思えばいくらでも書けてしまうけど、それは他のブログに任せるとして。
今回はズバリ、初心者の方向けに、【加工せずに】【簡単に】雰囲気のある写真のを撮る方法をざっくり書いてみます。

ちなみに、写真は絵を見るのと一緒で人によって好みが出るものだと考えているので、良い写真、きれいな写真、模範的な写真、というものについてはあまり触れませんので最初にも書いた通りガチ勢の方は読まないで下さい。(笑)
肩肘張らずに。

あ、あと、今回紹介する方法は【風景】【人物】には向かない方法です。
あくまでなにか【1つの物】を撮るときに限定されますので要注意。

【加工せずに】【簡単に】雰囲気のある写真を撮る

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さて本題、
どうやって【加工せずに】【簡単に】雰囲気のある写真を撮るか。

  1. 被写体はひとつ
  2. 背景を入れる
  3. 限りなく近づいて接写する

シンプルにこの三つを意識すれば所謂「雰囲気のある写真」てやつになると思います。
これに加えて、

<被写体と背景の距離が遠いこと>

これをプラスするとより良いものになるんじゃないかと思います。
例を見てもらえると分かりやすいですかね。
実際に何枚か撮ってみて、比較して違いを感じてみてください(笑)

▼被写体と背景の距離が近い写真の例
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▼被写体と背景の距離が遠い写真の例
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ポイントも含めて4つあげましたが、これらはちょうどカメラを始めたころ常に意識していたことなんです。
あまり今みたいに便利で安価な製品はほとんどなかったので、機能に頼れなかったんですよね…
なんだこれだけ?って思う人もいるかもしれませんが、この4つを意識して撮ってみるだけで、だいぶ今までのものと変化がでるんじゃないかなと思います。

単純に思うかもしれませんが、この4つの良いところはどんなカメラでも活かすことができる点です。
携帯のカメラでも、コンデジ(コンパクトデジカメ)でも、ミラーレスでも、ある程度応用の効く方法だと考えています。
今でも困ったときはこのポイントに立ち返って撮ることを意識しています。

ただ、上にも書いた通り【風景】に向かないことなど、デメリットもありますのですべてに応用できるわけではありません。
あくまで方法のひとつとして認識してもらえればと。

偉そうに書いてみたものの、本当に感覚的な話になってしまっていて参考になるかはわかりません。
正直、写真て人によって個性が出るものですし、一枚のものを良く感じる人もいれば、普通じゃない?と思う人もいます。

なので、あまりロジックを意識したりとか、人に良いって思ってもらえるようにとか考えずに、自分の好きなものを好きなように撮れればそれが一番だと思います。
もしも、この人みたいな写真が撮りたい!というものがあったなら、まずはそれをそっくりそのまま真似てみるのも良い方法だと思いますよ。
試行錯誤のなかでだんだんとその人らしさが出てくるところも写真の面白さだと感じます。

さいごに

ここまでかなり急ぎ足で進めてきましたがいかがだったでしょうか。
また機会があれば今度はもう少し踏み込んだ内容を書ければなと思ってます。

今回の応用編やフィルムカメラの話など、ネタはまだまだありますので、二人からの許可が出たらまた掲載してもらいます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今後とも unusual をよろしくお願いします。

※記事内の写真はカメラのアオヤギ作

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【著者紹介】
カメラのアオヤギ(flickr

シュンの高校の友人。現在は夫婦ぐるみの付き合いであり、unusual専属カメラマン。結婚パーティーの写真も担当。
会社員として働きながら、銀塩カメラでのスナップ撮影を中心に活動中。

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