【2016 中国⑳ 景洪】新しい麺の登場と、お茶とマカ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

メイです。
毎日夜遅くまで飲んでいるので、今日は早く寝る予定。。。

世界旅行記、2016年11月の中国編です。
各国の旅行記、コラム、情報のもくじはこちら(世界一周)から。

[+旅のルート]↓をクリックすると、各国の旅行記ページに飛ぶことができます。

旅のルート
2016/17 世界一周 中国&ウイグル自治区
旅行記旅のコラム宿情報旅の情報

新しい麺と、お茶とマカ酒

散策

2016/11/7 中国 景洪

民族学博物館に行こうと思ったけど、月曜休みだったのでとりあえず散策。

昼ご飯は快餐。
快餐は、下の写真のようにおかず(惣菜)がたくさん並んでいるお店でいくつか具を選んでご飯にかけて食べる、というもの。

今回の中国旅ではすごくお世話になっているし、ほぼハズレなく安いご飯が食べれるので、「快餐」という文字が見えたらすぐに飛び込みたくなるほど好きだ。

ちなみに「快餐」は「ファーストフード、即席料理」という意味。
注文してから作るんじゃなく、出来合いのものを盛るだけで作れるから、たしかにファーストフードだ。
メタボ大国たちにぜひとも広まってほしいこの「ファーストフード」。

▼シュンセレクト。シュンはボリュームのあるものを選びがち

▼わたしセレクト。ハズれなくうまいものを選べる力がついてきた。自分の好きなものは自分が一番わかっている。

ただここの快餐、2品だけなのにけっこう高かった。物価高い?
まだここら辺をいい感じに知れてないからよくわからない。
雲南コーヒーが15元と、どこも高いし。

公園を歩いてみると、みーんな麻雀。

わたしたちの大好きなスーパーへ。
スーパーってすごくわくわくする。

買ったもの。

▼普洱(プーアル)茶。

▼ヨーグルト。中国のヨーグルトは本当に安いので買ったほうがいい。

▼歯磨き粉。一番安いやつ

▼洗剤。値段とサイズ、それと猫がかわいいのでこれにした。ペットボトルに移しかえた。

雲南コーヒーの豆が欲しかったけど、コーヒーはインスタントの甘いやつしかなかったので断念。

夜市が19時からだと聞いていたので、19時5分くらいに行ったらまだ半分くらいしか店が開いていなかった。
売っているものは中国人の好きそうなアクセサリーや小物など。

回転寿司の鍋バージョンのお店を発見した。
ぐるぐる回る具材を取って、自分の鍋で茹でる。おもしろい。

夜ご飯

野菜市場の近くの麺屋さんで麺を食べた。

あとで調べたところ、どうやら麺の種類は、「米线(米線)」・「米干」・「面条」があるっぽい。
今までの中国旅で「米線」はよく見たけれど、景洪に来て新たに「米干」と「面条」の2種類が仲間入り。

▼米线

▼面条

杂酱を注文。麺は米线と面条を混ぜてくれた。
「杂」はモツ。「酱(醬)」は味噌。

驚いたのは、自分で追加する調味料の多さ!

何もかけなくてもおいしいけど、たしかに中国にしては味がちょっと薄めかも。
味付けを自分好みにアレンジして食べる。

6元ですごくおいしかった。
ここ景洪でも、また新しい食の研究が始まりそう。

https://unusual-web.com/?p=9430

お茶セット欲しい

宿に戻り、中庭にあったお茶のセットがかっこいいな~と思って見ていると、宿の人が「飲みたい?」と聞いてくれた。

中国 景洪の居心地の良い共有スペースの安宿
中国 景洪で私たちが泊まった安宿、「Caffy&Ken Backpackers' Youth Hostel(背包客青年旅舍)」を紹介します。

▼かっこいいお茶セット

お茶に誘ってくれたのは、見た目が日本人にしか見えないシャオロン君。
「龍」という漢字を使うので、あだ名は「ドラゴン」。

そのドラゴン君が普洱茶を淹れてくれた。
流れるような手つきで、美しくお茶を淹れてくれる。
おいしい普洱茶。

ドラゴン君がお茶を注いでくれたら、わたしはその度に「謝謝」と言っていたけど、「机をトントンと叩くだけでいいんだよ」と教えてくれた。
他にも私たちにとっては目新しいことばかりで、すごく刺激的だった。

いいな。これ、欲しい。

ドラゴン君の女友達が日本人が好きらしく、ドラゴン君がシュンの写真を撮って、その女友達に送った。
そしたらその女の子からテレビ電話がかかってきた。

彼女もまた日本人みたいな見た目ででびっくり。
少しだけど、日本語もしゃべっていた。
南寧でも日本人好きの女の子いたし、けっこういるのかなぁ。

しばらくすると、ドラゴン君がお酒を持ってきた。
瓶を見てみると、マカのお酒だ。
マカ酒は砂糖、はちみつ入りで甘くてけっこうおいしかった。
3人で1本飲み干してしまったけど、こんなに飲んで大丈夫かな?笑

Comments

タイトルとURLをコピーしました