シュンです。
先日、タイの首都バンコクでインドのツーリストビザを申請しようとしたところ、受付で断られたので、その時の話を書いておきます。
インドビザ取得はバンコクに来た目的の一つだったのに・・・
また、インドビザセンターの係の人とは英語でのやり取りだったので、内容が間違っている可能性があります。
2017年7月にコメントで情報を頂いたので追記します。
現在、観光ビザはタイの居住者のみ申請が可能です。
ビジネスビザや労働許可証などの控えを持っていけば出来ます。
私は労働許可証を持っていきました。
ちなみにパスポートの顔写真のページは2枚用意しておいたほうが良いです。
(不安だったら全て各2枚ずつ持っていくのが良いかと。)
唐揚げさん、情報ありがとうございます!

バンコクのインドビザセンター
バンコクのインドビザセンターは、PSタワーというところの10階にあります。
移転前にあった253ASOKEの近くです。
ペッチャブリー駅、アソーク駅、カオサンからならボートでAsoke/Petchaburi Pierまで行くと近いです。
いや、行かなくていいんですけどね。
インドビザ取得に必要なもの
- ネットで作成して印刷した申請書
- 5cm×5cmの証明写真2枚
- パスポート
- パスポートの顔写真のページとタイVISAのページ、過去のインドVISAのページのコピー2部
- インドの旅程表
- インドin,outの航空券
- 最低2週間以上の宿の予約確認書
- 署名用紙
- タイの就労許可証/居留許可証の写し
など・・・
INDIAVISATHAIのホームページで確認しながら頑張って準備しました。
ビザの種類とか値段もしっかり書いてあるので参考にしました(笑)
外国人は取得できないとか書いてなかったと思うんですよね。たぶん。。
「タイの就労許可証/居留許可証の写し」については、ある人だけかなーと思っていました。
非情の取得不可通告
とりあえず、「タイの就労許可証/居留許可証の写し」はなしで、インドビザセンターに行きました。
最初、移転したことを知らず253ASOKEの22階に行ったら、たまたま同じエレベーターに乗っていた日本人女性が「けっこう前に移転しましたよ」と教えてくれました。
253ASOKEのインフォメーションに行ってインドビザセンターがどこに移転したか聞くと、ちゃんと移転先への行き方が書かれた地図が用意されていました。
その地図に従って、PSタワーというところに移動。
253ASOKEからは徒歩6,7分くらいです。
10階にあるインドビザセンターに行くと、待っている人がたくさんいました。
やっと着いた、と思って、受付でツーリストビザの申請に来たと伝えると、
「あなたたちはここでは申請できません。
E-ツーリストビザを利用してください。」
・・・・・
聞いた感じによると、バンコクのインドビザセンターでは、外国人はインドビザを取得することはできないようです。
「タイの就労許可証/居留許可証の写し」があれば申請できたのかもしれませんが、僕たちはなんの書類も見せる前に断られたので、関係ないかもしれません。
一応、ミャンマーでは取得できるかとか聞いてみましたが、「分からない、自分で確認して。」と言われただけでした。
【追記】
結局、インドビザはミャンマーのマンダレーで取得しました。
穴場でおすすめです。
▼マンダレーでのインドビザ取得についての詳細情報

▼インドビザを申請しに行ったときの日記記事
https://unusual-web.com/?p=14960
さいごに
バンコクでのインドビザ取得に関する最新情報はあまり多くないようだったので、書いておきました。
ネットで作成する申請書がかなり面倒くさいので、うっかり作ってバンコクのインドビザセンターまで行ってしまわないように気を付けてください。
Comments
本日現在、観光ビザはタイの居住者のみ申請が可能です。
ビジネスビザや労働許可証などの控えを持っていけば出来ます。
私は労働許可証を持っていきました。
ちなみにパスポートの顔写真のページは2枚用意しておいたほうが良いです。
(不安だったら全て各2枚ずつ持っていくのが良いかと。)
本日申請完了、8月3日の受取予定です。
今更なんですが、検索トップに出てくるので情報共有のため。
唐揚げさん
コメントありがとうございます!
やっぱり居住者のみが申請可能なんですね。
記事内上部に掲載させていただきました!!