メイです。
現在バラナシ!
聞いていた話と違うじゃん!良い意味で!という感じです。
暑さも、耐えられないくらい暑いのかと思いきや、冬のバンコクくらいです。笑
見つけた!ナイトマーケット!
2016/12/12
昨日の反省を活かして早めに起きたのに、フリーバナナがない。
バナナはないんですか?と聞くと、わざわざ掃除係のお姉さんが買いに行ってくれた。
ありがとうございます、すません、おいしくいただきました。
▼本日も良い天気
昼ごはん
昼、昨日の夜と同じ方向に歩いてみると、久しぶりの!コム屋だ!
私たちがコム屋と勝手に呼んでるのは、ベトナム ハノイでたくさん食べた「Com Binh Dan」という、好きなおかずを選び、ご飯と一緒に食べる形式のお店、屋台のこと。
中国では「快餐」という同じようなものがあり、どちらもおいしいおかずばっかりでよく通っていた。
ラオス語で何ていうのかはわからないけど。

3品選んで、15000キープ。
盛ってくれるおかずの量がケチかったけど、どれもほんと美味しかった。
わたしは、角煮と煮玉子・野菜のにんにく醤油炒め・肉団子のトマト煮。
全部予想どおりの味、求めていたもので嬉しい。
シュンは筍と豚角煮・魚のすり身ピリ辛・春雨と野菜炒め。
ここのお店もそうだったけど、サワンナケートは中国系のお店や家がとても多い。
街を歩くと、いたるところに赤いちょうちんや猿のイラストが。

その先のお店で、怪しいお菓子。緑のブリブリ豆腐。
シュンはこういうのが好きだ。
味はココナッツだったらしい。
わたしは着色料系が苦手。
食べろと言われたら食べるけど、自ら食べる気はしない。
街歩き
周辺を歩いてみると、かなり立派な教会があった。
ここの人はキリスト教徒もけっこう多いのかな?
欧米人夫と一緒に改宗したりするのかな?
その近くにLin’s Cafe。
ここに来て、初めてこんなオシャレなところを見た。
近くの屋台ででっかいサーターアンダギーみたいなのを買った。
味はサーターアンダギーだった。
その横に、ここ、夜ナイトマーケットやりそうじゃない?的なところ発見!
よし!今日の夜はここに来よう!
今は閑散としてるけど、暗くなったら盛り上がるのかな~
▼なんて書いてあるのかはわからないけど、ここがナイトマーケット会場のはず
お寺発見。
おお~かなり豪華。
カオニャオをお供え物として像付近に置いたりするんだけど、それがほんとおもしろくて、写真をいっぱい撮った。
真面目にやってるんだろうけど、ふざけているようにも見える。
▼あばばばばばばb
▼ちなみに街なかにあるお供えもちょっと雑
小学校前には、休み時間に屋台でおやつを買おうとする子どもたちがいっぱい。
こういう光景って色んな国で普通に見かけるけど、日本では見ないな。
▼子どもたちが好きそうな甘い飲み物やおやつやおもちゃの屋台
ここでタピオカコーヒーシェイク。
うま~。これで5000キープは安い!
あとで気づいたけど小学校前にも教会があった。
※グルっと回ったので位置と順番はわかりにくくなってますが、ここまでに出てきた教会・Lin’s Cafe・ナイトマーケット・寺・小学校は全部近くにあります。
夜ごはん
昼にチェックしたナイトマーケットへ。
ちゃんと盛り上がってた!
この街にこんなに人がいるとは思わなかった。笑
サワンナケートは、私たちの宿より南側の方が栄えてるっぽい。
気づくの遅い。笑
ソムタム(タムマークフン)、カオニャオ、ソムムー、串焼き、ビアラオ。
うまい。うますぎる。最高。
観光客はそこそこいるけど、地元の人メインで、それが程よい。
ここのソムタムは砂糖を2種類入れていた。
甘くておいしい。
わたしがこの旅で一番感動した美味しい食べ物は、今のところソムタムだな。
ルアンナムターで初めて食べて、それからタイに行ってもずっと食べてて、ラオスに戻ってまた食べてる。
何度食べてもおいしいし、今まで知らなかったことに驚きと後悔。
ソムムー、は昨日食べたのよりすっぱい、かなりすっぱい。
昨日のほうが好きだけど、これが本来の味?
ワインに合いそう。
串焼きはハツがうまい。
日本の安い居酒屋を思い出させる。
赤いのがかかって見た目は激辛だったけど、食べてみると全然辛くない。
パプリカパウダーかな?
東南アジアではなかなか食べない味で新鮮。
シュンはこれを食べて、卒業旅行のモロッコを思い出してセンチメンタルだった。
▼布袋寅泰似の強面の串焼き屋さん
量的に物足りなかったので、串追加。
ついでにビアラオも追加。
いい感じいい感じ。
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