【2017 ミャンマー④ ヤンゴン】ミャンマーといえばお茶

【旅のルート】

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シュンです。

イランに来てから毎日人の家に泊まらせてもらって、楽しく過ごしています。
ただ、ネット環境が悪いです。

困った。。

でも楽しいです。

2017 世界一周 ミャンマー
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バスチケットを買う

2017/1/26

昨日、狭めのシングルに2人で寝たので肩が痛い。
だけどこの部屋に泊めてもらえただけラッキーだ。

シーズン真っ只中のミャンマーの宿代は恐ろしい。
バガンとかどうなっちゃうんだろう。

朝食は、昨日と違うヌードルとパン。
結構量があって嬉しい。

パンにはマーガリンとジャムがついてきたけど、このパンは最初からけっこう甘い。
カニパンみたい。
これはミャンマーの食パンの特徴かも。

宿のフロントでインレー湖(の近くのニャウンシュエという街)行きのバスチケットを買う。

フロントの人がバス各社統合の予約サイト?みたいなのを開きながら、このバスにする?と確認してくれる。
しかも、多分手数料は取られていない。
表示価格そのままを支払った。

画面上で自分の名前を入力して、ホテルに料金を支払って決済を代行してくれた。

渋滞があるから、バスの出発は18時だけど(17時半に乗り込める)15時前にここを出てバスターミナルに向かうといいと教えてくれた。

隣では、ナヨナヨした白人男性がElite(一番人気のバス会社)のバスの中の画像が見たいとか、一番良いバスを取りたいとか値下げしてくれとか色々ごねてスタッフを困らせている。

それを横目に、ついでに宿代も支払う。
シングルの部屋だから15ドル(ほんとは20ドル?なのかな?)。

12時にチェックアウトして、バックパックを預かってもらう。

このあとは昼ごはんを食べて、国立博物館へ行って帰ってきてからバスターミナルに向かい、夜行バスでインレーへ向かう予定。

今日の昼食とラペイエ

ヒン(ミャンマー風カレー)の屋台。

チキンやマトンやマトンの脳みそ?やら卵やら色々あったけど、勧められたので普通のマトンの肉にした。

マトンのヒンに、付け合わせの酢の物のようなものと、ブロッコリー、カリフラワーの炒め物、ライスのセット。
ヒンはマトンの臭みがなくてすごい美味しいし、付け合わせも美味しい。

値段は2000チャット、ちょっと高いかな。

マトンは高いと学んだ。
でも美味いんだよな。

博物館に行くために、スーレーパゴダの近くのバス停に向かう。

バスの運賃回収の人に博物館への行き方を聞くと、
「ナショナルミュージアム?知らんな。」

近くにいたおっさんに聞くと、ここからだとバスの乗り換えが必要だし、渋滞もあるし時間がかかると言われた。

ちょっと時間のことも考えて、今日は中止にした。
とりあえず行ってみて、早足で見て回るっていうのはあんまり好きじゃない。

また、ミャンマーを周ったあとでヤンゴンに戻って来て行けばいいや。

中止となれば、いつもののんびりモード。
適当に散策して、印刷関連問屋街?印刷用紙や看板、プレートを作っている店が並ぶ通りに出た。

ここで面白そうな屋台を発見。

これは、お茶?
噂の「ラペソー(食べるお茶、茶葉の漬物)」だ。

おばちゃんが素手でご飯と茶葉を混ぜている。
値段を聞くと、500チャット。
これいこう。

トマト、キャベツの千切り、いりごま、ナッツ、ご飯、ラペソー(お茶の漬物)、調味料を手でぐちゃぐちゃに混ぜる。

味は、ちょっとだけお茶漬けに似ている。
美味しいと思う。

ラペソーはこんな風にご飯に混ぜないで、おかずとして食べるパターンもあるらしい。
酸っぱいって聞いていたけど、ご飯と混ぜてるからか全然酸っぱくはない。
好みで青唐辛子をトッピングしたり、かじりながら食べる人も。

おもしろいなあ。
このラペソーはミャンマーや中国の雲南、ラオス、タイなどの一部ではポピュラーなものらしい。
ナッツとあえて、お茶請けやご飯のおかずにするパターンが多いそう。

「お茶を食べながらお茶を飲むのは面白いよね」とメイに言うと、「日本も豆腐に納豆、醤油があるね(大豆つながり)」と言っていて、そうだねたしかに、おもしろいわ。

スーレー近くのオキナワゲストハウス2の前にあるラペイエザン(ラペイエ屋)、300チャット。
前にヤンゴンに来たときは、このオキナワゲストハウス2に泊まった。

そしてラペイエを教えてもらって初めて飲んだ思い出の屋台。

甘さ控えめの「チャーセー」というのを頼んだ。
ラペイエは紅茶とコンデンスミルク(加糖練乳)やエバミルク(無糖練乳)の配分で甘さや濃さが変わる。
その配分でいくつも種類があって、チャーセーは比較的甘くないもの。

やっぱり甘さ控えめにするとすごく美味い。
日本人の好みはこれくらいじゃないかな。
これでもすごく甘めだと思うけど。

パンが食べたい、クッキーが食べたい。

スーレーパゴダとラペイエ

スーレーパゴダ。
街の中心にあって、かっこいい。

入ると、靴を預かる係の女の子が色々世話を焼いてくれた。

おばちゃんが売っていたヨーグルトのカラメルソースがけを買うと、女の子が「こうやって食べるんだよ」って混ぜてくれた。
裸足になって汚れた足を拭くティッシュもくれた。

スーレーはシュエダゴンと比べて小さいけど、その分人も少なくて、まったりしていて雰囲気はいい。

宿(BBB)の一番近くのラペイエザン、ここのは紙コップで出てくる。
紙コップより陶器のカップのほうが趣があって好きだけど、地元の人からはここがすごく人気のように見える。
いつも人が多い。

近くの人がフレンチトーストっぽいのを食べてたのでパンを注文すると、生の食パンが出てきた。
ゴミ箱にあった卵の殻を指差して、パンと卵を焼いてほしいとジェスチャーで頼むと、今度は焼いてくれてフレンチトーストっぽいのが出てきた。

エバミルクがけで甘すぎず、ラペイエと相性抜群。
これで400チャット。
贅沢な午後だ。

街なかにラペイエザンがたくさんあって、こんなふうに一息つけるヤンゴンは街歩きにぴったりだと思う。
ミャンマー旅行というとインレー湖やバガンがメインで、ヤンゴンは飛行機の発着地としてしか見られていないフシがあるけど、もっと色々な旅人に楽しんでほしい。

アウンミンガラーバスターミナル

宿に荷物を取りに戻って、アウンミンガラーバスターミナルへ。
さっきの紙コップのラペイエザンの人が、僕たちが荷物を背負って歩くのを見て、親指を立ててじゃあな!って感じで挨拶してくれた。

「ヤンゴンではもっと行きつけの店とか作りたかったね」と2人で話していたときだったので、2回しか行ってない店で覚えていてくれたのは嬉しかった。

スーレーのそばのバス停から乗り合いバンに乗る。
1人1000チャットなんだけど、荷物が1人分の場所を取るから、ということで3000チャット。
たしかにひとつはトランクに入ったけど、もうひとつは1人分の席を使ったので、しょうがない。

それにしても、車内が暑すぎる。

アウンミンガラーに到着。
ここはものすごく広い。

広い敷地の中にバス会社の待合室が点在していて、他に屋台や商店、食堂もたくさんあるので、バスターミナルっていうよりはちょっとした村みたい。

近づいてきたおっちゃん(タクシードライバー)にチケットを見せると、マンダラーミン(バス会社名)はあっちだと教えてくれた。

そこから15分くらい歩いた。

タクシーに乗らないか?と何人も近づいて来るけど、来るたびに場所を聞くと、みんな答えてくれる。
だれも嘘はつかないし、本当に親切だから(もちろんチップも取らない)知らない場所にたどり着くのは難しくない。

16:30頃に着いたけど、もうバスはあったし、荷物も積ませてもらえた。

商店でジュースとおやつ用のパンを買って、串炊き屋台で串を10本食べた。
あーこれうまいなあ。
おでん屋台みたいな。

30分前くらいからバスに乗り込めた。
4列シートで十分な広さ、リクライニングもできて水、ブランケット付き。

添乗員のお兄さんは親切で、ちゃんと名前と座席のチェックもしたし、行き先はニャウンシュエって言ったら(じゃないとタウンジーって街まで行ってしまう可能性があるから) 笑顔でOKと言ってくれた。

バスの車内、最初は爆音で音楽がかかっていた。
でもいつの間にか、消灯とともに音楽も消えた。
クーラーが効きすぎているから寒い。

メイはひどい頭痛のようだ。
多分、バスターミナルに行くまでのバンが狭くてひどく暑かったのと、その後直射日光を浴び続けながら重い荷物を持って歩いたせい。
頭痛で寝られず、寒さと気持ち悪さも。

休憩は途中で2回あった。
1回目はかなり大きなパーキングエリア。
派手なネオンがおもしろい。

30分あったので夕飯を食べる。
ここは街なかよりはちょっと割高。

比較的安かったrice noodle with soup(myanmar style)とミャンマービールを注文。
ヌードルが600チャットは安いなと思っていたら、モヒンガーだった。
ビールはジョッキで750チャット。

売店でチキン肉まん(600チャット)とでかいシュウマイ(400チャット)を買う。
これも割高だ。

二回目の休憩もなかなか広い場所だった。
ここではバスを降りるときに歯ブラシが配られた。
歯ブラシが配られるなんてミャンマーのバス、すごいなあ。

クーラーを消してほしいと言ったら、席まで来て「もう消えてるよ」と親切に教えてくれた添乗員のお兄さん。
消したから知ってるんだけど、それでも消えない冷気がどこからか来てるんだけどな。

それにしてもミャンマーのバスはレベルが高い。
ミャンマーにとってのバスは、日本でいう飛行機みたいなもんで、最高のサービスが要求されるものなのかもしれない。