【2017 インド⑩プリー】プリーでのチルアウト、ヨガ、再集合

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これまでの旅のルート
東京→香港→中国→ベトナム→中国②→ラオス→タイ→ラオス②→タイ②→ミャンマー→タイ③→インド→バングラデシュ→インド②→ネパール→インド③→パキスタン→中国③→東京→タイ④→マレーシア→イラン→アルメニア→ジョージア→トルコ→チェコ→ドイツ→オランダ→スイス→ドイツ②→ウクライナ→ポーランド→ハンガリーセルビア→マケドニア→アルバニア→コソボ→モンテネグロ→ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→クロアチア→スロベニアイタリア→ポルトガル

シュンです。

日本からの荷物がポルトガルの税関に引っかかり、リスボンで足止め食らってます。
早くモロッコに行きたい。

2017 世界一周 インド
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プリーでのチルアウト

2017/3/30 プリー

朝の8時に、チャイが配られる。スタッフが部屋まで持ってきてくれる。
日本人向けなのか、甘さ控えめだ。

メイは、もう少し甘いほうが好きだと言っている。
ミャンマー、バングラで甘いのに慣れすぎたか?

筋トレをしてシャワーを浴びる。

朝食には、別料金でヨーグルトとラッシーを付けてもらった。
両方とも冷えていてうまかった。

部屋でコーヒーを淹れて、午前はのんびり過ごした。
11時過ぎに、宿のスタッフが部屋のドアをノックして、ランチは何を食べますか?と聞いてくる。

 

僕たちは、現地のものが好きなので、昼食は外に食べに行く。
少し歩いたところで、客が多かった店を見つけたので、フィッシュターリーを注文した。

魚とトマトのカレーと、マッシュポテト、カリフラワーとじゃがいものサブジ(アーローゴビサブジ?かな)。

手で食べていると、スプーンはいるか?と聞かれた。
いらないよ、と言うと、goodと褒められた。
こんなことでも、褒められると嬉しい。

その土地へのリスペクトと、色々な世界を知りたいという意味で、僕たちはよく現地人の真似をする。
こうして、自分たちなりに「ここ」に溶け込みたいという意思を表しているのだが、褒められたり、笑いかけてくれると、それが認められているような気になる。

これは旅人のエゴであり、単なる自己満足なのかもしれないけれど。

カレーの汁やダルを手ですくって、ご飯と混ぜて食べる。
またひとつ、新たな価値観に触れられたような、世界の多様性を知ることができたような気分になり、「やっぱり旅は楽しい」と改めて感じる。

食後に、近くの店でチャイを飲む。

常温の牛乳を熱し、生姜(入れるか聞かれた)を潰して、熱したミルクの中に入れ、茶葉、砂糖を入れ、茶こしで濾して完成。

この店のスパイスは生姜のみ。
外はこんなに暑いのに、身体がさらにじんわり温まる。

チャイ屋のおばちゃんと、その息子と少し話した。

ヨガ体験、再集合

夕方に、初ヨガ体験。
どんな感じなんだろう、と思っていたら、まず自分以外全員女性で、若干気まずかった。
きれいなお姉さんたちがたくさんいた。

2時間のうち、1時間が呼吸法、1時間が筋トレだった。
僕たち2人以外はインストラクターコース?の人たちで、全くついていけなかった。

優しいお姉さんがいて、メニューが変わる度に丁寧にやり方を教えてくれて、本当にありがたかった。

体を動かせて楽しかったので、また行きたい。
インドの他の都市でもやりたいなと思った。

夕飯は、焼き飯とカレー。
夕飯は、日替わりメニューとカレーの2種類から選ぶ方式で、これも夕方になるとスタッフが部屋まで聞きに来てくれる。

夕飯を食べ終わったところで、サムくん、ヒトシさんが到着した。
今回プリーに来たのは、この2人に会うためだった。

サムくんとはタイのバンコク以来2回目(正確にはバンコクで2回会っているので3回目かな)、ヒトシさんとはミャンマーのヤンゴン以来、3回目の再会だ。

僕たちの旅仲間の中でも特に親しい、世界一周同期(笑)の2人。
2人はそれぞれ北西側からインドを一周して、僕たちに合わせて最後にプリーに来てくれた。

インドのビール、キングフィッシャーで乾杯し、タイの話で盛り上がった。

2017/3/31 プリー

朝6:30から、サムくん、ヒトシさんとヨガに参加した。
今日は色々なポーズもあり、「ヨガっぽい」ヨガだった。

昼食は、4人で一昨日行った店に食べに行った。
ベジターリーとチキンターリー。
量が多くて満腹になった。

この店の子猫が可愛い。

今日の夕飯は、野菜炒め。
オクラやナス、玉ねぎがうまい。

夕飯後に、近所の売店におやつを買いに行くと、店主のおっちゃんが日本語を喋っていた。
「たったの40ルピー」だって。
日本人がたくさん来るんだろうな。

店に野良牛が来たときに、食パンをあげていた。
インドでは、牛は神聖な動物だとされている。

ただ、牛が食パンを一瞬で食べ終わって、もう一度来たときにはポンポン叩いて追い返していた。

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