【2017 ネパール⑩ タンセン】ナングロウエストとネパールのコーヒー

スポンサーリンク
スポンサーリンク

旅のルート
東京→香港中国ベトナム中国②ラオスタイラオス②タイ②ミャンマータイ③インドバングラデシュインド②ネパールインド③パキスタン中国③→東京→タイ④マレーシアイランアルメニアナゴルノ・カラバフアルメニア②ジョージア→トルコ→チェコ→ドイツ→オランダ→スイス→ドイツ②→ウクライナ→ポーランド→ハンガリーセルビア→マケドニア→アルバニア→コソボ→モンテネグロ→ボスニア・ヘルツェゴヴィナ→クロアチア→スロベニアイタリア→ポルトガル→モロッコ→ドイツ③→キューバ→メキシコ→グアテマラ→メキシコ②→コスタリカ→パナマ→コロンビア→エクアドル→ペルー→ボリビア→パラグアイ→ブラジル→ドイツ④→フランス→日本

シュンです。

2017 世界一周 ネパール
旅行記旅のコラム宿情報旅の情報

ナングロウエストでネパールコーヒー

2017/4/17 タンセン

昼食は、たまたま見つけた店でダルバート(ベジ)150ルピー。
ポカラの半額だ。

ボリュームたっぷりだし、もちろんおかわりもできる。
そしてやっぱりネパールのダルはうまい。インドとは少し違う気がする。

スプーンを出してくれたけれど、手で食べると店員の人を含めてまわりの人たちがニコニコしてくれた。
こういう何気ない笑顔で、この土地に迎えられたような気がする。

コーヒーを飲むため、カトマンズでラグさんに教えてもらったナングロウエストというカフェレストランへ向かう。

【2017 ネパール③ カトマンズ】ネパールのコーヒー、タメルのマウンパ
カフェ「ちくさ」でネパールのコーヒー情報を仕入れ、タメルでマウンパを買う。

ローカルフレッシュコーヒーというメニューとアメリカーノを注文した。
コーヒー(cup)という名前でネスカフェもあった。

【コーヒーの感想】
・スッキリしているが単調
・酸味が強い
・香りがほとんどない

この一杯のコーヒーはあまり美味しくはなかったけれど、淹れ方を変えたりしてみたらいいと思う。

帰りに、カフェのスタッフに「コーヒー農園はどこにありますか、行ってみたいのですが。」と聞くと、ここからは遠いと言われた。

ラグさんに電話して伝えてもらうと、スタッフが何人か出てきて色々相談をして、電話で農園に聞いてくれた。

結局、今は収穫がほとんど終わっているし、プロセッシングもやってない。それでもいくなら大体1500ルピーくらいで手配できる、とのことだった。

今農園に行っても何もやっていないので行くのはやめて、この街でコーヒー豆を売っているところを聞くと、ここのを売ってあげるよ、と豆を出してくれた。

大きな袋で1500ルピー。
ちょっと高すぎるのでそれもやめた。

手に出していいよと言ってくれたので、出して食べたり匂いをかいだりさせてもらった。
欠けている豆も多く、そんなにクオリティは高くない。まあそれは予想通りだし気にならない。

手に出した豆はあげるよと言われたので、ありがたくもらって帰った。

ちなみにこの店では今夜パーティーの予約があるらしく、準備にかなり忙しそうだった。
そんな中でも笑顔で対応してくれた、英語を喋れるウエイターの彼には感謝。

タンセン街歩き

街を散策しながら帰る。
タンセンは山の中にあるので、坂が多い。

途中、オーガニックコーヒーと看板に書いてある商店を見つけてコーヒーを見せてもらったが、焙煎が古く値段も高かったので買わなかった。

パルパ(タンセンの別名)ミュージアムという場所を発見。

中では女性たちが集まって縫い物をしていた。
聞くと、裁縫の練習をしているらしい。
ワークショップのようなものか、職業訓練なのか分からないが、和やかだった。

▼サッカー

▼看板屋。メイが好きなやつ

▼人気の文房具屋

▼インドやネパールによくあるおやつ

宿に戻り、シャワーを浴びる。
この宿は水しか出ないので、昼に浴びないと寒い。

屋上で洗濯。のどかで、穏やかでいい町だ。

夕飯は近所の飲み屋風の店で、ベジチョーメンとモモとロキシー。

ここのロキシーはアルコール度高めですこし濃かった。

チョーメンはボリュームたっぷりで60ルピー。味は濃すぎたけれど。
やっぱり値段はポカラよりは安い。

Comments

タイトルとURLをコピーしました