【2017 インド㉑ バラナシ】ガンガーに昇る朝日

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シュンです。

カサブランカで黄熱病のワクチンを接種してマラケシュに戻ってきたら、副作用?で高熱が出ました。

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絶対に負けられない戦い

2017/4/27 バラナシ

毎日暑すぎて寝苦しい。
朝はコーヒーを淹れて、クッキーを食べた。

インドに来てから毎日食べているGood Dayというクッキー。
いろいろな味があるんだけど、まずプレーン(バター、青色)がうまい。

インドやネパールの商店ならどこでも売っているので、行った人には是非おやつに食べてほしい!

Britannia Good Day Rich Cashew Cookie

昼はこないだ食べておいしかったじゃが丸(アールーチョップ)の店に行ったが、今日はトッピングの大根がなかった。
大根ありのほうが、よりおいしいんだよな。

▼オレンジジュース10ルピー

▼マサラドーサ。これは大分油っこくて塩辛かった。

外が暑すぎる。
暑すぎる上に排気ガスやら砂埃やらで空気も悪いから、地元の人はみんな頭や顔に布を巻いている。

▼インドにいるとこういう光景が当たり前に感じるけど、よくよく考えたらおかしい。

バングラッシーを飲んで宿に帰る。

共有スペースで3人で話していると、しょうへいが急に「来た!」と言って宇宙に行ったので、しょうへいの好きなミスチルのライブを流してあげた。

そのあと、サッカー日本代表のテーマ曲 A Question of Honour(サラ・ブライトマン)を流しながら川平慈英のスタメン発表のものまね、代表戦の動画を見てキリンのCM曲Passion(ニック・ウッド)を流したりして楽しんで、一旦寝た。

▼負けそう

起きたのは19時頃。
やっぱり食べると持続時間が長い。

夕飯の前に、まずマンゴーシェイク。これはもうバラナシの定番。
冷たくておいしい。インドでは冷たいってだけで本当においしく感じる。

近くの屋台で、ベジチョーメンとエッグロール。
ベジロールっていうメニューもあったからベジは入っていないと思ったら、ベジも麺も入っていた。
ここのは結構おいしい。

最後にラッシーを飲んで、宿に戻る。
明日こそ早起きして朝日を見よう。

バラナシ ガンガーに昇る朝日

2017/4/28 バラナシ

ガンガーに昇る朝日を見るため、朝早く起きた。
ガートでボート漕ぎと交渉し、30分1人50ルピーで乗ることにした。
途中で、70ルピーで1時間に変更し、船の上でのんびりした。

ここの朝日はめちゃくちゃきれいってわけでもないけど、やっぱり幻想的だ。
この旅では、今のところミャンマーのバガンの朝日が一番だった。

バガンのサンライズはBulethiで。タビニュー寺院、アーナンダ寺院などを観光して今日もサンセット。宿で自炊後に南京虫を発見。と盛り沢山な一日。

バラナシではこれと言ってやることはないんだけど、朝日を見るのとガンガーに入ることはしたいなと思っていた。

徐々に昇ってくっきりしていく朝日とガンガー。
空気はあまりクリアではない。

また今日も、晴れるけどどんよりした、湿っぽくも暑苦しいバラナシが始まろうとしている。
ベタッとした雰囲気と色々な匂いが混ざる前の時間。

周りには同じように船をチャーターした観光客がたくさんいる。

船の上からはガートの朝の様子が見える。
洗濯をする人、沐浴をする人、物を売る人、ヨガをする人、ただ座っているだけの人。

ダシャシュワメ通りのイケメンおっちゃんの店で、チャイと朝食を食べる。
バタートーストとプーリーサブジ、チャイ2杯。

パンは炭火で丁寧に焼いてくれる。

インド人はバターのことをバタルって言うから、何のことか分からない。
そしてバターを塗るナイフでチャイのジンジャーも潰したりするから、チャイにもバターが浮いている。
でも、これがまたうまいんだけど。

宿に戻り、コーヒーを淹れてのんびりした。

昼食を食べに外に出て歩いていると、ブッダガヤで会ったきょうすけ君と偶然再会したので、一緒に昼食を食べる。

近くの食堂で、ベジチョーメンと初めてみたウッタパンというメニューを注文。
ウッタパンはお好み焼きみたいな料理だった。

▼ウッタパン、なんで海外の人ってフォークをこうやって刺すの?

きょうすけくんと別れて、昨日とは別の火葬場に行った。

何かが燃えていて、近くに行ったらそこはファミリーだけだと言われ、ツーリストはここまでという場所に座った。

少し離れていたので、死体を焼いていたのかどうかは分からない。
ただ、分かりやすいそういう画が目の前にはなくて、心のどこかで「期待はずれ」とか「落胆」を感じてしまったのが、なんかおかしいよな、と思った。

少しすると、火の準備をしているように見えた。
だけどなんだか、死体が焼かれ始めるのを今か今かと待つのはやっぱり違うような気がした。

来たタイミングで、目の前で焼いていたらそれを見ればいい。
今焼いていなくてもこの場の雰囲気とかは分かる。
そしてやっぱりすぐ近くには牛や山羊や犬がいて、子どもは遊んでいて、大人はチャイを飲んだり座ったりしている。チャイを売る人もいるし、物乞いの子もいる。

タイミングが違うと思い、立ち去ることにした。

メイとしょうへいがチャイ用のマサラを買おうとしている。
この2人で値段交渉を始めた。
気が弱いと言うかお人好しと言うか、なこの2人の交渉の勝算はほぼ0%。
と思って後ろで見ていたら案の定ほぼ値引きなく買ってきた。

くやしい…って言ってるけどマジ?
それならもうすこし粘ってくれよ。

すこしガート沿いを散策する。
いつもと変わらない風景。

街なかにいる子ヤギが可愛い。

夕飯前にマンゴーシェイク。
本当にこの暑さのバラナシでは一番おいしい飲み物だと思う。

夕飯はパニールロールとエッグロール、フライドライス。パニールはチーズのようなもの。

ラッキーに会ったのですこし話した。
客をサントシュの店に連れていくとコミッションがもらえるが、それを言うと日本人は商品を買わないらしい。

「お前たちは買わないの分かってる、でも金の問題じゃない。お前たちは買わなくても、友だちがバラナシに来たら勧める。その友だち、その友だち、信用が大事だ」

僕たちは何も買わないけど、誰か僕たちの友だちがバラナシに行ったときにラッキーっていう奴がいるよと言うかもしれない。
それで良いと言える客引きはなかなかすごいと思う。

ラッキーはコミッションのことを言うと日本人は買わないって言うけど、たしかにそうだと思う。
少なくとも日本では、「ちゃんとした店に連れてきてもらった」ことに対する対価(チップとか)っていう文化はない。
日本では公衆トイレも無料だし、ウエイターにチップも払わない。
どれだけ無料(追加料金無し)で良いサービスを提供できるか、みたいな感じさえあると思う。
それが素晴らしいホスピタリティやサービスによる競合との差別化に繋がっているのだとは思うけれど、良くも悪くも、考え方が海外とはズレているのかもしれない。

無料サービスのレベルが高すぎて、対価を払うことを損だと思ってしまっているんじゃないだろうか。
サービスのレベルが高いのは日本の良いところでもあり、同時に過労や低賃金という問題とも結びついている難しい問題だと思う。

ラッキーに「ナイスヘアーだよね」と言われた。
僕の髪は旅の出発以来、タイでパーマをかけた以外は大体メイが切っている。
タイとラオスで3回くらい染めたりして、右側だけ金髪のメッシュが入っている。

インドではよく「髪がナイスだ」とか「それはナチュラルなのか?」とか話しかけられる。
今の髪型なんか変だな~と自分では思っているけれど、インド人からみたらかっこいいのかもしれない。

バナラッシーというカフェでバナナラッシーとコーヒーを注文した。

ここの店員さんは日本語ペラペラ過ぎるで有名みたいだ。
マジで上手い。
ラッキーとか比じゃない上手さ。

コーヒーはケララ産のインドコーヒーだと言っていたから頼んだんだけど、イマイチだった。

宿に戻ると、スタッフにまた1時間半だけ冷房つけていいと言われた。
しょうへいのタバコ1本と引き換えに。

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