フィリピン マニラの安宿街にある無難な宿

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2015年9月にフィリピンのマニラに行ってきました。
そこで、私たちが泊まった安宿をご紹介します!

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宿紹介

わたしたちが泊まった宿は、Santos Pension House(サントスペンションハウス)というところです。

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▲この看板が目印。

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▲この鉄格子の中に入ると受付があります。

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▲受付の人いすぎです。2人でいいです。

 

住所:1540 A Mabini Street, Manila, フィリピン

サイト紹介

トリップアドバイザーの評価しかなく、ネットから予約はできないっぽいです。

感想

・扇風機のみ、共用バスルーム、ツインで1泊565ペソ(約1700円/1人当たり850円)
クーラーあり、プライベートバスルームの部屋もあります。
さすがに扇風機だけじゃ暑すぎました。

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・共用バスルームはひとつの階に3つ4つはありました。
特に汚くはありません。水圧なども大丈夫です。
たしかホットシャワーは出なかったと思いますが、暑いので冷たい水で十分です。

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Wi-Fiがありません
私たちは現地のSIMを買っていたので大丈夫でしたが、注意です。

・そしてもう一つ大事な注意。
部屋にG出ました。
すぐに受付の人を呼んで処理してもらいましたが、出没後はもう気が張りっぱなしでした。

さいごに

何軒か周辺で値段を聞いてまわって、ここが一番安くて良さそうだったのでここに泊まりました。

この宿があるエルミタ~マラテ界隈が、立地がよく、いわゆる安宿街と言われるところですが、はっきりいってそこまで安くはありません。

何軒かまわってみましたが、タイやベトナムなどと比べると、どこも高いし、汚いし、治安が悪い。
マニラの観光事業は、まだまだレベルが低いです。

マニラを歩いていて、バックパッカーにほとんど会わなかったのはそういうわけなんだなぁ。
物珍しそうな顔で現地の人に見られている気がしたのもそういうわけなんだなぁ。
フィリピンへの旅行者は多くても、みんな留学もしくはもっとお金を使って行くんだと思います。

 

治安についてですが、特に危ない目に遭いそうなことはありませんでした。
でもやっぱり一人歩きは安全とは言えないと思います。

ストリートチルドレンをはじめ、路上生活者と思われる人たちが多すぎる。
触ってくるとか、ついてくるとかそういうことはありませんでしたが、注意は必要だと思います。

フィリピンのストリートチルドレンに会ったことで、わたしの中に起こった変化
フィリピン マニラに行ってみてショックを受けた、ストリートチルドレンの数。いままでどこの国に行っても、物乞いにはなにも反応しないようにしてきたわたしが、ここにきて考えが変わりました。

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