パキスタン フンザ(カリマバード)の有名な安宿

メイです。

パキスタン フンザ(カリマバード)で私たちが泊まった安宿をご紹介します。
フンザで泊まった安宿は、有名宿Haider Inn(ハイダーイン)です。

パキスタン フンザ〈ハイダーイン〉

私たちが泊まった部屋は、ツインルームで1000ルピー(約1087円)でした。
トイレ、シャワーは部屋に付いています。

ドミトリーは400ルピーです。

場所は「ゼロポイント」からすぐです。

宿泊日:2017年5月25日~2017年5月30日(5泊6日)

良い点

・景色がきれい
→屋上からの景色がこれです。

・停電が多いが、ジェネレーターがある
→停電が非常に多いのですが、この宿にはジェネレーターもあるにはあるので、Wi-Fiなどを利用したいとき停電時でも繋がるときもあります。
(ちなみに過去の情報で「近くのホテルのWi-Fiが繋がる」というのがありましたが、現在はそれはなく、ハイダーインのWi-Fiが設置してあります。)

・食堂が併設されている
→フンザのほとんどの宿がそうだと思いますが、宿に食堂が併設されています。
宿周辺には食べるところが限られているので、迷ったらここでも頼むことができます。

・お湯が浴びられる
→風呂場には名物オーナーのハイダー爺が作ったという青い樽があり、お湯を浴びることができます。
スイッチを入れると、中のコイルヒーターが暖まり、お湯が作られます。
停電していないときにスイッチを入れてお湯を作っておけば、停電したときでも暖かいお湯を浴びることができます。

▼手前が青い樽

悪い点

・ドミトリーには泊まらせてくれなかった
→ドミトリーは2人で800ルピーなので、そっちのほうが安いからドミトリーに泊まりたいと言ったら、ハイダー爺は「2人はこの部屋がいい」と言って泊まらせてくれなかったです。笑
それならば値下げして欲しいと言っても、1000ルピー以下にはなりませんでした。

ハイダー爺について

現在は、ハイダーインに行っても、ハイダー爺には会えません。
ハイダー爺は、亡くなられました。

詳しい日付はわかりませんが、Haider InnのFacebookを見ると、2018年2月頃のようです。

私たちが訪れた2017年5月時点ではとても元気そうだったので驚きでしたが、きっと最期はたくさんの人に囲まれ、感謝されながら迎えたのではないかと思います。

10、20年前にはたくさんの日本人が訪れ、そのたくさんの日本人をお世話してくれました。
今はパキスタンの治安の問題もあり、日本人の姿はあまり見なくなりましたが、当時のことも含めて感謝したいです。

ご冥福をお祈りいたします。

総評

部屋やスタッフの対応などに不満な点は、特にありませんでした。

この地域は停電が多く、私たちが着いた日にラッキーなことに電気が繋がりましたが、それまでは何日も電気が来なかったそうなので、電気に関してはあまり期待しないほうが良さそうです。

宿周辺には特に何もないので、ゆっくり読書をしたり、他の宿泊者とおしゃべりをして仲良くなったりと、リラックスできる環境でした。

ちなみに現在のフンザの様子ですが、今は観光客が減り、街なかはだいぶ寂しい感じです。
それでも最近徐々に観光客が戻ってきたのか、新しい宿も建設中だということでした。

イスラム教に関してはかなりゆるい雰囲気があり、散歩をしていると、スカーフを巻いていない鮮やかな色の服を着た女性たちが気軽に声を掛けてくれるような感じで、ギルギットやラホールとは全く違った印象を持ちました。

写真

▼部屋のテーブルの上に用意されていた備品たち。

▼これがフンザの水。地元の人はこの水を栄養たっぷりだと言っていた。

周辺情報

おすすめの食堂

宿を出て坂を上がると、肉を焼いている店がいくつかありますが、おすすめは上の写真のお店。

ここの羊肉のカバブがとっても美味しくて毎日食べていました。
いままで食べたカバブの中で一番おいしいとわたしは思っています。笑
ついてくるサラダもシンプルでおいしい。

地元の人が「ローカルスープ」と言っていた不思議なスープもおもしろいのでおすすめ。
味はブルーチーズのような強い臭みがあって、ダメな人は一口でダメだと思います。
ドライチーズが入っていると言っていました。

ダルは、納豆のような味がしておいしいです。
ひきわり納豆に火を入れて粘りが少なくなったものに、トマトを混ぜて、ほんのりカレー粉で香り付けしたイメージです。笑

近くに食べるところがあまりないので、ずっとここに通っていましたが、毎日飽きることなくここのケバブを食べるのを楽しみにしていました。

病院

ハイダーインから坂を下ってすぐのところに、病院があります。

お腹の調子が悪かったので診てもらうと、診察料はなんと10ルピー。
薬はなんと無料でした。(この病院にないものは、街の薬屋さんで買いました。)

政府からお金が出ているからだそうですが、観光客にも無料だなんて。

本当に助かりました、ありがとうございます!

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