【モロッコ料理】そら豆のスープ「ビサラ」の作り方

こっくりドロドロ、からだが温まる、モロッコの朝食ビサラ。
モロッコ滞在中はほぼ毎朝食べている。

モロッコで一番好きな料理ビサラを作りたくて、市場で乾燥そら豆を入手し宿のキッチンで実際に作ってみたら、びっくりするくらいおいしくできた。

そんな家庭で作れるビサラのレシピを紹介します。

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    ビサラとは

    ビサラは乾燥そら豆から作られる、モロッコのスープ料理で、主に朝食として食べられています。

    シンプルながらも深みのある、そら豆の優しい味が癖になるおいしさです。
    オリーブオイルを混ぜたりチリパウダーをかけたりして、スプーンやちぎったホブス(アラビアパン)で掬って食べるのが一般的です。

    たまにバゲットと食べている人も見ましたが。

    モロッコではどの街でも、地元民の集う屋台や食堂で、毎朝大鍋でビサラが作られています。
    値段は1杯5~7ディルハム(約60~80円)程度。

    地域によって味付けが違うので、いろいろな街で食べ比べるのも楽しいです。

    材料

    ■5~6杯分
    ・乾燥そら豆:500g
    ・水
    ・にんにく:3かけ
    ・クミン:ティースプーン2~3杯
    ・パプリカパウダー:ティースプーン0.5~1杯
    ・オリーブオイル
    ・塩:少々

    乾燥そら豆は市場で1kg12ディルハム(約140円)でした。

    ビサラの作り方

    1.乾燥そら豆を洗う

    流水で2,3回、水が透き通るくらいまで洗う。

    2.水を入れて茹でる

    鍋に乾燥そら豆と水(そら豆のかさ+数センチ分くらいの量)を入れ、強火で沸騰させる。

    3.アクを取り除く

    沸騰したら火を少し弱めて、スプーンでアクを取り除く。

    4.調味料を加える

    刻んだにんにく、クミン、パプリカパウダー、オリーブオイルを加える。

    5.弱火で30分煮込む

    穴の空いた蓋をして、30分ほど煮込む。
    穴の空いた蓋がなかったので隙間をあけました。

    水が減ったら、そら豆に被るくらいまで注ぎ足します。

    6.塩を加える

    そら豆が柔らかくなったら、蓋をはずし、塩を加えて弱火で混ぜる。

    塩の分量は好みですが、完成後に足すこともできるのでかなり少なめくらいがちょうど良いと思います。

    7.漉し器を使ってなめらかにする

    モロッコの家庭ではこのような手動漉し器が一般的らしいので、今回はこれを利用しました。
    ブレンダーを使っても良いと思います。

    濾した後はなめらかになるまで弱火で煮込めば完成です。

    オリーブオイルをたっぷりかけて、混ぜて食べるのがおすすめです。
    チリパウダーを多めに入れて、辛くするのを好む地域もありました。

    ▼完成品

    参考Cook Like a Local: Moroccan Bissara Soup – Open Doors Moroccoなど

    保存する場合

    冷蔵庫に入れて、翌朝食べるときに水を加えて鍋で温め直し、アクを取り除いてから調味料で味を整えてください。

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