【2017 イラン②テヘラン】イランはじめての街歩き

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メイです。

現在はペルーのチクラヤというところにいます。
ペルーはまだ1都市目ですが、今の所、雑多な感じがものすごく東南アジアです。

ゴレスタンパレスとバザールとサボテン

2017/8/3 テヘラン

朝起きたら、家に泊めてくれているマッシが朝ごはんを用意してくれていた。

ナン(バルバリというらしい。確かに硬くてバルバリしている)、はちみつみたいに甘いゴマのペースト(タヒニというらしい)、チーズ(カッテージっぽい)、きゅうり(もちろん皮なし)、トマト、目玉焼き、紅茶。

これがイランの一般な朝ごはんらしい。
とっても豪華でおいしい、ありがとう!

昼に出かける前に、マッシがフルーツとナッツをくれて、軽い昼ごはんになった。
ぶどうも桃も、甘くておいしい。
イランは健康食が多くていいなぁ。

男女別のバス

さあ、イラン初街歩き。
バスとメトロを使って、ゴレスタンパレスとバザールを目指す。

バスに乗ろうと思ったけれど、日本でいうPASMOのような、EZPAYというカードがないとバスのホームに入れないらしい。
係の人が、適当な人に頼んで2人分タッチして入れてくれた。
親切だな~

バスはジャバラで2台が繋がったような車体で、前が女、後ろが男、と完全に分かれていた。
入り口も違うし、中にも仕切りがある。

降りる駅が定かではないのに、離れ離れになってしまって焦ったけれど、どこへ行くの?と聞いてきてくれた女性がいて無事降りることができた。

バスの中では、じーっと女性たちの顔を見た。
イランの人たちって、こんな顔をしてるんだ。

まつげが長く、鼻が高く、彫りが深い。
金髪の人が多くて(たぶん染めている)、化粧がすごく濃い。
ゴージャスという言葉が似合う。

若くておしゃれな人は、本当に可愛くて見とれてしまう。
きれいな人が多いなぁ。

逆にこの人たちはわたしの顔を見て、なんてシンプルな作りなんだだって驚くかな?
あまりにみんなきれいにおしゃれをしているものだから、化粧をしていない自分がちょっと恥ずかしくなった。

こちらがこんなに見ているのに、パキスタンやバングラデシュのようにこちらをジロジロ見てくる人はあまりいなくて居心地が悪くない。
外国人に慣れているのだろうか。観光客はあまり見かけないけれど。

メトロに乗り換える途中で、良さそうなお店を見つけたので昼ごはんを食べることにした。

豆のマッシュのフライを挟んだパンに、自分でトマトやレタス、数種類のピクルスを詰める。
野菜が詰め放題なのが嬉しい。

▼ここではものすごく見られている

豆のマッシュのフライは「Felafel(フェラフェル)」というらしい。
味はあまりなく、ボソボソしていて口の水分を持っていかれる。
野菜のピクルスは酸味と塩味がかなり強い。

味はまぁ普通においしいが、うまっ!という感じではない。

これで60000リアル(約210円)。
大きくてボリュームがあるけれど、少し高い。

あとで知ったけれど、このサンドイッチはイランではかなりポピュラーなもののようだ。

メトロの切符は窓口で買う。
ふたりで20000リアル(約70円)にお釣りが来たから、安い。

メトロはきれいで、人が多い。
こちらも女性専用車両があったが、男女一緒に乗ることもできた。

一度乗り換えて、エマームホメイニー駅に到着。
地下の改札を出ると、日本のように色々な売店や露店が並んでいた。
激しく声をかけてくれた店員さんがいたので寄ると、たくさん試食をくれて、パレスへの道も教えてくれた。

ゴレスタン宮殿(Golestan Palace)へ

世界遺産、ゴレスタンパレスへ。
カージャール朝(1796~1925年)期の、西洋の影響を受けたペルシャ工芸・建築を見られるらしい。

チケットを買おうとしたら、なにこれ。
見たいパートごとに料金がかかるシステムみたいだ。
この方式は初めて。

全部見学したら、940000リアル(約3290円)!
ひー!

とりあえずエントランスフィーと、窓口で勧められたメインホールともうひとつ(名前を忘れた)だけ払う。

これだけでも、ひとり150000+80000+80000リアル(約1085円)。
高すぎる。

でも、建物はどれも美しく、見ごたえがあった。

▼いろんな壁の模様が美しい

▼よく見ればけっこう雑かも

▼マッシからマントという上着を貸してもらった(肌や体のラインを隠すため)

▼銀ピカな部屋

▼庭園には子猫~!

▼この写真を撮ったのは2017年8月だが、他の人のブログで2018年5月のこのねこの写真を見つけてしまった。顔がこのまま変わっていなかった~!目~!

なかなか満足して閉館ギリギリの17時に出て、バザールへ向かった。

バザールへ

甘くて臭みがないと噂のイランのニンジンジュースは、確かに甘かったが、生臭かった。

▼イランの数字に慣れるにはもう少しかかりそう

▼ナッツやドライフルーツの店が多い

バザールはすごく広い。
人も多かった。

けれど奥に行けば行くほど人は減り、店も閉まりかけで、まるで世界の終わりだった。
たぶん、今日が木曜の夕方だから、金曜のお祈りに向けて早く閉めるんだと思う。

歩けど歩けど外に出られない。
でもみんな、あっちが出口だこっちが出口だと教えてくれる。
また賑わってるときに来たいな。

夜ごはん

バザールを出て、夜ごはんを食べられるところを探したけれど、ファーストフードばっかりでなかなかいいところがない。
これは他の旅人から聞いていたとおり。イランは食事に困る。

▼車が多いテヘランの街

▼何かのキャンペーンに巻き込まれる。意味もわからず参加しちゃダメだね。

スープ屋っぽい店があったので、味見させてもらう。
ふむふむ。
普通においしいが、こちらもうまっ!という感じではない。

これは、Ash(アシュ)という料理。
スープの緑色はほうれん草とハーブの色らしい。
ショートパスタや豆がたっぷり入っていて、とろみのあるずっしりしたスープ。
上に乗っている白いのはKashk(キャシキ。なかなか癖のある味の乳製品)、緑のはドライミントをフライしたもの。

はじめてのバックギャモン

帰ったらマッシに早かったね、と言われた。
イランでは昼ごはんを豪華に食べて、夜ご飯は21時とか22時に食べるらしい。

コーヒーを淹れてくれた。
イランでは家庭でコーヒーと言えばターキッシュ(トルコ)コーヒーらしい。

バックギャモンを教えてもらった。
バックギャモンは、世界最古のボードゲームの一種と言われている。

初めてだけど、マッシと接戦の末、勝利!
勝つと楽しいな。

今の時代、もちろんスマホゲームもあるので練習も可能。笑

忌まわしきサボテン

寝る前、洗濯物を取り込むときに、小さなサボテンの植木鉢を倒してしまった。
慌てて手で土をかき集めて植木鉢に戻したけれど、その直後から手がなんか痛い。

痛い箇所をよーく見ると、サボテンの針が大量に刺さっている!!気持ち悪い!!!
手から動物の毛が生えたみたいだ。

1本1本抜いていくもキリがない。
痛いけれど、針が見つからないところはもう諦めた。皮膚の中に埋めておこう。

背中や太ももも痛痒くなってきたのだけれど、手に残っていた針がまた刺さったのかもしれない。
シュンもなんか痒いと言い出した…やばい…寝よう…

サボテンかわいいなーほしいなーと思ったこともあったけど、絶対買わない。

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