【2017 トルコ②トラブゾン】アヤ・ソフィアとクールなおっちゃん

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シュンです。

世界旅行記、2017年9月のトルコ編です。
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トラブゾンのアヤ・ソフィア

2017/9/16 トルコ トラブゾン

昨日もらった紅茶をいれてみたけれど、どうもイマイチだった。
やっぱりトルコの紅茶はトルコ式でいれないと、ということなのかもしれない。

午後から街歩きへ。
繁華街から3kmくらい離れたアヤ・ソフィアへ向かう。

アヤ・ソフィアというとイスタンブールのアヤ・ソフィアを思い浮かべる人が多いと思うけれど、東ローマ帝国・ビザンツ帝国文化圏にはいくつかアヤ・ソフィアがある。
アヤ(ハギヤ)は「聖なる」、ソフィアは「知恵(叡智、上智)」という意味。

トラブゾンの中心地は人が多く、活気がある。
やがて繁華街を抜けると、住宅やちょっとしたスーパー、青果店など並ぶ静かな通りになった。

途中で見つけたカルフールが大きかったので、寄ってチーズやパスタなど色々買い物をした。
それから通りかかったチャイ屋でチャイ休憩。
今朝部屋で飲んだ紅茶とは違った。やっぱりトルコのチャイにはトルコ式のいれかたと砂糖が必要なのか。

会計をしようとすると、「お代はいらない」と言われた。
今日もまたびっくりな親切だ。知り合いでもないのに無料でチャイを出してくれるなんてすごいなあ。
本当にありがたい。

アヤ・ソフィアに到着した。入場は無料。
以前は博物館として公開されていたみたいだが、今はジャーミィ(モスク)として、祈りの場となっている。

ここはもともとキリスト教会だったところをオスマン帝国以降にジャーミィとして使った建物らしく、キリスト教のフレスコ画が残っている。
中には顔が塗りつぶされている絵もあるが、それはイスラム教が偶像崇拝禁止だからかもしれない。

キリスト教も一応偶像崇拝は禁止だったはずだけど。
「神」を描かなければ何でも良いのか?あまりよく分からない。

そもそもここの壁画の顔が消されているのが、そういう理由なのかすらも分からなかった。

ただ、イスラム教徒にとって、キリスト教モチーフの壁画の前で祈るのは嫌ではなかったのだろうか、というところが気になる。
同じ一神教、アブラハムの宗教だからOKなのか?
イスラム教では聖書はコーランと並んで聖典だし、イエス(イーサー)は預言者として認められている(三位一体は否定)。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教については継続的に勉強しているけど、まだまだわからないことが多い。
そういえばトルコの前にいたアルメニアやジョージアの正教はそれら3つの中間に位置しているような気がして、すごく興味深かったし勉強になった。

市場とクールなおっちゃん

アヤ・ソフィアの近くで市場が開かれていた。歩いてみるとかなり広い。
生鮮食品、日用品、衣類、調理器具など、地元の人が買い物をする場所だった。
ここで夕飯の野菜を買っておこう。

トマトを3つ買おうとすると、少なすぎて売ってもらえなかった。別の店で聞くと、「持っていっていいよ」と無料でくれた。
いろいろな人がいる。

玉ねぎも買うつもりだったのだけど、1つだとまたタダでくれてしまいそうだと思ったので、あとでスーパーで買うことにした。

写真を撮りながらのんびり歩きまわった。

ひと通り歩いて、スーパーへ。
スーパーの前にも市場が広がっているから、スーパーには客がほとんどいない。

入ろうとすると、近くにいたおっちゃんが無表情で近づいてきて、袋を手渡してきた。
中を見ると、袋いっぱいのプラムが入っていた。

「これくれるんですか??」とびっくりしていると、「うむ」と(言っていなかったかも知れないけど)ほぼ無言でおっちゃんは去っていった。

スーパーで買物を済ませて出ると、さっきのおっちゃんがいた。
また無言で近づいてきて、袋を手渡される。
今度はぶどうと桃だった。

お礼を言うと、「ジャパンか?」と聞かれ、そうだと言うと「グー」、と親指を立てて去っていった。
ぶどうとプラムで3kgくらいある気がする。

おっちゃんは市場でプラムを売っていた。
店の前を通ったわけでもないのに、おそらく外国人を見つけて「なにかあげなきゃ」と思ってこんなにくれたのだと思う。

おっちゃんなりのおもてなしなのかなーと思うとすごく嬉しい。

夕飯は部屋で簡易自炊。パスタを茹でて、スーパーで買ったトマトソースをかける。
皿がなかったので、ペットボトルを切って使った。

昨日もらったチャイを飲み、今日もらったぶどうを食べる。
トルコはまだ2日目だけど、今までの国以上に人の優しさで旅が成り立っているという感覚がある。

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