【2017 トルコ⑥サフランボル~イスタンブール】ヒッチハイク6台繋いで

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メイです。

世界旅行記、2017年9月のトルコ編です。
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イスタンブールを目指して

2017/9/20 トルコ サフランボル~イスタンブール

10時半にサフランボルの宿をチェックアウトし、幹線道路まで20分くらい歩く。
すごい坂だ。

▼途中で見えた景色。おもちゃみたいでかわいい

よし、今日はイスタンブールまでヒッチハイクで行くぞ。

1台目

11時10分、開始。
本日の1台目は始めて2分くらいで停まってくれた、英語少し話せる優しいお兄さん。
名前を聞き忘れてしまった。

フォルクスワーゲンの白で、中もとってもきれい。
汚いバッグですみません。

カラビュクまで乗せてもらった。
ありがとうございました。

2台目

11時25分、トラック運転手のタクシンさん。
途中でチャイを買ってきてくれて、おいしいクッキーと一緒にいただいた。幸せだ。

トラックはときどき検問みたいなところでカメラに写って重さを測るらしい。
何度かそういうシーンがあった。

Gerede(ゲレデ)で降ろしてもらった。ありがとうございました。

▼ちょっとだけトラックを運転させてくれた

3台目

13時30分、かわいい笑顔のトラック運転手ムスタファさん。
自分の名前を言うときに必ず「ムスタファ、カスタモヌ(出身地)」って言うのがかわいい。
自分の故郷が大好きなんだな。

途中でチャイとライスプディングをごちそうしてくれた。

Bolu(ボル)まで乗せてもらう。
ありがとうございました。

幹線道路沿いのやりやすそうなところまで移動して再開したけれど、道路が工事中で道が複雑になっていてなかなかやりずらい。

いいポジションが見つけられずにしばらく続けていると、手ぶらの男性がゆっくり近づいてきて、なんだろう怒られるのかな……と思ったら、「もっとあっちでやるといい」と教えてくれた。

そうか、じゃあ工事が終わるところくらいまで移動するか、と思ったところで、地域の警察?警備会社?が声を掛けてくれて、近くのオトガル(バスターミナル)まで送ってくれた。
おっちゃんありがとう。

バス会社で念のため値段を聞いたら、イスタンブールまで1人45リラだったので引き続きヒッチハイクをすることにした。

だけど、今日は珍しくシュンが弱気だ。ヒッチハイクをあまりやりたがらない。なんか嫌な予感がするらしい。
逆にわたしはやる気まんまんなんだけど、そんな事言われると怖いよ。

窓口のお兄さんに聞いて、「あそこでヒッチハイクしたらどうかな?たぶん行けると思う」と言われたので、とりあえず再開することにした。

4台目

16時13分、トラック運転手のムスタファさん。
昨日からムスタファさん3人目?
トルコ語ですごい話しかけてきてくれる愉快な人。

途中チャイ休憩だと思ったら、なんと食事を出してくれた。
それも1品じゃなく、サラダから始まり、デザートのヨーグルトまで。
ありがたい~

▼チョバンサラタス。一番ポピュラーなサラダ。

▼チョルバ(スープ類)。見た目に反して優しい味。鶏だしスープにご飯が入った感じ。

▼クィマレユームルタ(とシュンの日記に書いてあったが調べてもそんな料理は出てこない)。目玉焼きと刻んだ肉。たぶんメネメンの一種。

▼ヨーグルト。濃厚でおいしい

ただ、まだ食べ終わってないのにムスタファさんがすごく急かしてくる。
急いで食べ終えたけれど、トイレに行く時間はもらえずトラックに戻った。
トイレ行きたかった~笑

ドゥーチェで降ろしてもらった。

5台目

ムスタファさんの車を降りてすぐ、停まってくれそうなトラックがいたので走ってノートを見せると乗せてくれた。
おちゃめでかわいいトラック運転手、エレオーさん。

トルコのバス会社で最大手のメトロ社の運転手をしてただけあって、さすがの安全運転。

なんだか、優しい人に出会いすぎていろいろ考えてしまった。

ヒッチハイクをすると、いい人にしか出会わず、悪い人には出会わない。
一見いいことなのだけれど、そうすると「この国はいい人ばかりなんだな」という印象になってしまい、その国に対しての公平な判断ができなくなる気がする。

楽しい思い出作りをしに旅をしているというよりは、いろいろなことを知りたくてやっているので、その国のいい面だけを見て、悪い面を知れないのは少し不公平な感じがする。

ま、そういうことを踏まえて考えても、トルコは優しくて親切な人が多いと思う。
それは、一瞬で次の車が見つかることや、乗せてあげられないときの反応で判断できる。

19時、イズミットの手前で降ろしてもらう。
暗くなる前にもう一歩イスタンブールに近づきたい!

6台目

19時15分。

少し遠くにトラックが停まったので、私たちが気づかずヒッチハイクを続けていると、わざわざトラックから降りて私たちを呼び寄せてくれた親切なトラック運転手サルハさん。

英語を話せる人に電話して、イスタンブールのどこで降りたいのかを聞いてくれたり、他にもいろいろ真剣な顔をして何かを伝えようとしてくれたのだけれど、サルハさんの言いたいことが全くわからない。
今までの人は身振り手振りで話してくれたから英語が伝わらなくても半分以上は理解できたのだけれど……。

Google翻訳を使っても、サルハさんは超長い文章を打つもんだから翻訳もぐちゃぐちゃでわからない、困った。

何度も何度もやり取りしてなんとかわかったのは、「この時間のイスタンブールは危険。薬を打たれて頭がおかしくなるから気をつけて」ってこと。

怖ーっ!!
外はもう真っ暗。
こういうとき、心底2人で良かったと思う。

▼少々怯えている顔

地図を見て、もう少しでイスタンブールに着く頃だと思ったら、途中でかなりの遠回り。
トラックはこうやって回らなくちゃいけないんだって。

そういえばこの辺の橋を日本が作った的なことを言っていた気がしたので調べてみたら本当だった。

これをつなぐ最初の橋として1973年、英国の会社によってボスポラス海峡大橋が架けられました。しかし交通渋滞が慢性化するようになり、 その解消のため、日本の円借款で1988年に日本の企業により5kmほど北に第二ボスポラス橋が建設されました。[……]その後、1999年にイズミール大地震を経験したトルコは日本の高い耐震技術に注目しました。そして第一ボスポラス海峡大橋など四つの大橋の 耐震工事も日本の円借款を要請して日本に依頼することになるのです。

日本橋梁建設教会

海外に来て、「これは昔日本が作ってくれたんだ」とか「日本は昔、この国を助けてくれたんだ」とか、昔のことを感謝されることがあるけれど、そんなことよく覚えてるな~って思う。

さて、遠回りも終わり、今度こそもうすぐだぞ!と思ったらすごい渋滞。

にっちもさっちも行かなくなって、もうここで降りたほうがいいと言われ、「ここで?幹線道路が立体交差しているような場所だよ?」と思ったけれど、渋滞中の車をすり抜けて、無事ショッピングモールの前まで出られた。

無事着くか不安だったけれど、サルハさんありがとうございました。

イスタンブール到着

さてもう22時半。真っ暗だ。
バスもないだろうし、なんかもうなるようになるかなという感じ。

とりあえずイスタンブール方面の車線まで出てバスを探したけれど、近くにいたビールを飲んでいたおっちゃん2人組に聞くと、バスはもう終わったらしい。

にしても、コソコソしてはいたとしても道路沿いで缶ビールを飲むなんて、トルコだからできることだ。
これがイランやパキスタンだったら絶対にできない。

おっちゃんがタクシー呼んでやるよ!と言って、知り合い(かな?)のタクシーを呼んでくれた。

この時間ならまだメトロはあるかもしれないけれど、まあここまで無料で来てるし、時間も時間だし、せっかく呼んでくれちゃったし、さっき怖い話聞いちゃったし(笑)、ちょっと妥協してタクシーに乗ることにした。

乗る前におじさんに値段を聞くと、スルタンアフメットまで40リラだと言う。
乗る前に料金を教えてくれたのは、相場を教えてくれたのか、交渉して40リラにしてくれたのかはわからない。

出発と同時にどんどん上がっていくメーター。
3秒に1回、0.3リラくらいずつ上がっていく。
つまり10秒に1リラくらいずつ上がっていくのだ。
メーターから目を離したくなって、むりやり外を眺めるふりをした。

目的地まで到着したころにはメーターは60リラになっていた。
なんて言われるかドキドキしたけれど、運転手は最初言ったとおり40リラだと言ってくれた。
やっぱりさっきの二人がよろしく言ってくれたのかな。

こういうとき海外だとだいたいしっかりメーター分請求されて「話と違うじゃん!」と一悶着あることが多いけれど、トルコは違ったなぁ。まじめなのかな。

そこからけっこう歩いて、予約していたハーモニーホステルまで。

トルコ イスタンブールで泊まった安宿2つ
トルコのイスタンブール(Istanbul)で私たちが泊まった安宿、Harmony Hostel(ハーモニーホステル)とBest Island Hostel(ベストアイランドホステル)を紹介します。

受付で15分くらいなにやらパソコンをカチャカチャするスタッフ。
そして、案内する前にベッドの準備をするからちょっと待って、と言われてさらに30分くらい待たされたあげく、1人はミックスドミ、もう1人は女子ドミだと言われた。

はあああ
ミックスドミ2人で予約を取ってあるのに!

しかたなく案内された部屋にそれぞれ行ったけれど、このホステルは面倒なことにミックスドミと女子ドミの階が違う。
だから、共有物であるコンタクト液やら歯磨き粉やらを行ったり来たりで交換しなくちゃいけない。

そしたらシュンがスタッフに「この階は女子ドミだから来ちゃダメだ」と注意され、事情を説明したところ少し口論になり、最終的に「他のホステルに行け!」と逆ギレされたらしい。

腹が立つけど仕方ない。
こんなところは明日絶対出よう。

わたしは、寝る前にシュンが持っている水をもらい忘れて、喉がカラカラのまま寝た。

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