【2011 パリ①】はじめてのパリ。ノートルダム寺院、ドラクロワ美術館、シャルティエ大衆食堂

これは、2011年9月にはじめてのヨーロッパ旅行として、女友達と2人でパリに行ったときの記事です。

胸、高鳴るパリ

お願いしますはシルブプレ
おにいさんはムッシュ
これはススィ
さよならはオヴァ
イケメンはルヴォーメック

とりあえず飛行機でこれだけメモした。
これでなんとかなるだろう。

アパルトマンを日本から予約していった。
ドアの鍵が開かないとか、部屋がどこだかわからないとか、最初から冷や汗をかくような事件があった気がするけど、詳しくは忘れた。

わたしは旅の拠点となるところをいつも”地元”と呼ぶ。
今回の地元は、グランブルバール(Grands Boulevards)という駅。
わたしはカタカナを覚えるのが苦手なので、この名前を覚えたのはたぶん4日後くらい。

観光1日目。
朝はカフェで、パンオショコラとカフェクレーム。

パリの朝ごはん。カフェクレームとパンオショコラ

日本で食べれるものなのに、なぜか全身でヨーロッパを感じてしまう。
思い込みって大事。

記念すべき一番最初の観光地に選んだのは、ノートルダム寺院。
はじめにどういうスタートを切れるかに、これからのパリ旅行の前途が左右される。

青空とノートルダム寺院

迫力のノートルダム寺院

外観を見た瞬間、泣いてしまった。

わたしはいつも、自分勝手に気が向いたときだけ世界を美しいと思ったり、感謝したりする。
今回もそれで、心が洗われて、すべてに感謝した。

ノートルダム寺院の「ようこそ」に気が抜ける
▲近づいてみると「ようこそ」の字面に気が抜けた。

ノートルダム寺院の美しいステンドグラス

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ノートルダムの鐘

足がガタガタになりながら階段で上まで登り、景色を見て思った、最高のスタート。

ノートルダム寺院からパリを一望

ノートルダム寺院からパリを一望

昼ごはんは、近くの小さなレストランへ。

隣のかわいいおじちゃんたちが食べてるタジンがおいしそうだったので注文。
いま気づいたけどこのふたり、双子?

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タジンは、想像ではもっとスパイスが効いていると思っていたが、まったく癖のない味で、日本人の口に合う。
野菜はやわらかく、肉はほろほろで本当においしかった。

パリのランチでタジン鍋

店員のおじちゃんが、口に伝票を挟んで作業をする姿がとてもかわいい。
こうしたちょっとしたしぐさも、日本ではあまり考えられないな~と思った。

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中世クリュニー博物館。
この絵が誰に似てる、この石像は誰に似てる、なんてくだらない会話をしながら。

クリュニー博物館 クリュニー博物館のイエスキリスト

サンジェルマンデプレ教会で少し休憩して、ここからほど近い、ドラクロワ美術館を訪れた。
ここはルーブル美術館の別館として位置している。
一見すると美術館とは思えず、ただのアパルトマン。

ドラクロワ美術館の入り口

ドラクロワ美術館の木漏れ日

それもそのはず、この美術館はドラクロワが実際に使っていたアトリエと住居をそのまま使っているからだ。
彼はここをかなり気に入っていたらしく、ここで永眠したらしい。

ここへ来るまで、恥ずかしながらドラクロワのことは知らなかった。
調べてみると、たくさんの画家に影響を与えた、かなり有名な画家らしい。
そんなことは関係なく、わたしはこの人の絵を好きだと感じた。

来館者は多くはなく、リラックスできた。
小さな庭には、ベンチがいくつかあり、何組かが談笑していた。
気持ちの良い陽が入り、みんなこの空間から離れたくなさそうに見えた。
ドラクロワが愛したこの空間を、だれもが愛していた。

ドラクロワ美術館の小さな庭

パリのストリートアート
▲近くの道でストリートアート。

パリの一角でモデル写真撮影
▲モデル写真撮影シーンに遭遇。

ルーブル美術館で、古代エジプト美術のコーナーをざっと見ようと、向かった。

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ルーブル美術館の三角

ルーブル美術館の古代エジプト美術

ルーブル美術館の古代エジプト美術

ルーブル美術館の古代エジプト美術

ルーブル美術館の古代エジプト美術でおしり

あまり興味のない分野だったので、さらっとまわるつもりが、意外に楽しんでしまった。

ディナーは、シャルティエ大衆食堂で。
物価の高いパリで、お財布に優しく、地元の人からも愛されるお店だ。

さすがの人気店、店の前には行列ができていた。
が、そこまで長く並ぶことなく、店内の2階に案内された。
中に入ると、活気がすごい。

シャルティエ大衆食堂の活気

ものすごく混んでいるせいか、オーダーをしたくてもできない。
というか断られる。
アジア人だからなめられてるのか?と思わざるを得ないくらい待たされる。

やっときた料理たち。

エスカルゴ、おいしい。

シャルティエ大衆食堂のエスカルゴ

ボロネーゼは、小学校の給食ででたソフト麺とよく似ていた。

シャルティエ大衆食堂のボロネーゼ

肉(なに肉かは忘れた)は少し臭かった。

シャルティエ大衆食堂で肉

会計しようにも待たされる。
やっと店員がつかまる。

会計処理中、わたしたちがずっと見ていると、こちらの店員はペロッと舌をだし、愛嬌を振りまいた。
今まで待たされたことなんて、どうでもよくなった。

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値段はパリの物価で考えると相当安い。破格。
ということで、「安い・うまい・はやい」の中では、「安い」だけだったかな。
それだけでも、行ってみる価値あり。

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