【2011 パリ⑥】磨く感性。ルーブル美術館、アンジェリーナ、ルーブル美術館

これは、2011年9月にはじめてのヨーロッパ旅行として、女友達と2人でパリに行ったときの記事です。

1日3回ルーブル

朝はお茶漬け。(春はあけぼの風)

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パリ観光6日目。本日は9時から活動を開始。
朝市に行こうとしたが、道に迷い辿りつけず断念。

今回のパリ旅行、3回目のルーブル美術館。
思う存分ミュージアムパスを使い倒している。

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今日もモナリザの部屋は混んでいる。
モナリザ以外の絵たちは、ちょっと肩身が狭いんじゃないかな。
みんなモナリザにしか興味がない。

友人は絵画が好きで、わたしにいろいろと教えてくれた。
画家のことだったり、時代のことだったり、描かれた背景のことだったり。
するとだんだん、自分の中の基準で、好きな絵、というのがわかってくる。

▼ラファエロの有名な作品『聖母子と幼児聖ヨハネ』。通称、美しき女庭師。france-day6-01
絵画のことはよくわからないけれど、このピラミッド型の構図が有名らしい。
全体的に柔らかくて、優しくて、肌がマシュマロみたいで、色がきれい。
部屋に飾ろうと思って、ポストカードを買った。

▼アングルの『オダリスク』。
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単純にきれいだなーと思って眺めていた作品だが、調べてみるといろんなことがわかった。
まずこの作品は、ルーブル美術館ではモナリザと並ぶ二大美女として扱われる傑作らしいということ。
もうひとつは、この女性、脊椎の骨が3つ多いらしい。さらに右胸と左足はおかしなくっつきかたをしている。
言われてみればたしかにヘンテコだ!

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▲乳首はなかなかつまませてはくれない
完璧な腹時計により集中力がきれたため、ポールのサンドウィッチと、アンジェリーナのモンブランとミルフィーユをチュイルリー公園で食べることに。

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モンブランは中心にメレンゲが入っていて、サクッという触感が楽しい。
日本でもアンジェリーナのモンブランは食べれるが、やっぱり本場で食べるのは気持ちがいい。

ちなみに日本だとこれのハーフサイズが売られている。
たしかに、一人で食べるにはけっこう大きかった。
フランス人いっぱい食べるんだな~って思った。

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最高の天気。空が広い。
紅茶をのんで、昼寝をした。

パリの日差しは強いので、顔をタオルで隠しながら寝ていたら、行き交う人たちに笑われていた(らしい。友人談)

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あまりの気分の良さに、またでんぐり返しをした。
このときのでんぐりがえしが、本サイトunusualのトップ画像(スライド)にもなっているでんぐり返し。
今回は特別に別角度からもお送りしよう。

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自分では、爆発しそうな幸せな気持ちを表現するためにしているこのでんぐり返しだが、これも案外笑われる。

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お昼休憩を終え、再びルーブル美術館でつづきを見る。
これだけ短期間で上質な芸術に触れていると、わたしにも絵画について、思うことが出てきた。

「絵」というのは動画とちがって、動かないたった一瞬のワンシーンだ。
そのワンシーンを、画家は膨大な時間をかけて完成させる。

そこに、意味がないわけがない。伝えたいことがないわけがない。必ずなにか意味がある。

もし自分が画家だったら、意味もなく、伝えたいこともない絵に、何年もの歳月をかけようとは思わない。
なにかあるから、ここまでの時間と執念をかけて描くんだと。
そしてその執念が、絵には込められているんだと。

そして描かれた一瞬は、本当の現実で起こった一瞬よりももっと長く、深く、考えて、含まれている。
リアルよりもリアル。

当時はそんなことを絵から熱く感じとったが、いま冷静になって考えてみれば、富と名声のために絵を描く者も中にはいただろう・・。

つかれたので芝生で再び昼寝。みんな芝生で寝てる。
日本にもこんなところがたくさんあったらいいのに。

ぼーっとしていたら、同い年くらいの知らない女の子から、クッキーと水をもらう。
なんでくれたんだろう。
あまったのかな、それとも優しさ?
とにかくうれしかったし、なにもあげられるものをもっていなくて悔しかった。

休憩を終え、リシュリュー翼2階で、ナポレオンの居室(アパルトマン)が見学できた。

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▲大食堂

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わたしは歴史にはまったく疎いが、ミーハー精神でナポレオンはちょっと好きだった。
あの、馬に乗っている勇ましい姿がかっこいい、という単純な理由からだった。
だからここは少しテンションが上がった。
よくよく考えてよくよく想像すれば、過去、ここにナポレオンがいて、今、わたしがここにいるのはけっこうすごいことだ、と思ったからだ。

でもよくよく調べてみると、この部屋はわたしが好きなあの有名な「ナポレオン1世」の部屋ではなく、「ナポレオン3世」(知らない人)の部屋だったのだ。
当時のわたしはそんなことはつゆ知らず、はしゃいでいた。

なーんだ。

※3世さんの功績についてはのちほど調べさせていただきます。

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ちびっこギャングたち。かわいらしいな。
この子たちがあと10歳年上だったらぜったい怖い。ヤンキー怖い。

キュウソネコカミの『DQNなりたい、40代で死にたい』という曲に「ヤンキー怖い」と連呼する部分があります。耳から離れないのでおすすめです。

夜はレストランでミネストローネ風?な野菜たっぷりの鍋とクスクス。
肉たちもガッツリでとてもおいしかった。

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クスクスってあまりおなかがいっぱいにならない。
そもそも一人分のクスクスの量が少ない。
おなかがいっぱいになるまでクスクスを食べたら飽きそうだけど。

先輩が風邪をひいて具合が悪そうで、かわいそうだった。
旅行中は気がゆるみがちだが、体調管理にはより一層気をつけなければと再確認。
のどが弱いわたしは、マスクをして寝た。
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