マドリードの夜、Pub crawl、金髪の北朝鮮人

2012年冬に行った、ヨーロッパ1か月の旅の最終地点となったマドリードにて

▼こちらはメイの記事

2012年9月にスペイン マドリッドに行きました。そこで泊まったおすすめ宿をご紹介します!

マドリードの夜、Pub crawl、金髪の北朝鮮人

madrid

マドリード最後の夜は、同じ宿で知り合ったメンバー(日本人3人:当ブログでもおなじみの、一緒に旅をしていたしょうへい、宿で知り合った3つくらい年上のゆうすけさん、宿で知り合った1つ年上のさくらさん)とPub crawl(パブクロール:ナイトクラブ巡りツアー)に行った。
Pub crawlとは、幾つかの宿で参加者を募り、集合してみんなでクラブに行こう!という企画だ。

ヨーロッパのほかの都市や東京でも、同様のイベントが頻繁に開催されている。

3つのクラブをハシゴして、各店でウェルカムドリンクが無料になる。
とりあえず乾杯してとりあえず踊ってはみたものの、やっぱり日本人で固まってたらダメだな、と思った。

さくらさんはいつの間にか、地元の若者の中に混ざって楽しんでいた。
取り残された男3人で楽しく話はしていたけど、せっかくだから誰かに話しかけようと思い、近くにいた白人の女の子に話しかけた。

「どこから来たの?名前はなんていうの?」
「え?」
「ウェア アー ユー フロム!」

クラブの音楽に負けないように叫んだ。すると理解してくれたようで、返事をしてくれた。

「im from ………!
im……!!」

店の爆音で肝心のところが全く聞こえなかった。
聞き直したけど聞こえなかったので、名前も分からないまま怒鳴り合うように会話を続けた。
でも僕の英語力の低さもあってほとんど聞き取れず、なんとなく気まずくなってなんとなく話が終わった。

それでも、どうにか誰かと話したい僕は、さっきから気になっていた東洋人風の青年にロックオンした。
顔は日焼けしたアジア人顔で目が細く、明らかに地毛じゃない金髪があんまり似合っていなかった。
一人で参加していて暇そうにも見えた。

「どこから来たの?」ウェア アー ユー フロム?まるでバカの一つ覚えだ。
「ノースコリィア」

今度は聞き取れた。って、え?ノースコリア?北朝鮮人なの?めっちゃ近いじゃん!やっぱり東洋人じゃん!てか金髪の北朝鮮人なんて初めて見た。

少し話してから仲間のところに戻った。
「さっきから気になってたあいつ、き、ききたちょうせんだって!」
ちょっと興奮気味に話す僕を訝しく思ったゆうすけさんが、
「ほんとかよ」と言いながら話しかけにいった。

数分後に戻ってきたゆうすけさんの話によると、
金髪の彼は、”オーストラリア”人だった。

僕は「オーストレィリア」を「ノースコリィア」と間違えていた。
ちなみにアジア人顔というのは当たっていて、ベトナム系移民の2世かなんかだそうだ。

クラブは音がうるさいから、慣れない英語で会話するのは難しい。という教訓を得た。

という恥ずかしいオハナシ。マドリードの夜。

旅に行くと、「なにこれ・・」「これ、大丈夫なの?」「すごい!」というような、ついつい写真を撮りたくなるシーンによく出くわします。そんなヨーロッパのオモシロ?写真を集めてみました!
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