2019年7月に、フランスのワーキングホリデービザを申請・取得しました。
この記事では、申請当日の大使館での流れついて書いています。
フランスワーホリ準備情報
フランスワーホリビザ申請当日の流れ
フランス大使館へ入館
私たちは広尾駅から歩いて行きました。
道はそんなに難しくないので、10分ほどで着くと思います。
広尾駅の近くに郵便局があり、そこでレターパックを買うこともできます。
予約していた時間の20分ほど前に大使館に到着し、すぐに入館することができました。
予約時に送られてきたビザ申請予約票(必要書類リストには載っていないので忘れずに!)を提示し、荷物チェックをして入館します。
名前を呼ばれたら窓口へ行く
入館後はそのまま椅子に座って待ちます。
予約時間より前でしたが、すぐに呼ばれました。
書類提出
窓口で、受付の人と書類を確認しながら提出します。
私たちは夫婦だったので、同じ窓口で確認してもらうことができました。
記入内容を確認され、必要であればその場で手書きで修正します。
私たちの受付は日本人の女性の方で、とても親切でした。
原本とコピーの両方を提出した書類は、確認後すぐに原本を返却されました。
■質問された内容
- 長期ビザ申請書に記入していた滞在先について(記入している滞在先はホテルか?予約はしているか?→していなくてもOKでした)
- なぜフランスのワーホリビザを申請したのか(おそらく世間話)
- 職業・履歴書の職歴について(私たちは2人とも2年以上前に前職を辞め、海外を旅していたため。自営業と記入していたが、その場で業種を追記)
面接ではなく書類提出なので、あまり構えずに行くのが良いと思います。
写真撮影、指紋登録
書類の確認が終わると、その場で写真撮影と指紋の登録をします。
最後にレシートのような紙を受け取り、終了です。
その紙の裏に、ビザ申請の進捗状況を確認できるページのURLが載っています。
受け取り
数日~1週間程度で、返送先の住所にレターパックでパスポートが届きます。
私たちは住所と別の返送先を書きましたが、特に何も聞かれなかったです。
さいごに
ワーホリビザ申請当日の流れをざっくりとまとめました。
やることは「大使館に行き書類を提出する」だけなので、面倒ですが難しいことはありません。
必要書類を忘れなければ、特に問題はないと思います。
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