【フランスワーホリビザ】宣誓書の書き方と記入例

2019年7月に、フランスのワーキングホリデービザを申請・取得しました。
この記事では、ワーホリビザ取得に必要なワーキングホリデービザ宣誓書の書き方についてまとめています。

ワーキングホリデービザ宣誓書は、フランス大使館のホームページ(申請に必要な書類→ワーキングホリデービザ宣誓書)からダウンロードできます。

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ワーキングホリデービザ宣誓書について

ワーキングホリデービザ宣誓書は、「提出した経済証明の金額の中に往復航空券の費用が含まれていること」、「ビザ有効期間満了時、日本へ帰国するために必要な費用を手元に残しておく」ことを宣誓する書類です。

用紙をダウンロード・印刷し、記入します。
言語は特に指定はありませんが、書類中の言語がフランス語なので、私たちはフランス語で記入しました。
といっても、フランス語にするのは国籍と住所のところくらいですが。

記入例

日付や住所は架空ですが、書いた箇所や内容はだいたいこの記入例のとおりです。

各項目について詳しく

氏名

結婚後、新しい姓を使用している場合は、旧姓・新姓の両方を明記します。


仏山 蘭子(旧姓:西田)=Ranko Hotokeyama Nishida

生年月日

日・月・年の順番で書きます。


「1. 1. 1990」、「1. Janv. 1990」
英語とフランス語では月の略号(Jan.→Janv.など)が違うので注意。
ここは無難に数字でいいと思います。

出生都道府県

住んでいる都道府県ではなく、生まれた都道府県です。


Tokyo

国籍

男性=Japonais
女性=Japonaise

現住所

公的な現住所を書く必要があるので、住民票に登録してある住所を書きます。


住所の書き方

例えば、「東京都港区芝公園4丁目2-8 キャットタワー101」は
「#101 Cat Tower, 4-2-8, Shibakouen, Minato-ku, Tokyo, Japon」と書きます。

フランス語なので「Japan」を「Japon」に変えました。
こんなに細かいところは見ていないと思いますが。

また、住民票に郵便番号は登録しないので、ここでも記入しませんでした。

署名日

大使館に提出する日を記入しました。

パスポートと同じ署名

パスポートに書いたサインがローマ字ならローマ字、漢字なら漢字で署名します。

さいごに

ワーキングホリデービザ宣誓書を書くのは他の書類よりかなり簡単なので、早めに終わらせておくといいと思います。

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