今回も、台湾メーカーのAdonit様からレビュー用に商品をいただいたので、同社の最新スタイラスペン、Adonit mini3を使ってみました。
2017年6月9日発売
Adonit公式:http://www.adonit.net/mini/
Adonit mini3レビュー

このスタイラスペンはApple Penなどと違って、iPad以外にもiPhone、Android、Windowsなどに対応しているのが嬉しいところ。
1本持っていれば、どんなタブレットでもスマホでも使うことができます。
また、静電式タッチパネル対応なので、充電の必要がありません。
使いたいときにサッと取り出してすぐに使えます。


特徴
まずは見た目の特徴から見ていきます。
▼サイズ感は、手のひらにピッタリ収まるくらいかなりコンパクトです。

▼キャップを外してたら反対側に付けられるようになっているので、書くときはもう少し長くなります。

▼クリップになっていて、胸ポケットやカバンに引っ掛けられます。紙などの薄いものには引っかからないかも。

▼三角になっているので、コロコロと転がってしまうことはありません。

▼ペン先に透明の円盤(ディスク)が付いています。 人に貸すと「この透明なの外すんだよね?」と言われますが、このまま書きます。笑
試し書き
iPadで試し書き
まずは、iPadで描いてみました。
Apple Pencilは持っていないので比較はできませんが。
使用アプリはTayasui Sketchesです。
▼ペン先と、描いた線のズレはほとんどありません。

Surface pro3で試し書き
私たちの愛機、Surface pro3で試してみました。
使用アプリは、Win10プリセットのスケッチパッド。
iPadと同様、ペン先と描いた線のズレはほとんどありませんし、途中で線が途切れることなどもありません。
書き心地はとても良いと思います。
▼全く同じ条件で描いた線ですが、Surface Penとは違ってAdonit mini3には筆圧感知がないので、こんな感じの違いが出ます。

スマホで試し書き
スマートフォン(HUAWEIのp8lite)で試してみました。
使用アプリはAutodesk SketchBookです。

▼スマホの画面いっぱいに大きい字を書いてみました。
速く書くと追いついてこない感じが出てきますが、ゆっくり書くときれいに書けます。

▼今度は小さい字を描いてみました。
こちらもゆっくり書くときれいに書けます。

▼今度は小さい字を速く、というか普通に紙にメモするときのスピードで書いてみました。読めない・・・(「小さい字で普通スピード」と書きました)

書いていて気づいたのですが、

そう、スマホでは細かい点が苦手みたい。
▼ネコとウサギを描いてみたんですが、目を描くときに同じ部分をグリグリ塗りつぶそうとするとうまく認識してくれなくて、文字通り目が点に。笑

スマホで細かい字や絵を描くのにはあまり向いていなさそうです。

感想
以前レビューしたAdonit pro jot miniと見た目も機能も似ていますが、キャップの付け外し・三角の形状・ディスクの動きの滑らかさ・書き心地がパワーアップしている!と感じました。
実際に使ってみて、このペンはスマートフォンよりタブレットに適しているとペンだと感じました。
タブレットのほうが、線がよく付いてきてくれるし、ズレはほとんどないし、線が途切れることもありません。
メモや軽いイラストに使用するだけで、筆圧感知が必要ない人なら、Adonit mini3を使ってほとんど問題無いんじゃないかと思います。
充電の必要がないですし、値段もお手頃なので、人によっては純正ペンよりも使い勝手がいいかもしれません。
さいごに
色は、ゴールド、シルバー、ブラック、ローズゴールドの4色があります。
Amazonで販売が開始されています。


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