【2016 中国⑯ 建水~元陽】マルコとの出会い

メイです。

現在バンコク。
来てすぐに体調崩してましたが、本調子にもどってきました。
よかったよかった。

2016 世界一周 中国
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建水から元陽へ移動、マルコとの出会い

今日は移動日

2016/11/3

今日は建水から元陽に移動する日。
元陽行きのバスは「南沙」行きと「新街」行きのバスがあって、ほとんどの観光客は世界遺産の棚田がある「新街」を目指す。
建水から新街に直接に行くバスは、11時30分頃に1本しかない。

いちおうそれを目指して行ったけれど、間に合わなければ南沙行きに乗ればいっか、と宿のねこたちに別れを告げ、歩いてバスターミナルに向かった。

中国 建水で私たちが泊まった安宿、「草芽国際青年旅舎(Typha International Youth Hostel)」を紹介します。

その前に朝食

朝食は近くの麺屋へ。

▼昨日食べ残してしまった揚げ餅も持参。

熱凉米线ってやつ、たったの5元。
異常に安いから、ミニサイズなのかと思ったけどそんなこともなく、普通においしかった。
厨房のおばちゃんが優しくて、スープのおかわりいるか?と聞いてくれたので、そんなに欲しくはなかったけど、せかっくだからもらった。

なに人か聞いてきたっぽかったので、「日本人」と言うと、そうかそうか日本人か~とニッコリ。
中国に来て「日本人です」って言うときは少しだけ緊張するんだけど、嫌な思いをしたことはいまだに1度もない。

建水から南沙

11時40分頃にバスターミナルに到着。
新街行きはもう出発してしまっていたので、南沙行きのチケットを購入。(ひとり31元だったかな?)

▼チケット売り場は右

ここのトイレが、ニーハオトイレのくせにお金を取る。

わたしの前にトイレに行った女性がお金払っていなかったので、なんでわたしだけ払わなきゃいけないんだ!と集金のおやじとちょっと小競り合いをしたんです。
結局、その女性は従業員だったから無料だってことがわかって、おじさんには申し訳なかったんだけど。

トイレに入ってみると、ニーハオトイレで、はぁニーハオかよ!とがっくり来たんだけど、
わたしの前に入ったその従業員の女性が、用を足している最中の同僚に「よぅ」と笑顔で声を掛けていたのを見て、
わーすごいな中国って、と。

100歩譲って、全く知らない人ならまぁいいとして、知り合いが用を足しているところなんて絶対に見たくないし、見られたくもない。
それをなんとも思わないんだな~。
ヌーディストビーチも同じく、文化の違いってすごい。

そんなことを考えながら、溝に置いてある知らない人のう○こを一瞥して用を足した。

南沙に到着

そこそこの山道を越え、15時ごろに南沙に到着。
すぐに隣のバスに乗り換えて新街へ。(10元)

このバスはの乗客はほとんどが現地の人だったけど、わたしたちの他に1人だけ欧米人がいた。
彼は、不安定なわたしのバックパックを抑えていてくれた。

ギュウギュウのバスに揺られ、1時間ほどで新街に到着。

さぁ、先程の欧米人と一緒に宿探し。
バス停横の小道にはいくつか宿が並んでいるので、良さそうなところの値段を聞いてまわる。
ツインで40元、割ときれいな「望阳楼」という宿に決めた。

宿のオーナーのおやじがガッツリ居眠りしていて起こすのが大変だったことは気になるけど、いい宿っぽい。

欧米人は、1人で40元は少し高いのでもう少し探すと言っていたけれど、多分戻ってくると思う。

▼宿のそばからの景色。なかなかのさびれ感。

とりあえず昼食

とりあえず昼ごはんを食べようと思い、外に出た。
広場には、中国の公園でよく見る健康器具がある。

広場に行く途中、声を掛けてきた女性がいた。
流暢な英語を話す中国人の彼女はベリンダといって、明日棚田をまわるツアーに参加しないか?とのことだった。

サンライズから主要3箇所をまわって、1人150元とのこと。

気になるのが、彼女が「日本人ですか?わたし日本人大好きなんです。」と英語で言ってきたこと。
それがどうも怪しくて引っかかるので、連絡先を受け取って保留にしてもらった。
(この時は彼女がただのツアーガイドかと思っていたけど、後に違うことがわかる)
夕飯は、広場の近くのおかずを選べる店で肉2品、野菜1品とご飯を選んで8元。
安いしうまかった!また来よう。

宿に戻って、サンセットを見に行こうと宿の居眠りおやじに聞いてみたけど、時間的に難しいようなのでやめた。

夕食

宿に戻って、さっきの欧米人は同じ宿に泊まったかな?と思って居眠りおやじに聞くと、彼も泊まってるよ、と。
ビンゴ!

さっそくドアをノックして夕食に誘うも、すでに部屋で食べたという。
彼の名前はマルコ。ドイツ出身の28歳。
棚田のツアーのことについて話して、さっき会ったベリンダのことやいろんなことを情報交換。
あとでもっとよく調べるから夕食後にまた、ということで夕飯を食べに出かけた。

広場近くでどこの店に入るかウロウロしていると、ちょうど先程のベリンダが目の前の店で食事中だった。
「あのあと他のツアー客も見つかったから、1人100元でいいわよ」と言われた。
これはなかなかの破格だ。

というのも棚田を見るには100元のチケットが必要であるはずだから。
チケットは100元のはずだけど本当に大丈夫なの?と聞くと、「わたしの車の窓は外から見えないようになってるから少し隠れれば大丈夫。それにあなたたちは中国人と顔が似てるし」とのこと。
てか中国人は入場料無料なの?

マルコも誘って3人になるかもしれないから90元でどうかと聞くと、笑って承諾してくれた。
きっとこいつらどんだけケチなんだと思われたことだろう。
それにしても100元のチケットが必要な場所なのに、ツアー代が90元っておかしな話だ(笑)。
まぁ少し怪しいけど、悪い話ではないような気がしたので乗ることにした。

夕飯は、せっかくなのでベリンダが食べていた店で食べることにした。
中国によくある、自分で食材と調理法を選んで作ってもらうやつ。
中国語がまったくできないわたしたちにはレベルが高いので、
店員さんに15元でなにか作ってと頼んだら、豆ともやしと肉の炒め物とご飯が来た。

ご飯は、雑穀米的な?少しピンクっぽい。
味はまあ普通においしかったけど、これで15元は高いなぁ。

案の定会計のときに、最初とは違う店員さんに15元を渡したら、え?みたいな反応をされ、それを見た最初の店員さんが、「これでいいの、はいありがとね~」的な感じだったからちょっとはぼったくられたのかも。
まぁ今回は仕方ない。

部屋に戻ってマルコにベリンダのツアーについて話すと、同じく90元に驚きつつ、もちろん参加するよ!と。
わたしたちの観察によると、マルコは相当の節約志向で、私たちといろいろと気が合いそう。

その後は、マルコの部屋で色々話して情報交換。
彼はサイエンティスト(バイオロジスト)で、聡明な印象。
私たちの拙い英語にも、優しく耳を傾けてくれる。
22時過ぎまで話し込み、部屋に戻って明日の早朝のツアーに向けて寝た。