キューバの安宿(カサ)情報【2018】

2018年6月に夫婦でキューバを旅行しました。
ハバナ、サンティアゴ・デ・クーバ、バヤモ、カマグエイ、サンクティ・スピリトゥス、シエンフエゴス、サンタクララで私たちが泊まった安宿を紹介します。

※キューバの安宿は、Casa Particular(カサ・パルティクラル)という形式が一般的です。
カサは、個人の家の一部を旅行者向けに提供している宿泊施設ですが、普通の宿と同じように泊まることができます。
街を歩いていると見かける錨のマークが目印で、予約無しで宿泊できます。

※1CUC=1米ドル=約110円(2018年6月現在)

※キューバはWi-Fiが有料なので、何度も見返す必要があるものは、オフラインでも見られる「Pocket」という無料アプリに入れるなどしておくことをおすすめします。

▼キューバの基本情報はこちらにまとめています

キューバを旅するにあたって知っておくと良い基本情報や物価、私たちのキューバ旅行のルートと移動手段などを、バックパッカー向けにまとめました。

ハバナ:シオマラさんの家

値段:ドミトリー10CUC
朝食、ホットシャワー、クーラー、共用冷蔵庫、洗濯機、バスタオル、トイレットペーパー、情報ノートあり。

▼ MAPS.MEに「シオマラの家」で記載あり。 

ハバナ(La Habana)では、日本人に人気な3つのカサのうちの1つ、シオマラ(Xiomara)さんの家に泊まりました。

他2つのカサ(ホアキナさんの家とヨハンナさんの家)は、今は韓国人観光客の方が多いようでしたが、シオマラさんの家は日本人がほとんどでした。

情報ノートは他2つの方が充実しているらしいので、情報が欲しい人は見に行くといいと思います。

シオマラさんの家の入り方は、家のブザーを押すと3階から鍵を落としてくれるので、それを使ってドアを開けます。

4人ドミ部屋が2つ、3人ドミ部屋が1つがあるのは確認しましたが、個室があるというのはどこのことをいうのかわかりませんでした。

私たちはここに大きい荷物を置かせてもらって、その後2週間キューバ内を旅しました。

▼広い共有スペース

▼シンプルな朝食付き

おまけ情報

・アエロメヒコ朝10時45分発のメキシコ カンクン行きの飛行機に乗るのに、シオマラさんの家を7時過ぎに出て間に合いました。P12のバスで空港ターミナル2へ向かい、そこからターミナル3までのバスに乗り換えます。
朝食はおばちゃんにお願いして、早めに出してもらいました。

・よく繋がるWi-Fiスポットは北に15分ほど歩いた海辺です。街の中心は遅くてダメ。

サンティアゴ・デ・クーバ:Casa Migdalia

値段:個室ダブルベッド15CUC
ホットシャワー、クーラー、扇風機、バスタオル、トイレットペーパーあり。冷蔵庫は家族のものを拝借。
朝食は1人3CUCまたは4CUCで付けられる。

▼ MAPS.MEに「MIGDALIA」で記載あり。

サンティアゴ・デ・クーバ(Santiago de Cuba)では、歩いているときに勧誘を受け、Migdaliaさんの家に泊まりました。

中心地に近く、立地が良いです。
また、英語が通じるので意思疎通が簡単でした。

とてもきれいで快適だったので、おすすめです。

▼真ん中の青い建物

▼広いテラスでゆっくりできる

▼Migdaliaさんの家の名刺

バヤモ:Holga Seleiroさんの家

値段:個室ダブルベッド15CUC(値下げなしだと20CUC)
ホットシャワー、クーラー、扇風機、冷蔵庫、バスタオル、トイレットペーパー、Wi-Fiあり。

▼ MAPS.MEに「Casa Olga」で記載あり。

バヤモ(Bayamo)では、サンティアゴ・デ・クーバのカサに紹介してもらい、Holga(olga?)さんの家に泊まりました。

中心地に近く、立地が良いです。
とても立派な部屋で、快適でした。

部屋でもWi-Fiが繋がります。
本来は有料のWi-Fiカードが必要ですが、なぜか無料で繋がりました。(家の中で誰かが使っていると、なぜか便乗して無料で使えることがある)

▼リビングルーム

▼Migdaliaさんが書いてくれHolgaさんの家の住所

カマグエイ:Casa Yolanda

値段:個室ダブルベッド15CUC
ホットシャワー、クーラー、バスタオル、トイレットペーパーあり。
朝食は2人で5CUCで付けられる。

▼ MAPS.MEに「Hostal Yolanda」で記載あり。 

カマグエイ(Camaguey)では、バヤモのカサに紹介してもらい、Yolandaさんの家に泊まりました。

中心地に近く、立地が良いです。
少しだけ英単語がわかるようで、意思疎通ができました。

私たちは朝食は付けませんでしたが、1日目の朝、紅茶とコーヒーを無料で出してくれました。

部屋は少し湿気っぽい匂いはしましたが、まぁ大丈夫。
エアコンの効きは悪いけれど、あるだけ十分です。

▼Yolandaさんの家の名刺

サンクティ・スピリトゥス:Hostel D’Mati

値段:個室ダブルベッド15CUC(値下げなしだと20CUC)
ホットシャワー、クーラー、冷蔵庫、バスタオル、トイレットペーパーあり。
朝食は追加料金を払えば付けられる。

▼ MAPS.MEに記載の「Hostal Boulevard」のすぐ横。

サンクティスピリトゥス(Sancti Spiritus)では、Hostel D’Matiに泊まりました。

本当はカマグエイのカサに紹介してもらったところに行く予定だったのですが、行ってみると家主が3日前から失踪したのだと宿泊者が教えてくれたので、すぐ隣のHostel D’Matiに泊まりました。
昨日ヨランダさんが確認の電話してたんだけどなぁ。笑

▼教えてもらったけれど家主がいないので泊まらなかった「Hostal Boulevard」の住所

中心地に近く、立地が良いです。
とってもきれいでおしゃれで機能的な部屋でした。
2泊するからと値下げしてしまったけれど、20CUCの価値は十分ありました。

▼屋上にあるこの小屋の半分が、私たちが泊まった部屋。

▼入り口。受付は3階。私たちが泊まった部屋は4階。

▼3階にあるカフェがおすすめ

トリニダー:レオナルドとヤミレットの家

値段:ドミトリーダブルベッド10CUC(1人5CUC)
クーラー、扇風機、冷蔵庫、バスタオル、ウォーターサーバー、キッチン、情報ノートあり。
朝食と夕食は追加料金を払えば付けられる。

▼ MAPS.MEに「Casa de Leonard & Yamilet」で記載あり。

トリニダー(Trinidad)では、有名宿レオヤミの家へ行きました。
この宿は、繁忙期(11月?12月?~)10CUC、閑散期(6月~)5CUCです。

1階にはドミ部屋が2つ、2階にも1つあるのを確認しました。

キッチンとウォーターサーバーがあったのは助かりました。
テラスには洗濯を干すスペースがあります。

この宿はとても評判がいい宿だったので期待していたのですが、肝心のレオとヤミが外出している時間が多く、ほとんど交流できませんでした。

おまけに、部屋のトイレが故障していて使えず(明日修理すると言われましたがされず終まい)、シャワーもお湯が出ませんでした。
それに、前の宿泊者が鍵を持って他の街へ移動してしまったらしく、私たちが使える鍵がなく、自由に部屋を出入りできませんでした。

とても残念な感じでしたが、挨拶程度の会話でも2人がとてもいい人だということはわかったので、ちょっとタイミングが悪かったかな。

テラスで日韓交流できたことはよかったです。そしてなにより安い。

シエンフエゴス:Casa De Huesped

値段:個室ダブルベッド10CUC
ホットシャワー、クーラー、冷蔵庫、バスタオル、トイレットペーパーあり。

▼ MAPS.MEに記載なし。横道60番上にあり、縦道35番と37番の間。 

シエンフエゴス(Cienfuegos)では、Casa De Huespedに泊まりました。

友人がおすすめしてくれたカサに向かっていたところ、途中で声を掛けられ、1人5CUCだというのでついていきました。

すこし薄暗くて、あまりきれいではありませんでしたが、1泊だし安いのでこの宿に決めました。

ただ、宿主が部屋を見せてきたときに「ビューティフル?ベリーグッド?」と押し付けがましかったり、早口でまくしたてる感じが嫌だったので、人に勧めたい宿ではないと思い、部屋の写真は撮りませんでした。

カサの名刺を撮れと言われて撮ったので、それだけ載せます。
安いところがいいという人は行ってみてもいいと思います。

▼友人おすすめの「Hostal TERESA」の名刺。途中で見かけましたがとても良さそうでした。個室ツインで15CUC。

サンタクララ:Yudi’s Hostel

値段:個室ダブルベッド20CUC(値下げなしだと25CUC)
朝食、ホットシャワー、クーラー、冷蔵庫、バスタオル、トイレットペーパー、Wi-Fiあり。

▼ MAPS.MEに「Yudi’s Hostal」で記載あり。

サンタクララ(Santa Clara)ではYudi’s Hostslに泊まりました。

歩いてカサを探し、1軒目に聞いたところが満室だったので、その宿主のおじさんが知り合いのカサへ案内してくれました。

それがこのカサだったのですが、値段を聞くと25CUCとかなり高め。
15CUCじゃないと厳しい……と言うと20CUCまで下がりましたが、それ以上は下がらず。
ここの宿主が言うには、さきほど案内してくれたおじさんに紹介料として5CUC支払わなければならないので、どうしても20CUC以下にはならないということでした。

他のところを探しても良かったのですが、この日は急いでいたのでここに決めてしまいました。
ただ、気を遣ってか同じ値段で朝食付きにしてくれたり、紅茶やコーヒー、クッキーやバナナなど、いろんなものを無料でくれました。

また、部屋でもWi-Fiが繋がります。
本来は有料のWi-Fiカードが必要ですが、なぜか無料で繋がりました。(家の中で誰かが使っていると、なぜか便乗して無料で使えることがある)

部屋もきれいだったし、なにより優しい家族だったので、結果的にいい滞在になりました。

ただ、キューバのカサには今回のような紹介料のようなものがご近所付き合いで大事なのかもしれないので、案内してあげると言われても断って、自分の足で探すほうがいいと思います。

▼豪華な朝食。食べきるのが大変なほど。(とにかく水分が多い。笑)

まとめ

立地が街の中心地に近いほうがいいのか、バスターミナルから近いほうがいいのかは好みだと思います。
上記の宿は、だいたいカミオンターミナルから15~20分くらい離れています。

私たちは、泊まったカサで次の街のカサを紹介してもらう方法で、ほとんど苦労無し&ハズレ無しで良いカサに泊まることができました。

キューバは宿代が比較的高く、節約はあまりできませんが、部屋のレベルは高いのでコスパ的には良い方なのかなと思います。

また、キューバは他の国のようにネット上で宿の評価などがつかないので、信用できそうな人を見極めるか、紹介が安心だと思います。
実際に旅をしていた日本人から、カサで盗難されたという話も聞きました。

2018年6月に、2週間半キューバを旅行しました。私たちのキューバ旅行のルートや移動情報(主にカミオン)をまとめます。
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