わたしたちは水上マーケットに行ってみたくて、友人からも雰囲気がいいよとおすすめされていたカントー(Cần Thơ)に行くことにした。
この記事では、ホーチミンからカントーへの長距離バスでの行き方について説明します。
※これは2015年9月現在の情報です。

ホーチミンからカントーへ長距離バスでの行き方
ホーチミンからカントーへの長距離バスは、ミエンタインバスターミナル(Bến xe Miền Tây)から出ている。
ここには、たくさんのバス会社のチケットカウンターがずらーっと何十メートルに渡って並んでいる。
わたしたちは、評判のいいPhương Trang(=Futa Bus)というバス会社の文字を探して、カントー行きのチケットを購入した。
ちなみにベトナム語は全く分からないけど、「Phương Trang」は「フオンチャン」とか「フンチャン」とか「フーンチャン」とか読むらしいです。
ここではかわいいので「フンチャン」と呼ぶことにします。
ここの会社の値段は他よりもちょっと高く、カントーまでひとり110,000ドン(当時約660円)。
3時間くらいで着くらしい。
チケットには手書きの座席番号が書いてあるけれど、バス乗り場がいまいちわからなかったので、近くにいたベトナム人の女の子に声をかけて、乗り場まで連れて行ってもらった。

バスが来るまで時間があったので、彼女と待合室で少し話をした。
彼女は年下と思っていたけれど、同い年だった。
こっちの人は実年齢よりもかなり幼く見える。
化粧をしないからとか、服装のせいというのもあると思うけど、笑顔がなんだか無垢な感じ。
おなかが空いたのでバスターミナルにあるバインミーを食べることにした。



これがあんまりにもおいしくて、どうしてこんなにおいしいのか詰め寄りたくなるくらいだった。
1つはぺろりと食べてしまったので、追加でもう一つ買った。
あ~ほんとにおいしい~
バスが到着。

荷物はバスのトランクに預けて、指定の座席に乗る。
いつも思うのが、このトランクに入れた荷物をちゃんと監視してくれてるんだろうかってこと。
出発までトランクは開けっぱなしで、運転手はタバコ吸ったりおしゃべりに夢中。
トランクの荷物を盗まれたとかいう話は聞いたことがあるから大丈夫じゃないなーと思いながら、たまに座席からチェックしてみたりするんだけど、まあいっかって思ってそのままにしておく。
対策としては、バッグとトランク内の柱などをチェーンでつなぐというのがあると思う。
ヨーロッパに行ったときにはやってたけど、いちいち面倒なのでやめた。
いつか盗まれそうだな~
皆さんもお気を付けください。
ほどなくしてバスが出発し、ペットボトルの水とおしぼりが配られた。
これは東南アジアの長距離バスではけっこうどこでもくれる。
だいたいのことはテキトーで通るのに、なんでここだけホスピタリティが高いんだろうと、いつも疑問だ。
途中で休憩所に止まった。
何分かここで休憩するらしい(何分なのかは聞き取れなかった、または言っていなかった)。


ここはフンチャンバス専用の休憩所で、広くてきれい。
ふつうの東南アジアの長距離バスのトイレ休憩なんてほんとにひどいもんで、街の小さな食堂か、売店みたいなところに止まって、トイレはただ穴が開いたところに用を足すような感じ。
当然男女兼用で、汚いし臭い。
わたしはこれが嫌でたまらない(でも旅中はそんなこと言ってられない)。
それに比べ、ここは男女別のトイレットペーパー付きのトイレがずらーっと、ありすぎだろう!ってくらいあって並ぶことはないし、気分を害さない程度にはきれいに掃除されている。
そして多少割高ではあるが、フードコートがあって食べ物も充実してるし、お土産もたくさん売っている。



バス乗る前に2つ食べただろうって感じだけど、ここでまたバインミーを頼んだ。
卵のバインミーであるバインミー・チュン (BanhMi Trung)を頼んだらほんとに具が卵だけだった。

でももちろんおいしかった。15000ドン(当時約90円)なり。
10分くらいしてバスに戻ろうかなーと思い外に出てみると、え!!!バスがない!!!
やばい置いてかれた!!!!!
何分休憩だったのかよくわからなかったので、バスの番号を覚えて早めに戻ってきたのに、いくら探しても乗ってきたバスがない。
とりあえず落ち着いて、インフォメーションにチケット見せて聞いたら、ちゃちゃっと調べて「5分後に外に行け」と。

▲インフォメーション
なんかよくわかんないけど、5分外で待ってたら来た。

どこにいたんだよ~!!
ガソリン入れてたとか何かメンテナンスしてたのかな。
ふーーー安心。
休憩は15分くらいで、バスがいなくなってても待ってたら来るので安心してください!(これがこの記事で一番伝えたかったこと)
再び出発し、カントーのバスターミナルに到着。
そこからメータータクシーで、カントー川沿いの大通り、安宿街ハイバーチュン通り周辺まで行った。
ベトナムにはたくさんのタクシー会社があるけれど、安心できる会社は2社。
白い車体に緑と赤のラインが目印の、ビナサン(VINASUN)タクシー。
緑の車体もしくは白い車体に緑のロゴが目印の、マイリン(MAILINH)タクシー。
最近はエムタクシーというマイリンタクシーそっくりなパクリタクシーも出現しているようなのでご注意を。
この日私たちが乗ったのは、マイリンタクシー。
緑のネクタイの運転手に、緑のKIAの車、車内は新車と思うほどピッカピカ。
対応も丁寧で、当然のごとく荷物の出し入れもしてくれた。
料金は70000ドン(当時約420円)。

▲座席カバー背面のロゴ
ちなみにホステルは、歩いて見つけたTHANH THUY Hotel(タントゥイホテル)というところに泊まった。
カントー川にも近いし、スタッフは優しいし、値下げに対応してくれたし、きれいなのでおすすめ。
詳しくはこちら↓



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