海外旅行中の洗濯について 手洗いの方法といつも使っている便利グッズ8つ

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海外旅行中に洗濯をする4つの方法と、ホテルでの手洗い方法、そしてわたしが手洗いするときに使っている便利グッズを紹介します。

中級ホテル(エコノミーまたはスタンダードホテルなどと言われる三つ星以下のホテル)やBed&Breakfast(B&B)、Airbnbなどを利用して、だいたい1~2週間の海外旅行をする人向けです。

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海外旅行中に洗濯は必要?

海外旅行中に洗濯をすれば、3日でも2週間でも同じくらいの服の数で過ごすことができます
期間が1週間以上で、持っていく荷物を減らしたい人は、旅行先で洗濯することをおすすめします。

一方、旅行中に洗濯をしたくない人や観光の予定を詰めていて時間がない人、日数分の服を持っていける人などは無理に洗濯する必要はないと思います。

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海外旅行中に洗濯をする4つの方法

海外旅行中に洗濯をする方法は、大きく分けて4つあります。

1.ホテルのランドリーサービスを利用する

ランドリーサービスは、ホテルで提供している有料サービスです。
大規模なホテルや高級ホテルに多く、中級ホテルや手頃な値段のホテルでは提供していないこともあります。

ランドリーサービスでは洗濯・乾燥をやってもらえるので手間がかからず楽ですが、料金は他の方法よりも高い場合が多いです。

また、出した洗濯物は翌日以降に戻ってくることが多いので、頻繁に移動する旅行のときには注意が必要です。

▷ ランドリーサービスの料金体系の例

  • 服の種類ごとの料金
  • 重さ(1kg)あたりの料金
  • 1回(洗濯機の容量)あたりの料金

3、4人以上で同じ部屋に泊まっているときは、全員が手洗いすると時間がかかり、干す場所にも困るので、1回あたりの料金が定められている場合は全員分の洗濯物をまとめてランドリーサービスに出し、料金を割り勘にすると効率がいいです。

2.ホテル内や街なかのコインランドリーを利用する

コインランドリーを利用する方法も手軽です。
比較的手頃な値段のホテルでは、ランドリーサービスの代わりにコインランドリーコーナーがある場合があります。

また、たいていの国では街なかにコインランドリーがあります。

ホテル内などで台数が少ないときは洗濯(乾燥)が終わる時間に合わせて回収しに行かないと、次に待っている人に開けられて服を適当なところに置かれてしまうことがあるので、気をつけてください。

コインランドリーの料金は、例えばヨーロッパなら洗濯と乾燥で1回400~800円くらいです。

3.街なかの洗濯屋を利用する

物価の安い地域では、日本のクリーニング屋のように家で洗えないものを上手に洗ってくれるお店ではなく、日常的に現地の人たちが利用するような洗濯屋がある場合があります。

国によって、洗濯機で洗ってくれるときもあれば、手洗いをしてくれる場合もあります。

例えばアジアや南米などでは、1kg100円ほどのところもあるので、自分で洗いにくいものがあれば頼んでしまってもいいでしょう。

4.手洗いする

手洗いのメリットは、無料だということ、ちょっとしたものでもすぐに洗えること、すべて部屋内で完結すること、下着などを他人に見られずに済むことです。

デメリットは、手間がかかること、乾かすのに時間がかかるときがあること、洗濯グッズを持参しなくてはいけないことです。

わたしはなるべく出費を抑えてに旅行をしたいので、基本的に旅行中は手洗いをします。
わたしだけではなく、下着や靴下だけなら旅行先で手洗いをしている人は多いのではないでしょうか。

手洗いについては、以下で詳しく説明します。

海外旅行中の手洗いについて

・手洗いするもの、しないもの

  • 手洗いするもの:薄手で乾きやすいもの(下着・靴下・Tシャツ・タオルなど
  • 手洗いしないもの:分厚くて乾きにくいもの(ジーンズ・パーカー・セーターなど

下着や靴下などは肌に直接触れているため汗や皮脂などで汚れやすいですが、小さくて洗いやすく、比較的乾きやすいため、手洗いをしても国や天気によっては一晩で乾きます。

分厚い服は洗いにくく乾きにくいため、室内で1日で乾かすことは難しいです。
1~2週間の旅行なら、分厚い服の多少の汚れは気にせずに、洗わずに過ごすのがいいと思います。

もし洗うのなら、丸2日以上移動しない日を選ぶか、乾燥までできるランドリーサービスやコインランドリーを利用するといいでしょう。

・わたしが手洗いするものと、頻度

人によって洗う頻度は違うと思うので、ひとつの例としてわたしの場合を紹介します。

わたしは、一度にたくさんの洗濯物を手洗いするのは嫌なので、その日に出た洗濯物をその日に洗うようにしています。
観光から帰ってきて、その日の夜に洗って干すというのが旅行中の日課です。

旅行先が暑い国や夏だったとき

汗をたくさんかいたら、下着はもちろんその上に着ているTシャツやワンピースなども洗い、ボトムス(タイパンツや薄いスカートなど)は汗の量次第ですが1週間に1~2回は洗うと思います。

東南アジアなどの暑い地域では洗濯物が乾きやすいので、気軽に洗濯をします。

旅行先が寒い国や冬だったとき

寒くても汗はかくので下着は頻繁に洗い、1週間に1,2回は下着のすぐ上に着ている薄手の服も洗います。
セーターやパーカー、ボトムスは洗わずに着回しをします。

冬のヨーロッパなどは天気が悪いと洗濯物が乾きにくいですが、部屋にセントラルヒーティング(暖房器具)があれば、その近くに置いておくとすぐに乾きます。

・手洗いにおすすめの乾きやすい服

手洗いをするのに、乾きやすい服かどうかということは重要です。

化学繊維は、乾きやすく丈夫です。
脱水が適当でもすぐに乾くし、多少雑に洗っても衣類が傷みにくいので、手洗いが思った以上に楽になります。

そのため長期旅行者の中には「乾きやすい」を海外旅行の服選びの基準にしている人もいるくらいです。

短期の旅行では少しはおしゃれをするでしょうから、乾きやすいことを基準にして服は選ばないと思いますが、下着くらいは「乾きやすい」を基準にしても持っていってもいいかもしれません

おすすめは、ユニクロのAIRism(サラファイン、シルキードライ)や、縫い目のないシームレスショーツ。

これらは夜に室内で干しても、3時間もしたら着れてしまえるくらいすぐに乾くので、手洗いがとても楽になります。

別にユニクロでなくてもいいのですが、どこでも買えて値段も手頃で、もともと持っている人も多いのではないでしょうか。

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海外旅行中の手洗いの方法

汚れ方やどの程度きちんと洗いたいかは人によって違います。
ここで書く旅行中の手洗いの仕方はわたしがやっている方法なので、ぜひ自分流にアレンジしてみてください。

手洗いの方法・手順

お湯が使える場合は、汚れ落ちもいいし乾きも早いので、お湯で洗います(熱すぎると色落ちの心配があるので注意)。

・水を溜めて洗う方法

洗面台や折りたたみバケツ、浴槽(バスタブ)などに水を溜めて洗う方法です。

  1. 洗面台またはバケツに水を溜め、洗剤を入れて軽く泡立てる
  2. 衣類を入れて、押し洗いやもみ洗い(バスタブの場合は踏み洗い)をし、時間があれば少しつけ置きする
  3. 水を替え、押し洗いをしながら濁りがなくなるくらいまですすぐ

わたしは洗面台に直接洗濯物を入れるのが嫌なので、折りたたみバケツを持参しています。

バケツを洗面台に置いて水を溜めて洗うか、シャワールーム(バスルーム)に持っていって、自分が入浴するのと同時にこの方法で洗っています。

・水を溜めずに流水で洗う方法

水を溜めずに、洗面台の蛇口やシャワーの流水で洗う方法です。
Tシャツなどよりも、下着や靴下などの小さな衣類を簡単に洗うのに向いています

  1. 洗濯物を濡らす
  2. 固形石けんまたは洗剤を直接服にこすりつけ、泡立てて洗う
  3. 流水でよく洗い流す

この方法だと、ホテルの水回りがどんな状況でも手洗いができるのでよくやっています。

この洗い方の場合、洗剤よりも石けんのほうがよく泡立って洗いやすいのですが、石けんだと汗の匂いが完全に取れない場合があるので気をつけてください。

また、水が貴重な国もあるので水の使いすぎには注意してください。

脱水方法

わたしは海外旅行には高価で大事な服は持っていかないので(持っていっても手洗いしない)、手洗いした服はギュッときつめに絞ってしまいます。

さらに早く乾かしたい場合は、手で軽く絞ったあとに衣類をタオルに挟み、くるくる巻いたり手で押さえたりしてタオルに水気を吸わせます
そうすると余分な水気が取れるので、より早く乾きます。

この方法には、セームタオルがおすすめです。
普通のタオルを使うと、今度はそのタオル自体を乾かすのも大変になってしまうのですが、セームタオルはスポンジのように、水を吸っても絞ると吸水性が復活するし、干しておけばすぐに乾きます。

干し方・乾かし方

ゲストハウスなどには共用の洗濯干しスペースがある場合がありますが、ホテルでは洗濯物は基本的に自分の部屋の中に干します。

干す場所は、湿気が多いシャワールームは避けます
洗濯物をベッドの近くに置いておけば、乾燥している地域だと加湿器がわりにもなるのでおすすめです。

部屋の中に干すには、適当な場所を見つけてハンガーや洗濯ひもに引っ掛けたり、洗濯バサミで挟んだりと、なるべく空気に触れる面が多くなるように干します。

扇風機や暖房が点いていれば、風が当たりやすいところに置いておくとあっという間に乾くので、机や椅子に平干しでもいいでしょう。

うまい具合に干すところが見つからない部屋もよくありますが、いろいろ試してホテルの備品を壊さないように……。
昔、それでキャビネットを壊してしまったことがあるので……(直しました)。

▷ 部屋の中で洗濯物を干す場所の例

  • ドアノブ
  • クローゼットのドア
  • ベッドの枠
  • 椅子の背
  • 机の端
  • カーテンレール

わたしが海外旅行中の手洗いのために持っていくグッズ8つ

わたしが海外旅行にいつも持っていく洗濯グッズを紹介します。

1.洗濯洗剤

海外旅行中は外に干せないことがほとんどなので、部屋干し用の洗剤がおすすめです。

粉洗剤と液体洗剤がありますが、液体だと漏れる可能性があるため、わたしはいつも粉洗剤をジップロック(長期旅行の場合はペットボトル)に入れ替えて持っていっています。

液体洗剤のほうが水に溶けやすいという利点があるので、液体のほうがいい人は小分けパックで売られているものがいいと思います。

旅行用の液体洗剤(トラベルウォッシュ)も売られていますが、安いものではないので、1~2週間の旅行に使うだけなら家にあるものを持っていけば十分だと思います。

2.折りたたみバケツ

バケツが便利だと聞いて購入してからは、どの旅行にも折りたたみバケツを持っていっています。
滞在先の水回りがどんな状況でも、押し洗いやつけ置きができるのでとても便利です。

わたしが持っているのは直径18cm×深さ14cmのバケツなのですが、これはTシャツ2枚を入れるだけでいっぱいになってしまうサイズです。

1日分の下着+靴下を洗うだけなら十分だと思いますが、Tシャツやワンピースなども洗うならもう少し大きめのバケツを選ぶことをおすすめします。

3.セームタオル(もしくは速乾タオル)

手洗いしたものをある程度手で絞ったあと、さらに早く乾かしたいときに使います

普通のタオルでもいいのですが、セームタオル(スイムタオル)のほうが、スポンジのように水を吸っても絞ればまた水分を吸収するし、すぐ乾くのでおすすめです。

小さく軽くてかさばらず、さらすぐに乾くので、脱水に使わなくても海外旅行用のバスタオルとしても非常におすすめのグッズです。

セームタオルは乾かすと固くなってしまうという特徴があるので、気になる人は吸水性はセームタオルよりは劣りますが、乾きが早く、感触も普通のタオルに近いマイクロファイバーの速乾タオルを検討してみてもいいと思います。

4.洗濯ひも

滞在先のホテルに洗濯物をうまく干せるところがなかったり、干す量が多かったりするときには、部屋に洗濯ひもを張って干します。

泊まる部屋によっては洗濯ひもを張りにくいところがあるのですが、横ズレ防止式の洗濯ひもなら比較的ひっかけやすいし、洗濯ひもを斜めに張っても洗濯物が片方に寄らないのでおすすめです。

わたしはバックパック旅行のときには必ず持っていきますが、1週間程度の短期旅行で、あまりたくさんのものを洗濯しない予定なら持っていきません。

5.小物用ミニハンガー(ピンチハンガー)

小物用ミニハンガーは、わたしにとって海外旅行の必需品です。

短期旅行中に手洗いするのはだいたい下着などの小物だけなので、部屋に洗濯ロープを張るほどの量でもないときにこれを使い、椅子などに引っ掛けておきます。

ドミトリーなどで下着を隠しながら干すために洗濯ネットごと干したいときも、これがあるとうまく干せるので早く乾きます。

衣類だけでなく、濡れて乾かしたいビニール袋などを干しておくにも使えるので、ちょっとしたときにあると便利なグッズです。

6.ハンガー

ハンガーはホテルにある場合もありますが、ないことも多いので、かさばらないものを2、3本持っていくと便利です。

針金ハンガーのほうがよりかさばらないのですが、以前海外の空港の荷物検査で没収されてしまったことがあるので、プラスチック製のものを持っていったほうが無難だと思います。

コンパクトに折り畳めるトラベル用のハンガーもおすすめです。

7.洗濯バサミ

ハンガーや洗濯ひもに、靴下などを留めて吊るすときに使うので、6つくらいあれば十分だと思います。

洗濯ばさみは、お菓子などの袋を留めておくのにも使えます。

8.洗濯ネット

共有の洗濯スペースで下着を隠しながら手洗いやつけ置きをしたり、隠しながら干すときに使います。

また、洗濯機を使うタイミングがあれば下着やデリケートな服はネットに入れてまわしたり、洗濯する服をまとめておいたりするのにも使えます。

その他あると便利な洗濯グッズ

旅行中の洗濯が楽になる、トラベル用のアイデア商品を紹介します。

1.スクラバウォッシュバッグ

外出先で簡単に洗濯ができるスクラバウォッシュバッグは、水・衣類・洗剤を入れてバッグの口を閉め、バッグごとこすり洗いして使います。

内部にあるシリコン製の突起部分によって、普通に手洗いするときの2倍の洗浄力があると言われています。

わたしも似たような商品を使っていたことがありますが、旅行中の洗濯が楽になるほか、ビーチに行くときの防水バッグや、災害時の備えなどとして、用途はいろいろあって便利だと思います。

ただ値段が高いので、それに見合うかどうかは旅行の仕方や頻度次第だと思います。

2.トラベル用洗濯板

手洗いでゴシゴシ洗濯をしていると、手が痛くなったり、ささくれができたりしてしまうことがあります。

そういったときに簡単に泡立ち、汚れ落ちもよくなる洗濯板があると、手への負担が軽くなります。

また、子供連れで旅行をするときなど、子供が汚した衣類などを軽く洗うのにも使える便利なグッズだと思います。

3.トラベル用ポータブル洗濯機

最近気になっているAmazonで高評価のポータブル洗濯機は、バケツなどに水と衣類を入れ、この製品を水中に置いておくだけで洗剤なしできれいに洗濯ができるようです。

値段が高いし、この手の製品がどこまで信用できるのかもわかりませんが、コンパクトだし画期的な商品だと思うので、もし使っている人がいたら感想を教えてほしいです。

さいごに

海外旅行中の洗濯、特に手洗いについて詳しく説明しました。
参考になれば嬉しいです。

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