これは、2012年8~9月に女友達と2人でスペインとイタリアに行ったときの記事です。
観光最後の1日はバチカン市国で極上の芸術を
12日目、9時起床。
10時過ぎに宿を出て、朝ごはんは昨日と同じバーで、アーモンドクロワッサンとカフェオレ。
アーモンドクロワッサンが、ヴェネチアで食べた唯一おいしくなかったジェラート(ピスタチオ味)と同じ味がしてぎょっとした。
なんなんだ、、なんかの香辛料か、、、?
10時半にテルミニ駅を出発。A線まで遠い。
電車に乗ると、アコーディオンを弾く陽気なおじさんが入ってきた。
日本じゃありえないけど、こっちだと日常茶飯事。
10時47分に、バチカン市国の最寄り駅、オッタビアーノ駅に到着。
ここから徒歩8分で、バチカン市国到着。

広場。

日差しが強いです。

なんかすごいかっこいい。映画に出てきそう。悪い人役。

ミニチュア。

新しい国に来たっていうのに、駅から徒歩で来れて、パスポートもいらないなんて、よくわからないなぁ。
心境としては「他大学に来てみた」、くらいの感覚。
まずはサン・ピエトロ聖堂へ。
近づくと大きさがわかる。

天井が高い。


改修工事中。細かい作業してます。

ミケランジェロ作の「ピエタ像」。
24歳でこの作品を完成させたそう・・・同い年・・・

ご利益があるのか、みんなこの聖ペトロ像の足に触っていくのでかなりツルツルにすり減っていた。自分も真似してスリスリしてみた。

ベルニーニの天蓋付きの祭壇。
すごい迫力と重厚感。


ミケランジェロ作の大円蓋(クーポラ)

神々しい光。

マンホールみたいは透け透けです。

ミサ中。窓からの光が本当にきれい。






お土産売り場で、お母さんから頼まれていたロザリオと、ポストカードを買った。
その店員が超絶イケメンだったんだけど、すごい笑顔で「コンニチワ、サンペイです」って言ってきて萌えた。
バチカン郵便局で、さっき買ったポストカードに手紙書いて送った。
各地から手紙を出すっていうのは、けっこう旅行中の楽しみかも。
郵便局の中には机があって、同じ考えの人が手紙を書いたり切手を貼ったりしている。
切手代は2枚で3.2ユーロ。

お昼ご飯がわりにジェラート。(2.0ユーロ)
チョコ味とレモン味頼んだんだけど、すでに溶けかけてて、ゆるゆるでおいしいとは言えなかった。

それよりもジェラート屋のお兄さんが、「なんでだろ~なんでだろ~なんでだなんでだろ~」と「じゃんけんぽんあいこでしょ」って無表情で言ってきた方が気になった。
せめて意味を理解していてほしい。
この方たちが着ている制服がすごーくかわいい。



ミケランジェロがデザインしたとも言われているらしい。
この景観だから似合う制服だなぁ。着てみたい・・・
13時15分バチカン美術館へ。
予約していた日にちが昨日だったというミニアクシデント。
でもなぜか入れた!ありがとう!(笑)
ピナコテカから見始める。
「フォリーニョの聖母」

レオナルド・ダ・ヴィンチの「聖ヒエロニムス」。未完らしい。

ラファエロの「キリストの変容」。
右下にいる悪魔に憑りつかれた少年の真似が2人の間でブームになる。

中庭の松ぼっくり。

金玉としかいいようのない金玉。


14時20分からピオ・クレメンティーノ美術館へ。

ラオコーン像。作者不明なんでしたっけ?

バイトのキッチンのおじさんに似てたもんで。


胸のあたりにたくさんついてるのがおっぱい説と睾丸説があるらしいだいぶ気持ち悪い像。

次は地図のギャラリー。
天井キンピカでした。

次はラファエロの間。
なんか、おしゃれ!

「アテネイの学堂」

こっちを見ているのがラファエロ本人だそう。ゾクゾクする!

ツアー客の説明を盗み聞き・・・

次はシスティーナ礼拝堂。ここがメインディッシュですね。
ところがここは撮影禁止。(みんな撮ってたけどね)
載せられないのが残念。
有名な「アダムの創造」も「最後の審判」も、「これ!知ってる!!!」感がすごい。
迫力満点なのでぜひ自分の目で確かめに行ってもらいたいです。
アンモナイトのような階段を降りて終了!
いや~見ごたえあった~

16時に見終わったので3時間見ていたことになる。
教科書でしか知らなかった人たちや、その作品を実際にこの目で見られたことはなかなかの感動だった。
バチカン市国をあとにし、テルミニ駅まで帰った。
テルミニに着いて、宿の近くで明日のバスチケット(9時10分テルミニ発、10時にフィウミチーノ空港着)を買った。(6.0ユーロ)
8.0ユーロだと思ってたからお金浮いた!
今日のディナーもいつもの店でほんのちょっとだけ贅沢ができる(感涙)。
18時、いつもの店(Ristorante Pizzeria Andrea)で、ラビオリ、サラダミックス、マチェドニア(フルーツポンチ)、水を頼んだ。(ふたりで20.0ユーロ)



今日もおいしゅうござんした!
二人でこれで足りないだろうと思われるかもしれないけど、お通し?のパンと、それにつけて食べるオリーブオイルもついてきて、それがなかなかのボリュームなのだ。


そして。
明日でこの旅は終わり。
わたしのお金はあと0.19ユーロだけ。
宿に戻ってからは、パッキング。
壊れやすいものや硬いものは服で包み、飛行機での手荷物を分け、奥底にしまっていた日本円も準備し、シュンに電話をして22時には寝た。

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