メキシコ グアナファトの朝食付きの安宿

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メキシコ グアナファト(Guanajuato)で私たちが泊まった安宿を紹介します。

グアナファトで泊まった安宿は、「Casa Alebrije(カーサ アレブリヘ)」です。

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      メキシコ グアナファト〈Casa Alebrije(カーサ アレブリヘ)〉

      私たちが泊まった部屋は4ベッドドミトリーで、1人1泊1010円でした。

      カーサ アレブリヘ(Booking.com)

      宿泊日:2018年7月6日~8日(2泊3日)

      ※Google mapには載っていなかったので、同じ通りの近くのカフェにピンをしました。
      住所の「36」と書かれたタイルが目印です。後に載せる入り口のドアの写真を参考にしてください。

      良い点

      ・朝食付き
      →朝食が付きます。
      私たちのときはフレンチトーストとバナナとグラノーラが出ました。

      ・キッチンあり
      →最低限の設備が整ったキッチンがあります。コンロに火をつけるにはマッチかライターが必要ですが、なかったので近くのコンビニに買いに行きました。
      一応無料の水もありましたが、空になっても補充されませんでした。

      悪い点

      ・朝食の時間が遅い
      →朝食が始まる時間が9時と遅く、さらに私たちのときは出てくるのに30分かかりました。
      ワークアウェイでその日の朝に働き始めたばかりのスタッフに、1人で準備させたのが原因だと思いますが。笑

      ・あまり清潔ではない
      →部屋もそうですし、トイレは使えなくなったりと、全体的に清潔感はあまりありませんでした。

      ・ややテキトー
      →朝食の時間の件もそうですし、スタッフがいないことがあったり、水が補充されなかったり、壊れたトイレがなかなか修理されなかったりと、宿の管理がテキトーでした。
      宿泊客の善意で成り立っている部分もあると思いました。

      総評

      Booking.comのレビューを見ると、私たちが泊まったときと違うなと思うところがいくつかあったので、今は少し変わっているのかもしれません。
      特に、「2階がカフェになっている」とか「朝食がメキシコ料理だった」という部分が違います。

      私たちが泊まったときは、同室の他の2人のメンバー(台湾人とポーランド人)と仲良くなり、4人でいろいろ話すことができたので、いい思い出が残る宿です。

      宿の管理でテキトーですが、小規模の宿のせいか、それが逆にアットホームでいいなーと当時は思っていました。
      もう少ししっかりやってくれたらいいのですが。

      神経質な方にはあまりおすすめはしませんが、こじんまりしたホステルが好きな方にはおすすめします。

      写真

      ▼入り口のドア。「36」のタイルが目印

      ▼4ベッドドミトリー(ロッカーあり)

      ▼ここで朝食を食べた

      ▼トイレとシャワー(別の階にもある)

      ▼グアナファトのカラフルな景色

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