【2016 タイ④ ウドンタニ】ノーンプラチャック公園の昼と夕日

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メイです。

今日はバングラ最終日、と思ったら宿の人のツテでいい出会いがあって、1日延長することになりました。
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ノーンプラチャック公園へ

2016/11/30

朝ごはんは、無料で使ってもいい卵とパン。
卵2つ使ってる人がいて、あ~2つ使ってもいいのかと思って、今日から2つ使うことにした。
豪華な朝食。

ちょっとリッチな昼ごはん

昼ごはんは、いい感じの食堂で。

▼給食みたいな味の懐かしい肉団子春雨スープ

▼味玉。角煮の肉なしみたいな

▼辛旨な豚炒め

▼無料でキュウリとキャベツも付いてきたから豪華に見える~

料理はぜーんぶ美味しかった!
これで105バーツ。いつもよりは高かったけど、まぁたまにはいいでしょう。

ノーンプラチャック公園へ

今日はノーンプラチャック公園(Nong Prajak Park)へ行く。
途中で学校がいくつかあったので、学生とたくさんすれ違った。
けっこうおしゃれだし、タイ人ってスタイルが良いよな~

ノーンプラチャック公園到着!
い~い感じの広い公園だ~。天気もいいし最高。
平日の真昼間なので人はあんまりいない。

▼巨大アヒルの胸には国王追悼の黒リボン

夕日を見に、あとでまた戻ってこよう。

公園近くにある博物館(Udon Thani Provincial Museum)に行ったけど、なかった!

MAPS.MEに載ってたんだけどな~だいぶ前から更地になってる感。
それが逆に絶景(笑)

今日のカフェ

今日のカフェ探し~
何軒かあったけど、公園に向かう途中に見つけた「Guru Cafe」というところに行ってみることにした。

▼人形がたくさんあって、ちょっとメルヘンな雰囲気に戸惑う

▼ぬるいカフェラテほど微妙なものはない

シュンが頼んだこの店の名前がついたコーヒーは、エスプレッソみたいに苦かったけど
量は普通のブラックコーヒーと同じ。
練乳が別でついていて、好みで足すみたいだった。

シュンはその練乳を使わなかったので、わたしはずっと舐めていた。
舐める度に、なにこれおいし!!ってなる練乳のあの旨さはなに?
中毒性がある。。。

公園の夕日

夕日は17時半に落ちるとのことで、公園もどって湖に映る夕日を見た。
さっきは可愛かったアヒルも、今は違った表情に見える。

夕方になると、ロードバイクに乗った人たちが、湖の周りをビュンビュン飛ばしていく。

ウォーキング(と言っても体育の授業がだるくてダラダラ歩く女子高生みたいな)している人たちもたくさん出てきた。
老若男女、みんな健康に気を遣っているのだろう。(だったらもっとシャキシャキ歩いて)
この光景を見て、改めてタイの生活水準の高さが伺えた。

他のブログで、ウドンタニは見るところがあまりない田舎だって言う人がいたけど、人も多いし、少し歩いても店は必ずあるし、何もない!ってところじゃない。
若者はたくさんいるし、おしゃれカフェもたくさんあるし、フードコートにはたくさんの人が集まる。

何もない田舎に巨大ショッピングモールを建てた、ちぐはぐの地方都市ではなく、ちゃんとした文化がある都市だと思った。

今日の夜ごはん

夕飯は、ひときわ賑わっている湖沿いの、お店が並んでいるところで食べることにした。
コンクリートの歩道にござを敷いて、プラスチックのちゃぶ台。
ざぶとんに座って、なんだか落ち着く空間~。

店員に日本語を話せるきれいなおばちゃんがいて、オーダーを取ってくれた。
昔仕事で日本に行っていたので、日本語をしゃべれるとのこと。

▼マンゴーサラダと小魚?ナマズ?のカリカリ揚げ。

マンゴー自体は甘いけど、タレが辛い。
ソムタムと比べて柔らかくて歯ごたえはあまりない。

▼ガパオ

ガパオというより、甘辛い日本の炒め物のようだった。
辛いのと一緒に食べたので甘さが際立ち、おいしかった。

▼トムヤムクン

酸っぱ!辛い!
ココナッツミルクが入っていないせいか、強烈な酸っぱさと辛さが直接的に喉に来る・・・。

水が出てくるけど、やっぱりウドンタニの水はおいしくない。
まずわたしが味見して、こりゃだめだ、となると持参の水を飲むことにしている。

わたしは食べ始めるとお腹が痛くなってきて、会計を終えたあとは無心でシュンに引っ張られて帰宅した。
帰ってからひどい腹痛。
完全に酸っぱ辛いトムヤムクンのせいな気がする。

辛いのは好きだけど、酸っぱさは胃に直接流し込まれる感じの刺激で、けっこうやられた。
肛門がヒリヒリするヨ。。。

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