【2017 タイ⑦ ミャワディ~バンコク】ミャンマーからタイへ戻る

【旅のルート】

東京→香港→中国→ベトナム→中国②→ラオス→タイ→ラオス②→タイ②→ミャンマー→タイ③→インド→バングラデシュ→インド②→ネパール→インド③→パキスタン→中国③→東京→タイ④→マレーシア→イラン→アルメニア→ジョージア→トルコ→チェコ→ドイツ→オランダ→スイス→ドイツ②→ウクライナ→ポーランド→ハンガリー→セルビア→マケドニア→アルバニア→コソボ→モンテネグロ→クロアチア→スロベニア→イタリア→ポルトガル

シュンです。

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2017 世界一周 ミャンマー
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2016-2017 世界一周 タイ
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ミャンマーからインドに行きたかった

2017/2/18

朝5時に、バスはミャンマー/タイ国境のミャンマー側の街、ミャワディに到着した。
バスターミナルではなくバス会社の事務所のような場所だったので、駐車場にパイプ椅子を出してしばらく寝かせてもらった。

6時過ぎ、そろそろ国境も開いただろうと思い歩き始める。
道では托鉢が行われている。

ミャンマーの仏教徒の人たちの日常。
ラオスのルアンパバーンとは違ってここには托鉢を見に来た観光客はいない。

国境には6時半頃に着いたけど、そんなに空いてはいなかった。

ミャンマーイミグレの出国管理官は入国のときの管理官と同じ人だった。
ミャンマーの出国と入国のブースはすぐ隣にあって、1人か2人で両方を管理しているようだ。

出国はあっさり完了した。国境の川に架かった橋を渡りタイへと向かう。

ミャンマーには約1か月いた。
たくさんの暖かい人たちと出会って、毎日美味しい食事を食べて、ラペイエを飲んで、ミャンマーの魅力にどっぷりハマった。

観光ビザの期限がもっと長かったら、もっと長居していただろうな。
訪れた街はどこも居心地が良かったし、今回行けなかった南部にも行ってみたい。

いつかミャンマーと周辺諸国の関係が安定したら、タイだけじゃなくラオスや中国、バングラデシュとの陸路国境を越えてみたい。

今回、1か月前にタイからミャンマーに入って、次はインドに行くはずだった。
ミャンマー/インドの国境が1か所開いているという情報を聞いたからだ。

ミャンマー北西部からインドのマニプール州に入り、インパール作戦で有名なインパールなどを通りアッサム州で茶畑の見学でもしてバングラデシュに行こう、と思っていた。

ミャンマーは地理的には東南アジアに区分され、宗教もタイやラオスと同じ上座部仏教。

総人口6億人を抱える巨大な地域となった東南アジア。タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、フィリピン、インドネシアの9か国の地図と統計データです。
東南アジアの経済新興国ミャンマーはどんな国?アウンサン、仏教、歴史の3つのキーワードでミャンマーを紐解きます。

だけど街にはインド系の人も住んでいて、インドのカレー風の料理やサモサなども多く売っている。

食文化についてかなり雑な言い方をすると、
東アジア~東南アジアは醤油文化、南アジア(インド文化圏)はマサラ文化(スパイスを混ぜたもの)。

ミャンマーはそのちょうど間のようなイメージだ。

中国風のヌードルや緑茶もあれば、カレー味の料理やインドのチャイに似たミルクティー(ラペイエ)もある。

だから東南アジア~ミャンマー~インドというルートは歴史や文化を学びたい僕たちにとって極上のルートだったわけだ。

だけど実際はミャンマー/インドの国境は通れなくて、仕方なくタイに戻ることにした。
香港から始めてここまで陸路で進んできたんだけど、そろそろどこかで飛ばなきゃいけないみたいだ。

中国に戻って、新疆ウイグル自治区から中央アジアに入りコーカサスに抜けるルートもあるけど、それだとインドに行くことができない。

ウイグル自治区からパキスタン、インドと進むこともできるけどそれだと結局インドで行き止まり。

そもそもパキスタンのビザは原則自国(日本)でしか取得できない。

そういうわけで、一旦タイのバンコクに戻って今後のルートを考え直す予定だ。

メーソートからバンコクへ

橋を渡り終え、タイのイミグレではミャンマーにどれくらいの期間いたか聞かれ、熱を測ってからヘルスチェックカードを渡された。

ATMでお金をおろして、乗り合いのトゥクトゥクで国境近くの街メーソートのバスターミナルに行く。

路上で売っていたサモサはひとつ10バーツだった。
ミャンマーの4倍の値段だ。

これが高いということではなくて、わずか数kmでこんなに値段が違うっていうことが不思議に感じた。

サモサを売る女性は顔にタナカを塗ったミャンマー人。
おそらくミャンマー側に住んでいて、朝サモサを作ってから国境を越えてタイ側に来て商売をしているんだろう。

わずか数kmの距離で、同じものでも値段が数倍になる。
「国境」にはそれほどの力がある。

10時のバスのチケットを買い、バスターミナル内の食堂で朝食を食べて時間を潰す。

久しぶりのカオマンガイ、ピセー(大盛り)で40バーツ。

昼食はバスの休憩時に食べた。
ミャンマー飯もうまかったけど、やっぱりタイ飯もうまい。

バンコクの北バスターミナル(モーチット)には20時頃に着いた。
バスでカオサン近くまで行き、夕飯を買ってロングラックゲストハウスへ。

ああ、バンコクに戻ってきたんだなあ。

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