【2017 ウクライナ⑮キエフ】聖ソフィア大聖堂と古着屋めぐり

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メイです。

世界旅行記、2017年10月のウクライナ編です。
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聖ソフィア大聖堂とのど自慢大会

2017/10/29 ウクライナ キエフ

ポルタヴァから乗ったバスでは、一睡もできなかった。
昨日は二日酔いで1日中ダラダラしていたから、寝れるはずはないなと諦めていたので特に辛くはなかった。

サマータイムが終わったらしいので、時計を1時間巻き戻し、朝4時すぎにキエフのバスターミナルに到着した。
早すぎるので、とりあえずバス会社の待合室で9時くらいまで寝た。

人の動きが出てきたので、電車に乗って予約していた宿に向かう。

電車の車体はかなり古かった。

10分ほどで宿の最寄り駅に到着。
このあたりは大きな駅の周りだからかもしれないけれど、道幅が広くてスケールが大きいところが中国に少し似ていた。

宿に到着し、チェックインまでまだ時間があるのでバッグを置かせてもらって街を歩いてみることにした。
50分ほど歩き、聖ソフィア大聖堂に到着。

▼入り口

▼聖ソフィア大聖堂

大聖堂の内部は撮影禁止(もしくは有料)だったので写真が1枚もないけれど、キンキラの細かいモザイクで埋め尽くされていたり、消えかかった古い絵画が残されていた。

2階にも上がることができ、いろんな角度から内部を見学できたので、ちょっとした美術館のような感じで宗教施設にしてはだいぶ楽しめた。

内部はかなり古い感じがしたけれど、外部はとてもきれい。ここって改装されたんだっけ?
予備知識なしで見学してしまったので、聖ソフィア大聖堂について簡単に調べてみた。

聖ソフィア大聖堂は11世紀に建立され、13世紀にモンゴル帝国軍によって部分的に破壊された。
その後何度も修復がなされ、外部がウクライナ・バロック様式に変わり、1740年に今の形になった、らしい。

▼つぎはぎの外観

それにしても、寒すぎる。
古着屋で服買いたいなぁ、それとニット帽。

そう、ウクライナでは外を歩いている人の多くがニット帽をかぶっている。
ベレー帽をかぶっている人も多いのだけど、それはほぼ100%おばちゃんだ。
日本だとベレー帽は若い女性のおしゃれグッズだから、なんだか面白い。
でもベレー帽って耳が隠れないから、あんまり暖かくはないと思うんだけどな。

お腹が空いたので、ご飯が食べられるところを探して、繁華街の方へ向かう。
今日は日曜日だからか、広いメイン通りは歩行者天国になっている。

麺屋武蔵があった。
わたしの兄が、麺屋武蔵の日本の全店舗を制覇したということをSNSにアップしていたので、その店名は知っていた。
でもまさか、日本だけじゃなくウクライナにも店舗もあったのか!となぜかわたしが少し興奮してしまった。

今までは「高いのにわざわざ海外で日本食を食べたくない」という理由で日本食を避けてきたけれど、メニューを見てみると思ったよりも安い。
お腹も空いているし、寒いし、今日はラーメンでもいいかな……と思ったけれど、ちょっとした意地もあったのでやめておいた。

引き続きお店を探していると、人だかりができていた。
何かの公開収録をしているようだ。

別に珍しいことでもないので、「流れている音楽が沖縄っぽいね」と言いながら通り過ぎようとしたら、「古~いア~ルバム~め~くり~」と、マイクで歌う声が聴こえてきた。

戻って、人だかりに混じって撮影をのぞいた。

次の人は『上を向いて歩こう』を歌い出した。
日本語があまりうまくないので、「うえをむてええ、あ~るお~」みたいになっている。

次の人は井上陽水の『夢の中へ』だ。

司会者が出演者(一般人)にインタビューをし、その後カラオケで日本語の歌を披露、そんな番組のようだ。
街なかで行われるのど自慢大会みたいな感じ?
今回が偶然日本の曲特集だったのかな。

飛び入り参加したらどんな感じになるかな?とか、声かけられて歌わされたらどうしよう!と勝手に妄想してちょっと喉の準備をしていたけれど、もちろんそんなことは起こらなかった。

てきとうに昼ごはんを食べたかったけれど、ちょっといい感じのレストランやカフェばかりで、私たち的にピンと来るお店は見つからない。

結局、不本意ながらプサダ・ハタという有名チェーン店へ行くことになった。
今の私たちは、安さには勝てない。

安いものだけを少量選んだはずなのに、2人で145フリブニャ(約600円)した。
ああ、麺屋武蔵の方が安かったな。

宿に戻ってチェックイン。
この宿は地下にあり、窓がなくて暗い。
おまけに部屋はとても狭く、そこに12個のベッド(すべて埋まっている)と12個のロッカーが並べられている。

キッチンにはコンロはなく、電子レンジとなぜか炊飯器があった。
コンロがないんじゃ仕方がない、近くのスーパーで買ってきたものでてきとうに夕飯を済ませた。

食事を終えてしばらくしてから部屋に戻ると、部屋のみんなはすでに寝始めていた。
え?まだ21時過ぎなのに?

そして22時前に「電気を消していいか?」とひとりに聞かれ、電気を消された。
まだこんな時間だぞ?お前の家じゃないんだぞ?と言いたいところだったが、起きているこっちが少数派。

この宿は明日まで予約しているから、明後日宿を変えよう……。

古着屋めぐり

2017/10/30 ウクライナ キエフ

起きたら9時を過ぎていた。
窓がないせいで、朝だっていうのに真っ暗。
ああ、暗くて狭くて陰鬱だ。

朝ごはんを食べて、明日からの宿を予約した。
値段は少し高くなるけれど、ちょっとこの宿はもう勘弁。
宿の雰囲気が暗いと、気分まで落ちてしまうから。

昼ごはん。
コンロがなくても、炊飯器で調理できるんじゃない?と思いつき、キャベツとオイル漬けの魚を炒めて、醤油で味付けしてみた。
火力はかなり弱いけれど、まぁないよりはましだ。

15時過ぎ、最寄り駅周辺を散策する。
寒い国だからか、駅ナカが意外に充実している。

コーン屋さんを発見!
コーンが大好きなわたしは飛びついた。

一番小さいカップで18フリブニャ(約75円)。
バターを混ぜてくれて、メニュー表の写真の通りたっぷり盛ってくれた。嬉しい。

食べながら、鉄道駅の近くにいくつかある古着屋めぐりをした。
寒くてたまらないので、ニット帽と上着を探しに。

ちょっと歩いただけで、大きい古着屋が2軒、中くらいのが2軒、小さいのが数軒見つかった。
この辺は古着屋がかたまっているのかな。

オデッサで会った13歳のタバコ少年バディムが言っていた、「日本では新品の服が一般的か?ウクライナではお金がないから中古の服を着ている人が多い」という話を思い出した。

値段はというと、物価からしてありえないくらい安い!というわけではなかった。
日本と違ってブランド物とそうでないものとが完全にごちゃまぜなので、掘り出し物が見つかる頻度は高そう。

最後に行った古着屋で、いい商品に出会ってしまった。
299フリブニャ(約1200円)とちょっと高かったので値下げできないか聞いたら、電卓で「150」と打ってきた。
え?ちょっと聞いただけでそんな大幅値下げしてくれるの?と驚いていたら、黄色い値札が付いているものはもともと50%オフらしい。はい即買い!

日本では見かけないブランドだけれど、ちゃんと撥水加工が施されている感じの分厚いマウンテンパーカーで、調べたらHPも出てきた。
それに、淡いピンク色がなかなか見ない色味でいいなと思った。

(後日着てみると店内で見た色よりもだいぶ濃いピンクで、ちょっとこれは思ってたんと違う……とかなりショックだったけれど、せっかく買ったので我慢して数ヶ月着た。)

▼モンテネグロ コトルにて

帰って夜ごはん。
私たちの前に炊飯器を使っていた人がいて、使うか聞かれ、使うというと、洗わずに去っていった。

いや、米付いてるし、洗えや。笑

これは海外のホステルあるあるだけれど、外国人はフライパンや鍋は次に使う人がいるなら洗わない、という考えの人がけっこういるようだ。
エコといえばエコだけれど、他人だし、何に使ったかわからないし、まだこの辺は馴染めない。

寝る前にふと思い出して、キエフのオペラについて調べてみた。
そしたらなんと、明後日に『白鳥の湖』の公演があるではないか!
オデッサでも観られなかったからリベンジだ。

さっそく予約しよう、と思ってもなかなかページが進まない。
予約ページがバグってる?と思ったら、1席残らず埋まっていただけだった。再びショック。

悔しいので4日後の『椿姫』を予約。
チケットは2人で40フリブニャ(約170円)。安っ。
椿姫のあらすじを読みながら寝た。

ウクライナ キエフで泊まった安宿3つ
ウクライナのキエフ(Kiev)で私たちが泊まった安宿、ホステルVショコラディ、ボルシチホステル、ホステルオリムピスキーを紹介します。

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