【旅のルート】
東京→香港→中国→ベトナム→中国②→ラオス→タイ→ラオス②→タイ②→ミャンマー→タイ③→インド→バングラデシュ→インド②→ネパール→インド③→パキスタン→中国③→東京→タイ④→マレーシア→イラン→アルメニア→ジョージア→トルコ→チェコ→ドイツ→オランダ→スイス→ドイツ②→ウクライナ→ポーランド→ハンガリー
メイです。
現在ハンガリーのブダペストにいます。
airbnbで予約した宿に5泊して、ゆっくり過ごしてました。
パスタ作って、リゾット作って、ブイヨン作って、ステーキ焼いて、カツ揚げて、ホットワイン作って、紅茶飲んで・・・毎日最高でした。
寝る以外で宿にいる半分以上の時間はキッチンに立ってたかな笑
ヤンゴンで食べて寝て食べて食べて
2017/2/14 ヤンゴン
朝5時にヤンゴン到着。
2週間ぶりだ。
前とおんなじ乗り合いバンに乗って、街の中心であるスーレーまで行く。
本当は一人1000チャット(約85円)なんだけど、荷物が大きいと1500チャットになるっぽい。
前回も同じ値段だった。
宿へ到着
6時20分くらいに、予約していたCHAN MYAE THAR Guest Houseへ到着。
わかりにくかったけど、看板のライトがついてたからなんとか分かった。
入り口怖いな。
ドアをコンコンして、ロビーで寝ていたスタッフを起こす。
こんな早い時間にごめん。
むくっと起きあがり、ゆっくり丁寧に布団をたたむスタッフ。
うん、ゆっくりでいいよ。
中に入れてもらい、「Wait a minute」と言われ、それから2時間ほど待った。
中国系のオーナーらしきおっちゃんが出てきて、ようやく予約の確認をしてくれた。
その後もしばらくロビーに座ってたけど、部屋に入れる気配なかったので聞くと、部屋に入れるのは12時過ぎだと言う。
早く言って~!
バッグを置いてとりあえず外へ出て朝ごはん探し。
朝ごはん
まずは揚げ物。
次。
シュンが3年前にヤンゴンに来たとき、宿のオーナーに連れてってもらったモヒンガー屋さんへ。
トッピングを選べるのがたのしい。
▼わたし卵トッピング
▼シュン揚物トッピング
他のところより癖がなくてさっぱりしていておいしかった。
モヒンガーって、グレープフルーツ入ってるかな??
調べてもどこにもそんなこと書いてないんだけど、そんな味がする。
街にWi-Fiはない
Wi-Fiのあるところを求めて、地図にカフェって書いてあるところに行ってみたけど、Wi-Fiどころかカフェがない。
ケンタッキーにもWi-Fiなし。
ボージョーアウンサンマーケットの近くにある、おしゃれすぎるカフェは高いし。
1杯3000チャット(約255円)とか、日本と変わらない。笑
結局、セントラルホテルという高級ホテルの1階のカフェレストランに落ち着いた。
メニューを眺め、一番安い500チャット(約43円)のチャイニーズティーを頼んだ。
居心地は悪いけど、Wi-Fiのスピードは申し分ない。
会計のときにはなぜか600チャットと言われ、まあそういうこともあるかとおもって700チャットを出してお釣りをもらおうと思ったら、いつまで経っても100チャットは返ってこなかった。
チップじゃねーゾ・・・
でも言わない。
高級ホテルで100チャット返せなんて言わない。
これはプライドだ。
スマートに帰ろう。
昼ごはん
昼ごはんは屋台でヒン。1000チャット(約85円)。
屋台のおばちゃんが雑誌に載ったらしく、「この雑誌にうちの嫁載ったんだぜ」と旦那がしきりに自慢して見せてきた。
▼わたしは卵のヒン
▼シュンはレバーのヒン
▼付けあわせたち
宿に戻ってチェックインしてからは爆睡。
移動日はいつも疲れて寝てしまう。
起きたらもう夕飯の時間。
▼謎のベッドメイクサービス
夜ごはん
焼き鳥みたいなの食べたいなーと言っていたら、いきなり見つけた。
これがうまいぜ!って前にいた客が教えてくれたのを頼んだ。
おっちゃんが丁寧に焼いてくれた。うまかった。
チャパティ。
中に豆のカレー(豆が甘いせいか少し甘い。けどデザートではない)が入ったチャパティ。
すごく美味しかったからまた食べたいな。
▼丸いのと四角いのを食べた
▼この屋台
サモサと芋、豆、キャベツ千切り、ミントにスープをかけて食べる屋台飯。
歩いてると結構見かけるんだけど、調べてもこの料理の名前がわからない。インド系の料理かも。
スープでかたいものしめらせたりする食べ物(シロップでしめらせるスイーツとかも)はあんまり得意じゃないけど、これはまぁ食べられる。
ちょっと辛くて、ちょっと酒が欲しくなるような感じ。
▼この豆と
▼このサモサと
▼この野菜にスープをかける
客がたくさん入っている人気店で、甘いチャパティとボールおかしも買った。
これは夜食用だ。
やっぱりヤンゴン食べ物楽しいな~
今日はいろんなもんを買い食いできた。
2人いると食べられる種類も2倍だ。
ミャンマー料理が苦手っていう人がけっこういてビックリだけど、食べ物好きにはぜひとも勧めたい国だ。
そして絶対にヤンゴンをオススメする。
▼部屋でシメのカップラーメンとビール
お風呂から上がると、なぜかシュン爆睡。
昼間あんなに寝たじゃん・・・
仕方なく、ひとりで夜食用チャパティを食べる。
口の中の脂を処理するため、ミャンマーのお茶をすする。
あぁ・・・。
うまい。
目をつぶって唸った。
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