【2016 中国③ 深セン】老街散策と、東門町美食街でごはん

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メイです。

世界旅行記、2016年10月の中国編です。
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東門町美食街でごはん

2016/10/5 中国 深セン

最初くらいは、化粧と髪と日焼け止めがんばろう。
きっと旅の後半になったらめんどくさくてスッピンになりそうだから・・・

【2016 中国② 深セン】深セン1日目、老街散策
中国第3?第4?の都市である深センの繁華街、老街を歩いて観光。とにかく人が多い。

深センの街を散歩

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▼台球、桌球とはどうやらビリヤードのことらしい。絶対卓球かと思った!
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▼ムギドナルド
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▼シュンは体調が優れずレッドブルの力を借りた。炭酸なし。
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老街へ

昨日軽く歩いた老街へ。
平日の昼だけど、ものすごい人。

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▼道の真中で荷物落としちゃってた。
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深センに来て、大量の荷物を持っている人が目についた。
仕入れかと思ってたけど、業者っぽくない人も多いし、普通の買い物のようにも見える。
こういう風に大量に買い物をするのが通の深セン人なのかな?

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今日の食事1発目はケバブ。
日本でもよく見るケバブ屋さんとほとんど同じだけど、皮の部分が肉まんの皮になっていてふわふわ。
おいしかったけど、値段の割には小さかったかな。

あと、包みに書いてある「巴西」はブラジルのことだけど、トルコじゃないんだね笑

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イカの辛い串はすごくおいしかった。
5本で10元と、まぁ屋台プライスだけど、わたし好みの味。

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たくさん作り置きがあるのに作りたてを渡すのって、いっぱい積み上げている方が見栄えが良いっていう中国人の考えがあるのかな?
あと、串焼き担当の人がすごくあばれる君似でした。

それと、このイカ串の串部分がすごく長いので注意。
普通の焼鳥の串の長さの4倍くらいあるので、持って歩くとほんと危ない(笑)

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お店に入って、シュンは鶏が乗っかったご飯(白切鶏飯)を食べた。
おいしかったけど特筆すべきではなかったらしい。

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あまりお腹が空いていなかったわたしは、魚丸スープ。
こういうのはたいていハズレなしってわたし知ってる。

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このお店で、客の食べ残しを取りに来たホームレスのおじいさんがいて、それをお店の人が手伝っていたのが印象的だった。

そういえば、昨日の夜にはいなかった物乞いが、今日はいた。
ほとんどが70歳~80歳くらいの老人で、ゴミ箱に捨てられていたであろうプラスチックのコップを持って近づいてくる。

驚いたのは、ニコニコ笑いながら近づいてくる人が数人いたこと。
今までは、怖い顔をしている人しか見たことがなかったから新鮮だった。

東門街美食街へ

美食街もすごい人。

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▼こういうゲテモノ串はけっこうどこの屋台でも一つはあって、みんなおいしく食べてるって言うより、珍しがって写真撮ってる感じ。
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▼これは植木鉢ではなくアイス。
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▼揚州炒飯
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▼餃子
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▼武汉涼面。日本の冷やし中華に似ていた。
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この涼面を食べたお店で、「リーべン(日本)」、「メイウェイ(おいしい)」っていう2語だけ交わせた。
それだけですごく嬉しかったし、満たされた気分になった。

深センは、発達した東南アジアという印象。
今まで行った昆明・香港よりも、人々の印象が良い。気がした。

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