パキスタンのギルギット、フンザ、スストから中国のタシュクルガンに行く方法
ギルギットからフンザ(カリマバード)へのバスでの行き方

フンザ(カリマバード)からスストはヒッチハイク



スストからタシュクルガンへのバスと、国境の荷物検査

パキスタン出国


中国入国

さいごに
・スストからタシュクルガンへのバスは9:00だけなので、前日にスストに着いて1泊すること
・時間がかかるので、パンなりクッキーなり、なにか食べ物を持っていくこと(これ重要!!)
・時間がかかるので、パンなりクッキーなり、なにか食べ物を持っていくこと(これ重要!!)
Lonely Planet China (Travel Guide)[Kindle版]
posted with ヨメレバ
Lonely Planet,Piera Chen,David Eimer,Daisy Harper,Damian Harper,Trent Holden,Shawn Low,Tom Masters,Emily Matchar Lonely Planet 2017-06-01


Comments
こんにちは。
今年の秋にフンザの旅を計画している者です。
下調べをしている中でこちらの記事にたどり着き、拝見致しました!
とてもわかりやすく、ますますフンザに行きたいと思いました。
フンザの旅程を組む中で、一点気がかりなことがあり、ブログ主のシュンさんがご存知でしたらお伺いしたく、コメントを書いています。
2017/5より、中国側はカシュガルからタシュクルガンの個人旅行が禁止されましたが、シュンさんのルート、フンザ→タシュクルガン→カシュガルは個人でも特に注意はされなかったということでしょうか。
日々情勢は変化しているので、もちろん旅の開始前にはタイムリーな情報を追っていきます。
情報が命だと思っていますので、よろしければシュンさんのご経験をお聞かせ頂けないでしょうか?
いきなり不躾なコメントをしてしまい失礼いたしました。
こんにちは。
コメントありがとうございます!
フンザはとにかく景色がきれいで良かったですよ!
僕たちはインド→パキスタン→中国というルートだったので何も注意は受けなかったです。
ですが、フンザで会ったカシュガル→フンザ→カシュガルと往復した人によると、タシュクルガンのイミグレかクンジュラブ峠の頂上の中国側国境かどこかで注意はされたそうです。
ただその注意も強引に止められたりするわけではなく、軽く言われただけだったらしいです。
ちなみに中国→パキスタンは国境での厳しい荷物検査はなかったと言っていました。
Hismoさんがどちらのルートで行かれるか分かりませんが、お役に立てれば幸いです。
他にも何かあれば、コメント下さい。分かることであればお答えします!
早々にご返信頂きましてありがとうございます!
そうだったのですで、やはり中国側からのタシュクルガンINが難航するのですね。。
パキスタンINの方法も検討したいと思います。
世界情勢も不安定(というより安定している時はないですよね)で、いつ何がどう変化するのか、きっとその時になってみないとわからないことも沢山あるでしょうが、あまり悲観的にならずに計画します!
クンジュラブ峠も一つ難所にもしかしたら成りかねるという、覚悟もできました!
フンザには絶対に足を運びたいです!!
お気遣い頂きまして、大変ありがとうございました。
これからも記事を楽しみにしております!
たしかに、行くのが秋となるとまだまだ先で何がどうなるか分からないですね。
気を付けて楽しんで下さい!
貴重な情報ありがとうございます。17年前に同じルートで行ったのですが、GWに再訪予定です。タシュクルカンからカシュガル行きの交通手段は頻繁に出ていますでしょうか?以前はジープチャーターでしたが…
マンセーさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
17年振りの再訪、良いですね!
タシュクルガンからカシュガルへは、タシュクルガンのバスターミナルから65元でバスが出ていたのでそれを利用しました。
バスターミナルの前にジープも停まっていましたが、言い値が120元だったのでバスで行きました。
はじめまして。
ネット検索しても情報が見つからずご質問させていただきます。
今もカシュガル→タシュクルガン→フンザの個人旅行は禁止されているのでしょうか?
9月のシルバーウィーク、カシュガルまでの航空券を発券していますので思案しています。
何か情報があればよろしくお願いします。
はじめまして、コメントありがとうございます!
僕たちが行ったときはもれもれさんと逆のフンザ→ススト→タシュクルガン→カシュガルのルートで、しかも1年前なので、今の情報は持っていません。。
以前のコメントにも書いたのですが、1年前は「注意はされるけど止められはしなかった」そうです(フンザで会った人の話です)。