ポルトガル リスボンで泊まった安宿5つ

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ポルトガル リスボンで、私たちが泊まった安宿を5つ紹介します。

2017-2018 世界一周 西ヨーロッパ
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S&S Hostel(エスアンドエス ホステル)

私たちが泊まった部屋はドミトリーで、1ベッド1243円でした。

S&Sホステル(Agoda)

宿泊日:2018年1月31日~2月3日(3泊4日)

メモ

・部屋がとても狭く、一応ベッドの下にロッカーはあるが、大きいバックパックは入らないので下に置くと足の踏み場がない
・2017年11月末にオープンしたばかりらしく、設備は新しくてとてもきれい
・長期滞在の人が多めな印象で、居心地は良くない
・きれいなキッチンあり
・朝食なし
・キッチンに共有スペースというかダイニングテーブルがあるが、そこでスタッフがパソコンをしているので狭い
・ 現在Bookingで予約は取っていないようだが、「Luggage storage is available for EUR 1 per luggage per hour. 」と書いてある。これが本当ならケチすぎる。笑

写真

▼入り口

▼ベルを押す

▼ベッドにカーテンがついているのはいいが、空間が狭い

▼窓が半分隠れているので自然光はあまり入らない

▼柵などがないので2段ベッドの上から落ちそうになった。それぞれのベッドにライトとUSB充電の差し込み口がある

▼きれいなキッチン。道具も揃っていた

 Nations Hostel(ネイションズ ホステル)

私たちが泊まった部屋はドミトリーで、1ベッド1260円でした。
当時は「Nations Hostel」という名前だったと思ったのですが、Bookingでは「Nations Rooms」に変わっていました。

ネイションズルームズ(Booking.com)

宿泊日:2018年2月3日~2月7日(4泊5日)

メモ

・チェックインが16時と遅め
・わたしの予約ミスで1人分しか予約できていなかったが、スタッフが調節してくれたので泊まることができた
・スタッフが優しい人ばかり。引き継ぎもきちんとしてくれている。
・キッチンあり
・朝食付き。豪華でお腹いっぱい食べられる
・すぐ横に小さいスーパーがある

写真

▼入り口

▼受付

▼4ベッド

▼ちょっと不安だったロッカー。ひとつひとつ独立しているので泥棒が来たらこのまま持ち出されそう

▼延泊で2段ベッドのプライベートルームに移動

▼最低限の設備のキッチン

▼朝食。ヨーグルトやフルーツもある

▼大満足

SafeStay Lisbon(セーフステイ リスボン)

私たちが泊まった部屋はドミトリーで、1ベッド1344円でした。

セーフステイリスボン(Booking.com)

宿泊日:2018年2月7日~2月9日(2泊3日)

メモ

・立地が良い
・12人ドミでトイレ1つにシャワーが2つ
・トイレやキッチンの排水口など、水回りが臭う。部屋に入った瞬間トイレ臭かった……
・キッチンあり
・朝食付き
・フリーブレッドがある。朝食のパンの残りをいつでも食べていいことになっている
・共有スペースが広くて良い
・スタッフが親切
・フリーウォーキングツアーなどがある
・部屋が寒い(9月)
・布団と枕に綿がほとんど入っていない

写真

▼受付はこの階段の上だが、私たちのドミ部屋だけ1階にあり、朝食時やキッチンに行くときは一度外に出てこの階段をのぼる必要があった

▼12ベッドだったが、広いので特に問題はなかった

▼キッチン。宿泊者が多いのでキッチンも混む

▼ここで朝食を食べたり、パソコンをしたり

▼朝食メニューはごく普通で、パン、ジャム、フレーク、紅茶

▼朝食のパンが余れば、昼に勝手に取って食べてもいい(写真のチーズは持参)

Lisbon Landscape Hostel(リスボン ランドスケープ ホステル)

私たちが泊まった部屋はドミトリーで、1ベッド1210円でした。

ランドスケープホステル(Booking.com)

宿泊日:2018年2月9日~2月21日(12泊13日)

メモ

・高級ホテルやビルが多い場所にある
・長期滞在の人が多い
・2段ベッドがすごく揺れるので下の人に申し訳ない
・部屋が寒くない
・キッチンあり
・朝食付き。座るところが4席しかない
・フリーティー&コーヒー
・ドミトリーに配慮ができない迷惑な人がいて、スタッフがその人を追い出してくれた
・スタッフが親切
・ロッカーがないので、貴重品はスタッフに預けていた
・共有スペースが2部屋ある
・よく掃除されている
・トイレとシャワーは男女分かれていて機能的
・シャワーのお湯が出ない日があった
・ここで長期滞在がしたくて1週間の延泊手続きをしたら、翌日に「昨日の予約はキャンセルで。他の宿を予約しておいたから移動して。ごめんね」と言われた。(冷凍の魚を買ってしまっていたので、夜だけここに来てキッチンを使わせてもらうことになった。笑)

写真

▼10階以上あるビルの1室

▼8階にある。警備員のおじさんが常駐しているしっかりしたビル

▼10ベッド

▼共有スペース1

▼共有スペース2

Hans Brinker Hostel Lisbon(ハンス ブリンカー ホステル リスボン)

私たちが泊まった部屋はドミトリーで、1ベッド1183円でした。
Booking.comでは読み方が「ハンスブリンケル」となっていますが、その他の予約サイトでは「ハンスブリンカー」となっていました。

アムステルダムにも系列のホステルがあり、おしゃれでおもしろいサイトもあります。→Hans Brinker Hostel Amsterdam & Lisbon

ハンス ブリンケル ホステル(Booking.com)

宿泊日:2018年2月21日~2月27日(6泊7日)

メモ

・ホテルのようで、とてもきれいで整っている
・設備やスタッフなど、全体的にちゃんとしているが少し無機質な感じもする
・キッチンなし(電子レンジあり)
・朝食付き
・共有スペースが広い
・部屋に謎の異臭がして、同室の全員が他の部屋に移動した

写真

▼ホテルみたいで清潔感がある

▼朝食提供場所、兼バー

▼室内外に広いスペース

さいごに

リスボンの宿は全体的に価格が高く(値段の割には宿のレベルが低い)、さらに1日1人1ユーロの宿泊税がかかるので、Bookingの紹介キャンペーンの2000円引きを駆使しながら泊まっていました。

▼Booking.comの紹介キャンペーンについてはこちらの記事にも書いています

バックパッカーの安宿は、歩いて探すかネット予約か
バックパッカー向けの安宿を探す2つの方法(歩いて探すorネット予約)について紹介します。

宿の移動を何度もしたのは、延泊をしようとすると満室なところが多かったからです。

紹介した5つの宿の中で私たちが一番好きだったのは、「ネイションズ」で、その次は「ランドスケープ」です。
ランドスケープはなぜか追い出されてしまったような形になったので、居心地が良かったのに残念。

2017 世界一周 東ヨーロッパ
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